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2023年7月22日のブックマーク (7件)

  • MCHを燃料電池で直接発電、早大とENEOSが成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    早稲田大学の福永明彦教授らとENEOSは19日、水素キャリアのメチルシクロヘキサン(MCH)を燃料電池で直接発電することに成功したと発表した。MCHからトルエンへの酸化反応を電極表面で起こして電力を得る。温度などを工夫してMCHが熱分解しない条件を特定した。MCHから水素を取り出して発電機を回すシステムよりも効率的に発電できる可能性がある。 固体酸化物形燃料電池(SOFC)を400―500度Cで運転し、MCHの熱分解を防いだ。温度を上げると電解質の酸化物イオンの伝導性が増し、電流密度が向上する。420度Cでは1平方センチメートル当たり16ミリアンペアで、MCHからトルエンへの酸化反応が進む。生成物はトルエン対ベンゼンが94対6と副生成物は少ない。 490度Cでは電流密度が1平方センチメートル当たり90ミリアンペアに向上する。代わりにジオキサンなどが生成する。MCHの水素は水として排出される

    MCHを燃料電池で直接発電、早大とENEOSが成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE

    地球に小惑星が接近することは珍しくありませんが、大きなサイズの小惑星が隕石(いんせき)として地球に衝突すると甚大な被害が出る可能性があるため、天文学者らは地球に接近する小惑星を常に監視しています。ところが、「2023 NT1」と呼ばれる20階建てのビルサイズの小惑星は、2023年7月13日に地球から月よりも近い位置を通過したにもかかわらず、天文学者らは2023 NT1が通過してから2日後まで接近に気づくことができなかったと報じられています。 IAU Minor Planet Center https://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?object_id=2023+NT1 Airplane-sized asteroid found 2 days after brush by Earth https://earthsky.org

    「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE
  • 「テスラのバッテリー交換、約230万の請求きました」 突然の不具合にオーナー困惑、愛車とは泣く泣く別れ

    米電気自動車(EV)テスラのバッテリー交換で約230万円(見積り)を請求されたという日人オーナーの投稿が大きな話題になっている。「デカすぎる出費」と衝撃が走ったが、いったいどんな状況だったのか。投稿した藤井マシュー(@mashu0504)さんに愛車の“その後”も含めて聞いた。 米電気自動車(EV)テスラのバッテリー交換で約230万円(見積り)を請求されたという日人オーナーの投稿が大きな話題になっている。「デカすぎる出費」と衝撃が走ったが、いったいどんな状況だったのか。投稿した藤井マシュー(@mashu0504)さんに愛車の“その後”も含めて聞いた。 外車SUVに夢中になった理由とは? “花の82年組”アイドルの華麗なる愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ) 「テスラのバッテリー交換 約230万の請求きました 認定中古車購入して3年たち車検も受けて何も問題なく乗ってましたが いきな

    「テスラのバッテリー交換、約230万の請求きました」 突然の不具合にオーナー困惑、愛車とは泣く泣く別れ
  • 究極のエンジン「はっきり見えてきた」、マツダ廣瀬CTO

    シリーズハイブリッド機構の発電機として、ロータリーが約11年ぶりに復活した。2023年6月に量産を開始した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」に搭載する。(出所:マツダ) 内燃機関(ICE)とどう向き合うか。 当面はICE車が利益を出していくし、当社としてはエンジンに最後までこだわる。ただ、(エンジンの機種数は)少し絞り込んで、リソースを新しい領域に移していく時だとも捉えている。 これまではフレキシブル生産という形で変種変量生産を可能にして様々な機種を造ってきたが、生産の維持が難しくなってきた。平常時は問題ないが、新型コロナウイルス禍では(エンジンの)バリエーションの多さで影響が出た。当社が大丈夫でも、サプライヤーの負担が増える場合もある。生産をロバスト(頑健)にしていくには、やはり機種数を絞っていく必要がある。 もう1つ、機種数を削減すべき理由がある。それが、(法規の)認可・認

    究極のエンジン「はっきり見えてきた」、マツダ廣瀬CTO
  • 「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)

    年名称概要463年吉備氏の乱雄略天皇が吉備田狭のを奪ったので、吉備田狭は新羅と結託して反乱を起こしたが、失敗した。479年星川皇子の乱雄略天皇と吉備田狭ののあいだに生まれた星川皇子が、吉備氏と結託して皇位を奪おうとしたが、誅殺された。527年磐井の乱朝鮮半島へ出兵しようとした大和朝廷軍に対し、北九州の豪族である筑紫磐井が反乱を起こしてそれを阻んだが、討伐された。587年丁未の乱仏教の布教を巡って、大臣・蘇我馬子と、大連・物部守屋が対立し、戦に発展した。蘇我氏が勝利した。645年乙巳の変中大兄皇子・中臣鎌足らが、朝廷を壟断していた蘇我入鹿を暗殺、続いて蘇我氏を粛清した。672年壬申の乱天智天皇の後継者争いが発生し、皇太子・大友皇子に対して、天智天皇の弟・大海人皇子が挙兵した。大海人皇子が勝利して天皇となった。729年長屋王の変皇族の長屋王に謀反の疑いがかけられて兵が差し向けられ、長屋王は

    「〜の変」「〜の乱」のまとめ(前編)
  • 【特集】なぜこれで風車が回るのか…革新の風力発電を世界へ 長岡技術科学大学から【NIIGATA StartUP⑥】New Wind power generation スーパーJにいがた7月7日OA

    長岡技術科学大学で設立された学内ベンチャーのスタートアップ企業が、従来とは異なる革新的なデザインをの風力発電の開発をすすめています。再生可能エネルギー、SDGsなどの観点からも注目を集めています。 New Wind power generation Pantarhei Nagaoka 2023年7月7日放送時点の情報です 📝ーーーーーーーーーーーーー 【最新記事】 「風力発電を文化に」スタートアップ企業 斬新デザインの試作機が完成【新潟】スーパーJにいがた3月13日OA https://youtu.be/tV9incidODY ーーーーーーーーーーーーー―📝 #長岡市 #風力発電 #スタートアップ #起業 #スタートアップ企業 #新潟 #ux新潟テレビ21

    【特集】なぜこれで風車が回るのか…革新の風力発電を世界へ 長岡技術科学大学から【NIIGATA StartUP⑥】New Wind power generation スーパーJにいがた7月7日OA
  • 中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)

    ブリンケン米国務長官が13日、中国外交担当トップ王毅政治局員と会談した。 テーマの一つが中国産の「フェンタニル」。米国で社会問題となっている強力な麻薬だ。 米中対立が深刻化する中、「21世紀版アヘン戦争」とも言われる事態となっている。 (藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー) ブリンケン米国務長官は7月13日、訪問先のインドネシアで中国外交担当トップの王毅政治局員と会談した。ブリンケン氏は今年6月中旬、米国務長官として約5年ぶりに中国を訪問した際にも王氏と会っており、米国外交トップの会談は2カ月連続だ。 バイデン政権はこのところ中国との対話に意欲的だ。 中国とのさらなる関係悪化を防ぐため、対話を制度化し、両国の衝突を回避できる「ガードレール」を設けようとしていると言われている。筆者は「米国は中国と緊急に協議しなければならない事情があるのではないか」と考えている。 中国外交部は

    中国産麻薬フェンタニル、米国に大量流入し「21世紀版アヘン戦争」の引き金 7分に1人が中毒死、メキシコのマフィアが中国から原料輸入し密造 | JBpress (ジェイビープレス)