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2019年5月24日のブックマーク (9件)

  • セブンティーンアイスが大躍進 34年で激変した自販機の“設置戦略”

    アイスクリーム自動販売機市場で江崎グリコの「セブンティーンアイス」(以下、17アイス)が躍進している。1985年からボウリング場やホームセンターに自販機を設置して成長してきたが、10年後には頭打ちの状態となった。しかし、新たな置き場所を開拓することで、2018年度には設置台数が2万台強と過去最高を記録した。また、高価格帯の商品がヒットしたことで、1台当たりの売り上げもアップしている。 アイスクリームを自販機で売るという独特なビジネスモデルはどのように生まれ、成長してきたのだろうか。マーケティング担当者に話を聞いたところ、“独特すぎる”販売戦略が浮かび上がってきた。 17アイスは自販機のみで購入できるオリジナル商品だ。発売当初はショーケースで販売していたが、ほとんど売れなかった。そこで、85年から自販機で提供するスタイルに切り替えた。グリコのキャラメルを自販機で売っていたので、そのノウハウを

    セブンティーンアイスが大躍進 34年で激変した自販機の“設置戦略”
    kaorun
    kaorun 2019/05/24
    一時期ほとんど見かけなくなって風前の灯火まで行ったけど、盛り返したよね。なぜアクアパーク品川が一番なのが気になる。
  • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

    幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

    「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない
  • マツダがフォードから得たもの、学んだこと

    マツダがフォードから得たもの、学んだこと
  • 人種特有の遺伝子の数はたったの70個というのは本当ですか?

  • タスクをまとめてプロジェクト管理できるWrikeが日本に本格進出

    2019年5月22日、クラウド型プロジェクト管理ツールを手がける米Wrike(ライク)は、日市場進出とパートナー戦略に関する記者発表会を行なった。創業者兼CEOのアンドリュー・ファイレヴ(Andrew Filev)氏は、「働き方改革を進める日企業にとって、最高のパートナーになれると思う」とアピールした。 タスクとプロジェクトの管理を統合したサービス 2006年に設立された米Wrikeはプロジェクト管理やチームコラボレーションを実現するSaaSを提供しており、現在はグローバルで1万9000社、200万人以上のユーザーが利用している。昨年、日語対応したことで、国内でも700社以上が導入しており、昨年度からの成長率は150%となっているという。 Wrikeではまず「仕事の最小単位」であるタスクを設定し、担当者、内容、日付などを登録するところからスタートする。この仕事の最小単位はメールで言う

    タスクをまとめてプロジェクト管理できるWrikeが日本に本格進出
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 特別リポート:ファーウェイ排除の内幕、激化する米中5G戦争

    アイテム 1 の 2 5月21日、2018年初頭、オーストラリア首都キャンベラにある低層ビル群の内部では、政府のハッカーたちが、破壊的なデジタル戦争ゲームを遂行していた。写真はファーウェイのロゴと米国旗。3月撮影(2019年 ロイター/Dado Ruvic) [1/2]5月21日、2018年初頭、オーストラリア首都キャンベラにある低層ビル群の内部では、政府のハッカーたちが、破壊的なデジタル戦争ゲームを遂行していた。写真はファーウェイのロゴと米国旗。3月撮影(2019年 ロイター/Dado Ruvic)

    特別リポート:ファーウェイ排除の内幕、激化する米中5G戦争
  • QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情

    QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/5 ページ) 2018年4月に日経済新聞の電子版が「JR東社長『廉価版Suicaを研究』」という記事で、現状の交通系IC「Suica」のシステムをより安価で導入しやすいものとし、海外展開を視野に入れたシステム外販を目指している旨の報道を行った。 それから1年以上が経過した2019年2月、今度は産経新聞が「JR東日、スイカ簡易版システム導入へ 全域カバーで電子マネー経済圏づくり」のタイトルで、JR東日が廉価版Suicaを地方交通に提供することで、交通系ICカードシステムの日全国への普及を目指す計画を報じている。 筆者の取材によれば、後者の試みはもともと国土交通省が目指す「交通系ICカードの(全国への)普及と利便性拡大」を主軸に、同省ならびにJR東日、FeliCaを擁するソニーらが進

    QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情
  • 焦点:中国内陸部に「不動産バブル」の長い影、脅かされる繁栄の夢

    アイテム 1 の 2  5月21日、中国内陸の河南省で貧しい家庭に生まれ、現在はパラリーガルとして働くSong Jingyiさんが長年抱いている夢は、鄭州市に自分自身の家を持つことだった。写真は河南省許昌市の街並み。2018年12月撮影(2019年 ロイター/Yawen Chen) [1/2] 5月21日、中国内陸の河南省で貧しい家庭に生まれ、現在はパラリーガルとして働くSong Jingyiさんが長年抱いている夢は、鄭州市に自分自身の家を持つことだった。写真は河南省許昌市の街並み。2018年12月撮影(2019年 ロイター/Yawen Chen) [鄭州(中国河南省) 21日 ロイター] - 中国内陸の河南省で貧しい家庭に生まれ、現在はパラリーガルとして働くSong Jingyiさんが長年抱いている夢は、鄭州市に自分自身の家を持つことだった。

    焦点:中国内陸部に「不動産バブル」の長い影、脅かされる繁栄の夢