今回は、ネタ提供いただきました。 複数台提供いただきましたので、番号を付けて見ていきましょう。 今回も飛びすぎとか、そんな点に着目するため出力電力と受信感度に焦点を当てて見ていきたいと思います。 供試体は下記の6台になります。 供試体No:メーカ名:型番:技適番号 1:不明:不明(T48?):210-134033 2:不明:不明(T48?):210-134033 3:株コンパス:BC-20:011-150001 4:株コンパス:BC-20:011-150001 5:Dongguan Tonghai Electronic Technology:T518:006-000770 6:株FRC:NT-202M:011-1800031 一応、技適番号検索では全てがヒットします。
こんにちは、クックパッドの齋藤です。 私はハードウェアPdMとして、クックパッドマートで事業に関わるハードウェア(マートステーション、プリンタ、温度監視システム等)の企画開発・開発ディレクション・調達・保守等をやっています。 クックパッドマートとハードウェア クックパッドマートは2018年9月20日にリリースされた生鮮食品のECプラットフォームです。リリースから4年以上経ち、新規事業ならではのスピードを維持しつつサービス拡大のため試行錯誤を日々続けています。 cookpad-mart.com クックパッドマートはiOSとAndroidの専用アプリで利用可能です。このアプリで商品を購入して、近所の受け取り場所(マートステーションと呼んでいます)で受け取れます。有料で自宅配送するオプションもあります。 クックパッドマートでは、食材の輸配送や保管といった現実世界を相手にビジネスを展開しているため
米Appleは2021年11月、「セルフサービス修理」プログラムを発表しました。純正部品を購入すれば壊れたiPhoneの修理をユーザー自身で行えるという内容です。 Appleは、米国では2019年から認定修理サービス業者が純正部品や修理マニュアルなどを利用できる「Independent Repair Providerプログラム」を実施しており、2021年3月にはこのプログラムが日本を含む200カ国以上に拡大されています。総務省のヒアリング調査によると、2022年1月の時点で、日本でも数社の独立系修理業者が認定を受け、純正部品による修理を行っています。ここからさらに一歩踏み込んだのが、セルフサービス修理プログラムです。 2022年4月27日(現地時間)から米国で実際に利用できるようになりました。専用のオンラインストアで機種を選択し、修理箇所を選ぶと必要なパーツが表示されます。修理に必要な専用
先月より米国で出荷開始となったAmazonの「Fire TV Cube」がロボスタ編集部に届いたので早速ご紹介したい。 「Fire TV Cube」は、4K Ultra HDストリーミングプレイヤーにAmazon Alexaを統合したデバイス。Amazon Prime Video、Amazon Music UnlimitedをTVに出力でき、Alexaの呼びかけに反応する。Amazonのサービスを日常的に使う人には究極の便利デバイスとして注目されているものだ。 開封! それでは早速開封していく。まずパッケージの紹介から。 通常、Amazon Echoファミリーは水色基調のパッケージ、Amazon fire tvファミリーはオレンジ色基調のパッケージになっている。Fire TV Cubeのパッケージはオレンジ色。つまりfire TVの仲間ということがわかる。
この記事を読んでいる方のほとんどがスマートフォンや携帯電話を持っていると思うが、あなたは「技適マーク」をご存じだろうか。端末背面やバッテリーパックを外した部分に印字されているマークを見かけたことがある人もいるだろう。 技適は技術基準が守られていることを簡易な方法で確認する(マークの有無を確認する)ための制度で、「電気通信事業法に基づく、技術基準適合認定」と「電波法に基づく技術基準適合証明」の2種がある。技適マークのない海外製スマホやBluetoothイヤフォンなどを日本で使うと電波法違反になる。 無線局(無線機器)は、許可されている周波数や出力以外の電波を出すことがないよう、検査に合格し無線局免許を受ける必要があり、携帯電話も例外ではない。しかし、既に1億6000万台を超える携帯電話全てを検査して免許を交付するのは現実的でないため、技適マークを取得すれば「キャリアが包括的に無線局免許を取得
5月21日から、「電気通信事業法等の一部を改正する法律」が施行される。その中には、海外から持ち込まれるスマートフォンなどの利用に関する電波法の一部改正が含まれており、施行以降、海外端末の取り扱いが大きく変わることになる。 この法律は、電気通信事業法、電波法、放送法のそれぞれ一部を改正する法律で、光回線の卸売りサービスなどに関する制度整備や携帯電話網の接続ルールの充実、ドメイン名の名前解決サービスに関する信頼性などの確保、といった改正が行われる。5月22日に交付され、「1年未満で施行」と定められていたことから、5月21日の施行となった。 その中に、「海外から持ち込まれる無線設備の利用に関する規定の整備」を目的とした改正がある。これによって、海外から日本に持ち込まれた技適マークのないスマートフォンで、無線LANや日本のSIMが利用できるようになる。 改めて今回の改正のポイントをおさらいしたい。
このたび、日本マイクロソフトでは、社員のプロダクティビティのさらなる向上をめざし、社員向けのスマートフォンを現在の「IS12T」より、マイクロソフト製のスマートフォン端末「Lumia 830」に変更することを決定しました。 Lumia 830 は日本市場では未発売製品でありますが、このたび社内用途向けに、日本市場で活用する上で必要な手続き* を完了し、社員に配布を開始しました。 *総務省令で定める技術基準適合証明を取得し、技適マークを付与 Lumia 830 は、OS に Windows Phone 8.1 を搭載しており、今後 Windows 10(現在開発中)にアップデート可能です。 なお、今回の社員向けスマートフォンの機種変更は、「Microsoft Lumia」の日本市場での事業展開・製品発売を直接的に意味するものではありません。しかしながら、社内での様々な活用をショーケースとして
TechBlogをご覧のみなさん、こんばんは。Cerevoにて電気設計を担当している馬橋です。 製品に無線機能を実装するにあたり、電波の送受信を自前で設計するのはいささかハードルが高いものです。こういう場合に、Wi-FiやBluetooth、ZigBeeなどの機能があらかじめ小型基板にまとまっているモジュールを利用することで、開発を簡略化することができます。最近ではnRF51822を使ったモジュールがまるっとmbedに対応していたりと、非常に扱いやすくなりました。 一方で、海外製(特に中国)の超安価な無線モジュールでは、国内の技術適合証明(以下、略称として技適と呼ぶ)を受けていないものがほとんどです。当然ですがこれをそのまま組み込んで使うわけにはいきません。また、モジュールでさえ大きい、あるいは機能的にちょうど良いモジュールがないという場合に、電波の送受信を行なう回路を自作することになりま
IIJmioのイベントの質疑応答にて、FCC認可済みの海外端末の利用を要望する意見があったのに対し、出席していた総務省の担当者は、日本人が海外端末を持ち込んで利用するケースについて、電波法の改正により対応する予定であることを明かしました。 日本でスマートフォン・タブレット・ウェアラブル端末は電波を発する無線機の扱いであり、利用には本来、総務省が実施する技術適合認証を取得する必要があります。海外のFCCやCEマークを取得していても、技適認証も個別に取得する必要がありました。 総務省担当者はあくまで詳細は検討中としており、どのような法改正が検討されているのかは不明です。 スマートフォンの場合は送信出力が小さく、周囲に与える影響が軽微であることから、FCC/CEに適合している場合は国内でも利用可能とするのでしょうか。それとも韓国などのように、認証未取得のスマートフォンは、販売者を違法、利用者を合
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