1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 チャットGPT旋風がとどまることを知らない。ビジネスや仕事、投資などさまざまなことに活用しようというアイデアが世界中で湧き出している。そして、総額100億ドルといわれるチャットGPTへの巨額投資を武器に、「検索の王者」米グーグルの牙城を切り崩そうと動くマイクロソフトの市場評
中国大手銀行、預金金利一斉下げ 追加利下げ観測浮上 これで追加景気対策しないのはあり得ないというコンセンサス爆誕。 ここもと中国の景気失速は既に皆が認知しているところにある。 4月ぐらいまではまだぎりぎり統計数値がなんとか姿勢を維持していたが、5月~6月に出てきた統計はもはやどう見たってリオープン効果が剥げて失速していると見えるものばかりであった。 不動産販売契約数の回復はもう止まり、製造業PMIは市場予想を下回り、輸出も市場予想を下回り、直近CPI・PPIも明らかにデフレを示すものであった。 そのため、誰がどう見ても中国景気はもうオワコンとなっており、暴落煽り系投資Youtuberでも中国景気の失墜をネタにするほどになった。 特にデフレは相当構造的なものになってしまっており、なんでそうなるかは下記過去記事を読んでもらいたい。 【過去参考記事】 これから中国が長いデフレに苦しむ理由 しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く