もうすぐ出るであろうWindows 8 Consumer Preview。最高のパフォーマンスで試すには物理ブートできるようにする必要がありますが、通常、DVDやUSBメモリなどのインストールメディアが必要になってしまいます。インストールメディアを探すのは多くの場合大変ですが、VirtualBoxとVHDの組み合わせでメディアなしで速攻物理インストールすることができます。 用意するもの Windows 7インストール済みのPC。Macの場合はBootCampで構成されていること。 Cドライブに空き容量40GB程度。 VirtualBox DAEMON Tools など、ISOをマウントできるツール Windows 8のインストールISO VHDを作成する まず、管理ツールでVHDを作成します。 C:\VHD\Windows8.vhd とかで作成します。 作成が完了したらVHDを切り離します