「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
論文捏造でアルツハイマー研究の基礎が揺らいでいます。 米国ヴァンダービルド大学(Vanderbilt University)のマシュー・シュラグ氏(Matthew Schrag)と学術誌『Science』をはじめとした調査により、アルツハイマー病研究に最も強い影響を与え、アルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを強く示した『Nature』に掲載された論文に、捏造の可能性が示唆されました。 もし捏造が事実であるなら、これまでアミロイドβをターゲットにした製薬会社の投資やアミロイドβの研究に熱意を注いだ研究者たちの努力の多くが危機にさらされるでしょう。 今回の調査の中心人物であるシュラグ氏は「論文を作成するために誤魔化すことができる。学位を取るために誤魔化すこともできる。助成金を得るために誤魔化すことも可能だ。しかし病気を治すには誤魔化しは効かない」と述べています。 しかしシュラグ氏らは
ミサイル基地付近の携帯中継タワー、空軍基地付近を買い占めたPLA退役将軍、中国のスパイ活動への警戒心を高める米国。日本にとっても傍観刷る余裕はない。 フロリダ州ホームズビーチの携帯電話タワー。 Yvesmayrand/Wikimedia Commons 核ミサイル格納施設付近の中国製携帯電話関連機器に情報機関が懸念しているが、その主張に同意しない専門家もいる。 CNNの報道によると、米軍基地近くに設置された中国製電子機器は、米国防総省の陸上核抑止力に不可欠な通信回線を脅かす可能性がある。最新の調査結果で、FBIがかなりの警戒心を抱き、中国の技術の問題が大きくなりつつあるのを示唆している。 ケイティ・ボー・リリスによるCNN報道は、中国企業ファーウェイ製機器の使用を特に対象としたFBI調査が元だ。調査は、米国で急増中の中国のスパイ活動を受けてのもので、記事では「FBI含む連邦機関による防諜活
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 2020年12月9日、アリゾナ州ユマ試験場上空で、F-22ラプターやF-35Aライトニングと編隊を組み飛行するXQ-58A無人航空機。今月イギリスで開催のファーンボロー・エアショーとロイヤル・インターナショナル・エアタトゥーでは、自律型無人航空機と有人戦闘機を組ませる計画について防衛産業関係者が活発に意見交換した。 (Air Force) 航空宇宙業界のリーダーたちは、今月英国で開催の航空ショー2つので、航空防衛の未来は自律
日本も運用に関わるISS=国際宇宙ステーションのプロジェクトについて、ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」は2024年以降に離脱する意向を明らかにし、今後の宇宙開発への影響が懸念されます。 ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長は26日、プーチン大統領にロシアの宇宙開発事業について報告しました。 この中で、日本やアメリカなども運用に関わる国際宇宙ステーションについて「2024年以降、離脱することを決めた」と述べ、プーチン大統領もこれを了承しました。 そのうえで「離脱するころには、ロシア独自の宇宙ステーションの建設が始まっているのではないか」と述べました。 2011年に完成したISSの運用期間は2024年までとなっていますが、NASA=アメリカ航空宇宙局のネルソン長官は2030年まで運用を延長する方針を発表していました。 運用の延長には各国の合意が得られるかが焦点となって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く