京王線の笹塚駅~仙川駅間で行われている連続立体交差事業ですが、高架の構築が続々と始まっています。さらに、千歳烏山駅付近(第7工区)では、本体工事に着手していました。 2基目の橋脚代田橋駅~明大前駅間で高架工事進む2021年に1基目の橋脚が暫定完成した代田橋駅~明大前駅間(第2工区)では、引き続き、高架の構築工事が進められています。 2022年前半になり、代田橋7号踏切付近で、2基目となる橋脚が見えるようになっていました。 代田橋7号踏切から見た様子代田橋7号踏切から見た様子では、踏切の脇に橋脚の半分が完成した状態のものが出来上がっていました。公表されている説明資料によると、今後下り線を高架に移した後、現在の下り線の位置に上り線側高架を継ぎ足すように構築する計画です。 奥では、足場を組み立てて高架の構築が行われています。この部分はラーメン構造の高架になるのではないかと想像しています。 この代