タグ

2017年12月29日のブックマーク (4件)

  • 世界の85%が希望の時代、米欧日が不安の時代となった理由 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <問題は貿易の不均衡ではなく、希望の不均衡。欧米社会が不安に満ちあふれ、新興国が未来を楽観する新たな時代に、私たちはどう生きるべきか(※『経済超入門 ゼロからわかる経済学&世界経済の未来(ニューズウィーク日版ペーパーバックス)』より抜粋)> 今の時代には、繁栄も機会もつながり(コネクティビティー)も、かつてないほどあふれている。昔より寿命は延びたし、教育の機会も(とりわけ女性にとっては)飛躍的に増えた。先進的な医療が普及したおかげで、1世代前なら助からなかったはずの命がたくさん救われている。 ではなぜ、欧米社会で、こんなにも多くの人が不満をいだいているのか。アメリカの場合、複数の主要な世論調査結果を総合したハフィントン・ポストの報道によると、国民の10人に6人が「この国は間違った方向に進んでいる」と考えていた。ピュー・リサーチセンターの調査では、3人に2人が「子供の世代は自分たちの世代よ

    世界の85%が希望の時代、米欧日が不安の時代となった理由 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    kana-boon
    kana-boon 2017/12/29
  • 2017年本当に「インスタ映え」していたものはコレだ!プロが厳選(甲斐 優理子) @gendai_biz

    「インスタ映え」の実態を掘り下げる 2017年、「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれました。インスタグラム上で話題になったものが流行し、インスタグラム上で人気になったお店には行列が絶えず……メディアでもその現象がたびたび取り上げられました。 私は、インスタグラムアカウントの分析ツール(国内約6000社が利用)やインスタグラマー検索ツールを運営しており、インスタグラムを中心としたマーケティング支援をおこなっています。 言葉ばかりが一人歩きする「インスタ映え」。結局のところ、なにが「インスタ映え」していたのか? なにがインスタグラムで流行ったのか? その実態を掘り下げてみたいと思います。 2017年「インスタ映え」していたもの6選 そもそも「インスタ映え」とは、インスタグラムのユーザーが、数多くのいいねやコメントが獲得できそうな、インスタグラム上で注目される投稿を指します。 今回、弊社に登録し

    2017年本当に「インスタ映え」していたものはコレだ!プロが厳選(甲斐 優理子) @gendai_biz
  • 韓国「マッコリ」輸出7割減「イメージ戦略に失敗」 | NHKニュース

    韓国の政府機関は、韓国の伝統酒のマッコリについて輸出がピーク時より7割以上減少し、高級なイメージで輸出を伸ばしている日酒などと比べて、イメージ戦略や価格設定に失敗したことなどが原因だとする報告書をまとめました。 マッコリの輸出は日での韓流ブームなどもあってピークの2011年には輸出額が5270万ドルに上りましたが、去年はピーク時より75.6%も減少しました。 報告書では、輸出を伸ばしている日酒や中国の蒸留酒が高級なイメージを確立したのに対して、マッコリは、半透明のペットボトルの容器で低価格のイメージを与えるため、市場の構築に失敗したと分析しています。 また、去年の平均の輸出単価は1リットル当たり99セントと1ドルを下回り、低価格帯の商品の輸出がブランドイメージに否定的影響を与えているとも指摘しています。 そのうえで報告書は輸出の拡大に向けて海外で人気のノンアルコールの商品など多様な商

    韓国「マッコリ」輸出7割減「イメージ戦略に失敗」 | NHKニュース
    kana-boon
    kana-boon 2017/12/29
  • 人口が増え満足度も高い「中都市」の暮らしは、本当に幸せなのか(貞包 英之) @gendai_biz

    伊坂幸太郎が描く「中都市のみる夢」 伊坂幸太郎の小説で、登場人物たちはしばしば都市に閉じ込められている。 たとえば『ゴールデンスランバー』(2007)で、首相殺害の容疑をかけられた主人公は警察の強引な走査網に引っかかり、都市をなかなか出ることができない。 物理的にだけではない。直木賞候補作『重力ピエロ』(2003)では、弟と父親と三人で住む街に因縁のある男が再び戻ってくる。その男とかかわることを避けるため、主人公は男を排除することを決意する。 それらを例として、伊坂幸太郎の小説で登場人物たちは物理的、または人間関係的にしばしば街に閉じ込められ、関係や記憶を折り重ねながら暮らしている。ただしそれは否定的な意味を持つだけではない。 『砂漠』(2005)では街に集まった大学生たちのじゃれるような青春が描かれ、また『ゴールデンスランバー』では似たような学生生活を送った友人や恋人とのすれ違いが主人公

    人口が増え満足度も高い「中都市」の暮らしは、本当に幸せなのか(貞包 英之) @gendai_biz