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2023年9月25日のブックマーク (5件)

  • なぜアップルの「内製モデム」は新型iPhoneへの搭載が見送られたのか | 独自のシリコンチップが搭載されなかった内幕

    クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 先頃発表された「iPhone(アイフォーン)」の新モデルには、米アップルが数年と数十億ドルを費やして開発し、今回の発表に間に合わせようとしていた独自のシリコンチップが搭載されていない。 アップルでは、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が2018年にモデムチップ(iPhoneを移動体通信ネットワークに接続する部品)の設計・製造を命じたのをきっかけに数千人のエンジニアが採用された。その目的は、米クアルコムにやむなく依存してきた関係を断ち切ることにあった。同社はモデム市場を牛耳り、アップルに長年モデムチップを供給してきた。 このプロジェクトの内容に詳しいアップルの元幹部・エンジニアらによると、モデムチップの完成を阻んだ要因の大半はアップル自

    なぜアップルの「内製モデム」は新型iPhoneへの搭載が見送られたのか | 独自のシリコンチップが搭載されなかった内幕
  • 食器に残った食器洗い機用の「リンス」が腸のバリアを破壊してしまうという研究結果

    器洗い機は日々の家事負担を軽減してくれる非常に便利な家電であり、一度使い始めたら手洗いに戻れなくなったという人も多いはず。そんな器洗い機には、乾燥効率を高めたり乾燥後の見た目をきれいにするリンス剤(すすぎ剤/乾燥仕上げ剤)を用いることがありますが、このリンス剤が器に残留して腸のバリアを破壊する危険があるという研究結果が発表されました。 Gut epithelial barrier damage caused by dishwasher detergents and rinse aids - Journal of Allergy and Clinical Immunology https://doi.org/10.1016/j.jaci.2022.10.020 Industrial dishwashers may harm your gut's protective inner lin

    食器に残った食器洗い機用の「リンス」が腸のバリアを破壊してしまうという研究結果
  • 日英伊の戦闘機開発、ロンドンに本部設立で調整=関係者

    次期戦闘機の共同開発を進める英国・日・イタリアが、事業体の部を英ロンドンに置く方向で調整するとともに、3カ国以外の国を準パートナーとして迎え入れる可能性を議論していることが分かった。写真は「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」の戦闘機の模型。12日にロンドンで開かれた防衛関連のイベントで撮影(2023年 ロイター/Sarah Young) [東京 21日 ロイター] - 次期戦闘機の共同開発を進める英国・日・イタリアが、事業体の部を英ロンドンに置く方向で調整するとともに、3カ国以外の国を準パートナーとして迎え入れる可能性を議論していることが分かった。事情を知る複数の関係者が明らかにした。

    日英伊の戦闘機開発、ロンドンに本部設立で調整=関係者
  • Instagramはどうやって3人のエンジニアで1400万人にサービスを提供できるシステムを組み上げたのか

    Instagramは2010年10月にサービスを開始後、2011年12月までのわずか1年間で1400万人に利用されるほど巨大なサービスに成長しました。こうしたスケールに対応できるシステムを組み上げたのはたった3人のエンジニアだったとのことで、どのように少人数でスケールするシステムを組み上げたのかについて、エキスパートエンジニアのレオナルド・クリードさんが解説しています。 How Instagram scaled to 14 million users with only 3 engineers https://engineercodex.substack.com/p/how-instagram-scaled-to-14-million レオナルド・クリードさんは、Instagramが3人のエンジニアで安定して巨大なサービスを提供できた理由として、下記の3つの原則を守ったからだと述べています

    Instagramはどうやって3人のエンジニアで1400万人にサービスを提供できるシステムを組み上げたのか
  • 深刻なアニメの原画マン不足「100人に声をかけて1人確保がやっと」 (1/3)

    頻発したアニメ放送配信の延期、デジタル化と制作進行、アニメ業界で求められる人材……TRIGGER取締役・舛和也さんにうかがった ■アニメ業界の働き方改革は「ファイル共有」から始まった!? 前編に引き続き、アニメスタジオ「TRIGGER」の取締役・舛和也さんをお迎えして2023年2月に生配信したインタビューを再構成してお届けします。 ◆ まつもと では、2つ目のコーナーにいきたいと思います。昨今、アニメの制作工程は変化していますし、これからも変化が必要であるという状況にあります。 舛さんはアニメの制作進行を目指す人向けのを星海社さんから出版されていますし、同じテーマで同人誌も精力的に発表しています。 制作進行と言われて我々がイメージするのは、アニメ『SHIROBAKO』で描かれたようなスタイルですが、それが変わってきている、あるいは変わらなきゃいけない、というようなお話もこのコーナー

    深刻なアニメの原画マン不足「100人に声をかけて1人確保がやっと」 (1/3)
    kaorun
    kaorun 2023/09/25
    作りすぎは本当にそう思う。かといってアニメは漫画家や同人誌のような個人製作は難しいし、ディズニーみたいな一極独占もいただけないので、もう少しいい塩梅の目利きと制作のバランスがあると思う。