■乗り心地がいいという評価を聞かないCX-60だけど…実際どうなの? マツダCX-60は乗り心地があまりよくない……そんな評価が、昨今の自動車メディア業界では半ば定説になっています。 マツダが新開発したプラットフォームを活用するMAZDA CX-60 確かに、ボク自身も「乗り心地がいいか?」と問われれば、「荒れた路面だと粗い感じだよね。ゴツゴツと入力があるし、車体の上下の揺れがちょっと大きくて、洗練されているとは言いにくいかな」と答えるでしょう。路面が荒れていなければ、全く気にならないのですが。 さて、先日のこと。とあるロケでそんなCX-60と日産「エクストレイル」を連ねて移動することがありました。 日産エクストレイル(右)とマツダCX-60(左) 後席にはモデルさんとスタイリストさんが座りましたが、彼女らは状況により、CX-60とエクストレイル両方の後席で移動を体験。そしてロケも終盤にか
●2020年に創立100周年をむかえるマツダの動きから目が離せない マツダの「RX-8」をベースとする謎の開発車両がニュルブルクリンクで目撃されました。 今回は2台の開発車両が目撃されており、1台はフロントマスクにカモフラージュが施されたプロトタイプで、もう1台はラジエーターグリル、エアインテークが拡大されたプロトタイプです。写真は2017年に撮影されたプロトタイプですが、これと同じ車両が高速テストを再開したようです。 2年の沈黙を破り、再び開発がスタートしたようですが、今年に入りマツダはロータリーエンジンの特許を出願しており、そのテストの可能性があるようです。 新型ロータリースポーツには、レンジエクステンダーを採用したツイン・ロータリーエンジンを搭載するハイブリッドが予想されています。しかしマツダは現在、SKYACTIV-XやFR直列6気筒モデルの開発を中心にしており、そのテスト車両の可
■違反確認後、追尾されてその場でキップを切られる! 屋根の上の赤色灯の間にレーザー式の速度測定ユニットを搭載したパトカー、通称「レーザーパト」。北海道や東北から配備が始まりましたが、いまや全国に増殖している模様。なんとコレ、従来のレーダー探知機では発見不能の最新システムなのです。 レーザーパトの頭上に設置されたレーザー計測装置「LSM-100」は、レーザースキャンセンサーによって速度を測定するだけではなく、オービスと同じくCCDカメラも搭載。だから我々が気が付いた時には計測と撮影は完了……。 ただし、レーザーパトもオービスのように後日警察から呼び出しの通知が来るのかというと、実はそうではありません。レーザーパトは速度違反を確認した後すぐに追尾を始め、その場で取締を実施。たとえ赤切符以上の速度超過であっても、従来通り、追いかけて切符を切っているようです。 物陰に隠れているレーザーパト。対向車
2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、ルノーのMPV「セニック」の4代目モデルが世界初公開されました。 最新のルノーフェイスとなった新型セニックの特徴は、最新の燃費トレンドのひとつである狭幅・大径タイヤを採用していること。20インチながら195幅というのがユニークなスタイルにもつながっているようです。 パワートレインでは、スターター・ジェネレーターを使った48Vのマイルドハイブリッドシステムを設定。エンジンは6種類のディーゼルと、2種類のガソリンを用意しています。トランスミッションは6速MTと7速EDC(デュアルクラッチトランスミッション)の設定です。 空力性能面ではCdA(ドラッグエリア)を従来モデルの0.840に対して0.775に低減しているのも注目です。 フロントカメラと赤外線センサーを使った自動ブレーキ「AEBS(アクティブ・エマージェンシー・ブレーキ・シス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く