昨年末の冬休み中に思い立って着手し、冬休みが明けてからも週末に時間をとって実装していたのですが、Reactive Extensions (Rx)のmono用の実装としてmono-reactiveを開発していましたが、今日バージョン0.1として公開することにしました。(ソースの公開自体はgithubで前々から行っていますが、ダウンロードページにバイナリを置いておきました。) Rxについての入門的な情報は、ごく一部の人たちwの努力によって、日本語でも割と充実しているので、丸投げしたいと思います。連載:Reactive Extensions(Rx)入門のシリーズはちゃんと読みたい人にいいかも。 mono-reactiveは、version 0.1の時点では、System.Reactive.dllの実装ということになります。本家Rxには、MSTestのRx向け拡張であるRx-Testingと呼ばれ