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cx60に関するkaorunのブックマーク (15)

  • 退任直前、マツダ前社長を直撃 「CX-60は賭けではない」

    2023年6月、株主総会でマツダの丸明氏が社長を退任した。20年以上にわたって役員として経営を支え、18年からは社長として将来の成長に向けて種もまいた。その丸氏は在任中、インタビューをあまり受けないことで知られていたが、退任直前、幸運にも小沢は直撃する機会を得た。前から聞いてみたかったある素朴な疑問をぶつけたところ、丸氏は「むしろ心外です」と答えた。その理由とは、いかに……。 話は今から3カ月前にさかのぼる。ありがたいことに小沢は、なかなか取材できない相手に貴重なインタビューをすることを許された。自動車メーカー・マツダの丸明社長への、社長退任(2023年6月)直前の直撃である。 丸氏は、ご自身のポリシーなのかあまりインタビューを受けないことで知られている。小沢もインタビュー企画を依頼はしたものの、実現すれば“もうけもの”とすら考えていた。丸氏が今回取材を受けることを決めたと聞い

    退任直前、マツダ前社長を直撃 「CX-60は賭けではない」
  • 第36回:「これは一番答えたらいけない質問だ」 小沢コージがマツダの丸本 明社長を直撃(後編) 【小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ】 - webCG

    ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

    第36回:「これは一番答えたらいけない質問だ」 小沢コージがマツダの丸本 明社長を直撃(後編) 【小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ】 - webCG
  • サスの新概念を打ち出したCX-60、その成否は

    【前回「CX-60の理想とハーシュネス対策は両立できるのか」から読む】 池田:クルマの「乗り心地」は、ハーシュネスだけで評価すべきじゃない、原点まで立ち返れば別の評価軸があるはず、というのがCX-60の足回りに込められた思想だということは理解できました。しかし、これは相当伝えるのが難しいですよね。 虫谷 泰典 操安性能開発部首席エンジニア(以下、虫谷):ちょっとインターナルな話でいうと、販売現場のボスクラスを集めて説明会と試乗会をやったんですよ。そうしたら、昨今メディアでご指摘いただいているように、突き上げがポンポン来るよねと。 彼らも乗ってそう感じたんです。でも、資料も動画も見せて丁寧に説明していくと、理解して、そういうことかと。 実際、そういう説明を聞いて乗ってみると、感想が変わるんです。「これはロングで走ってみたくなるよね」とか、「自信をもってお客さんに伝えます」みたいに。あの、クド

    サスの新概念を打ち出したCX-60、その成否は
  • CX-60の理想とハーシュネス対策は両立できるのか

    ホイールもハーシュネス対策に利いてくる 高原:それも効果はあると思います。あるいはダンパー、パネルの接点を変えるというのも一つありますし、ボールジョイントのフリクション(摩擦)という話もあります。問題となっているハーシュネスに対して、それらの寄与度がどのぐらいあるかを、明確に確認しようと思っていますので。あとはホイールの剛性なんかも効くのは確認してます。おそらくはどれか1つじゃないですね。 いろいろな手段があるというのは分かっていまして、弊害なく実現する方法を検討しています。先ほどのホイール剛性1つ取っても、剛性を落とすと今度はロードノイズがアップしたりする。いろいろな背反が出てくるので、そこはまだ鋭意、次のレベルに向けて検討しているという状況です。 池田:ホイールの縦ばねの話ですか。それがハーシュネスに関係あるわけですね。 高原:タイヤってまず路面と接するトレッド面があって、その次に空気

    CX-60の理想とハーシュネス対策は両立できるのか
  • 「全ての乗員が同一に動く」唯一のクルマ、CX-60

    【前回「CX-60が世の中に提案する『良い乗り心地』とは?」から読む】 池田:人間の反射による補正能力は、横揺れよりも縦揺れのほうが高い。なので、クルマの動きを人間が反応しやすいものにして、さらに上下動に集約すると疲れにくいクルマになる。というお話を、マツダのエンジニア、虫谷さん、高原さんから伺っています。 虫谷 泰典 操安性能開発部首席エンジニア(以下、虫谷)人間の反射能力を発揮しやすいクルマをどうやって造るか、ということなのですが、姿勢反射のところも関係してきます。軟らかいシートと硬いシートを比べると、軟らかいシートだと、反射だけでは姿勢のリアクションが取りにくい。S字の切り返しなんかでは、もろに筋負担がきます。ぐっとこらえている状態って、つり革を握るほどではないですけど、腹筋とか背筋とか、いわゆる脊柱起立筋の周りの一番コアになっているところに結構な負荷がきています。だから姿勢反射で処

    「全ての乗員が同一に動く」唯一のクルマ、CX-60
  • 議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始

    「あまりにも乗り心地が悪い」とか「いや確かに疲れない」とか、マツダ「CX-60」をめぐる議論はかなり熱い。筆者も昨年9月の初試乗以来、そこをかなり行ったり来たりした。自分だけで考えていても分からないので、マツダにインタビューを申し込んだ。 「CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった」 「謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと」 メチャクチャ長い技術解説記事を2書いたが、実はこれすら前座で、「少し間をおいて、クルマ全体の評価記事を書き、その後に虫谷さんらマツダ技術陣への取材の一問一答を何回かに分割してお届けする」とお約束していた(なので、可能ならばこの2の記事を先にお読み頂くと、今回から始まるインタビューの見通しが良くなると思う)。 それが昨年の11月。ここまではよかったのだが、またも編集Yさんに唆(そそのか)されて、ちょっとディープな話題に踏み込み

    議論沸騰のCX-60、開発者に超ロングインタビュー開始
  • マツダCX-60乗り心地は「悪い」が定説。でも2人の女性が「後席の居心地がいい」と感じた理由とは? | clicccar.com

    ■乗り心地がいいという評価を聞かないCX-60だけど…実際どうなの? マツダCX-60は乗り心地があまりよくない……そんな評価が、昨今の自動車メディア業界では半ば定説になっています。 マツダが新開発したプラットフォームを活用するMAZDA CX-60 確かに、ボク自身も「乗り心地がいいか?」と問われれば、「荒れた路面だと粗い感じだよね。ゴツゴツと入力があるし、車体の上下の揺れがちょっと大きくて、洗練されているとは言いにくいかな」と答えるでしょう。路面が荒れていなければ、全く気にならないのですが。 さて、先日のこと。とあるロケでそんなCX-60と日産「エクストレイル」を連ねて移動することがありました。 日産エクストレイル(右)とマツダCX-60(左) 後席にはモデルさんとスタイリストさんが座りましたが、彼女らは状況により、CX-60とエクストレイル両方の後席で移動を体験。そしてロケも終盤にか

    マツダCX-60乗り心地は「悪い」が定説。でも2人の女性が「後席の居心地がいい」と感じた理由とは? | clicccar.com
    kaorun
    kaorun 2023/02/16
    ベンチマークなど定量化しすぎると、感性的評価がおざなりになる
  • 謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと

    さて、昨日の記事では、CX-60試乗時に感じた路面からの突き上げを指摘し、マツダがCX-60に採用した“変な”リアサスペンションの話を書いた。まず、どこが変なのかを改めて説明しておこう。 CX-60がリアに採用したマルチリンクサスペンションは、ブッシュでごまかさない限り動かない、という話を前編で延々とさせてもらった。常識的な設計においては、マルチリンクは、ロール時にトー変化(求心力を増やすためにトーイン側に動かしたい)を積極的に起こすために、アームの先端が描く軌跡にわざと矛盾を付けてある。その矛盾を吸収して作動するためには、ブッシュのコンプライアンス(柔軟性)が必要なのだ。しかしながら、アームで引っ張れば1度動くならば、同じ強さの外力によって1度まではリアのトーが動くということでもある。だからマルチリンクは実はダブルウィッシュボーンよりもタイヤの位置決め性能が悪い。そう考えることができる。

    謎は解けた! マツダがCX-60のリアサスでやりたかったこと
  • CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった

    さて、各方面から「どうして池田はマツダCX-60について書かないのだ」という突っ込みを受けまくっていたわけだが、ちょっと人も困っていた。公道試乗会に出向いたのが9月1日。そこでどうしても納得がいかないクルマの出来を見つけてしまったからだ。 で、散々考え、色々と迷い、担当編集Y氏とも議論を重ねた。端的に言えば低速域の乗り心地についてである。筆者は、かねてマツダが主張してきた「どの速度域においても、どの席のパッセンジャーにとっても、快適で疲れない乗り心地」という理念に深く同意をして、敬意を払ってきたのだが、箱根で試乗したCX-60は、低速域での突き上げにすぐに分かるほどの粗(あら)があった。特に後席においてそれが顕著であり、マツダのフラッグシップシャシーであるラージプラットフォームでこれはいかに? という気持ちの収まりどころがなかったのである。 担当編集と意見が割れる しかしながら、試乗会に

    CX-60の記事を書こうとしたらとんでもないことになった
  • 【マツダ CX-60】「まぎれもなくFR」を極端なまでに表現した…チーフデザイナー[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)

    マツダの新型SUV『CX-60』は、新開発のラージプラットフォーム、即ちFR(後輪駆動)をベースとして生まれた。FRを採用することでマツダSUVのデザインはどう変わるのか。CX-60のチーフデザイナー、玉谷聡さんは「骨格にきちんと特徴を持たせたかった」と語る。その真意とは。 ◆名実ともに「骨格の意味」をそのまま表現できた マツダ CX-60デザインスケッチCX-60はこれまで多くのメディアでも触れられてきたようにラージプラットフォームを採用する第1弾のSUVだ。これまでのFF(前輪駆動)ベースではなく、FRを想定したもので、デザインへの影響や手法も大きく変わる。それを踏まえてのこだわりをCX-60のチーフデザイナー玉谷聡さんは、「骨格にきちんと特徴を持たせたかったんです」と話し始める。 「あ、FRだねというレベルではなく、まぎれもなくFRだね!というぐらいのとこまで行きたくて。今回のパワー

    【マツダ CX-60】「まぎれもなくFR」を極端なまでに表現した…チーフデザイナー[インタビュー] | レスポンス(Response.jp)
    kaorun
    kaorun 2022/10/17
    理屈から組み立てたデザインなんだろうけど、正直古臭く見えてかっこよく感じないんだよね。ぶっちゃけ和製BMWにしか見えない。パワートレインもだけどCX-60は理屈先行過ぎたと思う。
  • クルマがオーナーを選ぶ!? まさかのピロボール採用!! マツダCX-60のガチ過ぎる作り込みとは - 自動車情報誌「ベストカー」

    縦置き直6+FRベースのマツダCX-60。もうこの響きからしてカーマニアには「とてつもなくいいクルマだろう……」と予感させるコンポーネントだ。それくらいマツダに期待するものが大きいモデルとなった。 しかしこのCX-60は試乗すればするほど違和感を持つ人が少なくない。ハンドリングなどはいつもの「マツダクオリティ」だが、なんといっても厳しいのがその乗り味の硬さ。 特に後部座席に乗っているとその衝撃は激しいものがある。いったいこれはどうなってんだ~ということで開発陣に切れ込んでみました!! 文:ベストカーWeb編集部/写真:佐藤正勝、茂呂幸正、マツダ 【画像ギャラリー】直6ディーゼル超絶すげー!! CX-60の最新画像一挙大公開(8枚)画像ギャラリー マツダCX-60の実物を見たときに、その上質な内装はとても500万円台で買えるクルマとは思えないほど。エクステリアも好みはあれど、その存在感はマツ

    クルマがオーナーを選ぶ!? まさかのピロボール採用!! マツダCX-60のガチ過ぎる作り込みとは - 自動車情報誌「ベストカー」
    kaorun
    kaorun 2022/09/11
    これ、後席の乗り心地の悪さで評判落として出足躓いたCX-3の時と同じパターンではないか…。このクラスの車でそれをやってはあかんのでは?
  • マツダ廣瀬専務の発言を、CX-60の試乗で検証する

    当連載では、2021年11月24日から10回連続でマツダの専務執行役員、廣瀬一郎氏にインタビューを掲載した。マツダの中期経営計画をたたき台に行ったそのインタビューは、マツダの近未来戦略を網羅すべく行ったもので、CX-60が登場した今振り返ると、極めて興味深く、示唆に富んでいる。(※連載記事一覧はこちら) そこで大変僭越ながら、その際に廣瀬専務が答えてくれた諸々が、実際のクルマに乗ってみてどの程度現実になったのかを検分してみたい、というのが今回の企画である。 中期計画の変更点を受けて まずは中期経営計画の基部分からだ。マツダは中計を途中で変更しているが、そこにはマツダをはじめとする日の自動車メーカーが、グローバルなカーボンニュートラル政策の嵐に振り回され、その嵐の行く末をどう見定めたのかが、よく表れている。インタビューから引用する。 マツダ 専務執行役員 廣瀬一郎氏(以下、廣瀬):最初に

    マツダ廣瀬専務の発言を、CX-60の試乗で検証する
  • マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(3)

    マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(1) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(2) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(3) FRシャシーで目指したもの いったいマツダは新たなFRシャシーで何をしようとしたのだろうか? と始まったところで、一度話が脱線する。ちょうど1年前、マツダのハンドリングを決めている、とあるエンジニアと包丁研ぎの話で盛り上がった。 筆者が、「丁寧に研いだ包丁でオレンジを切ると口当たりが違って、滑らかで美味い」という話をしたら、「いやいやそれスゴく分かります。先日、竹を断裁して、湯煎(ゆせん)でアク抜き後、3年自然乾燥した素材を、タタラ鉄素材の火縄銃の銃身を潰して作った特製のナイフで、削って箸(はし)を作ったんですが、その切れ味に鳥肌が立ちました」 「そうやって丁寧にハンドクラフトで作った箸で事をいた

    マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(3)
  • マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(2)

    さて、前回はCX-60を題材にマツダのラージプラットフォーム戦略の内、6気筒FRというレイアウトの狙いと、多種多様に及ぶ車種群をどうやってフレキシブルかつ、効率的に生産するのかについて解説した。 マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(1) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(2) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(3) 今回はそのシステムの発展性について解説するところから始めよう。 複数の動力源を組み込むマツダ流の仕組み ラージプラットフォームは、ざっくり言えば内燃機関と、モーター、ジェネレーター、コントロールユニット、バッテリーの順列組み合わせからなるシステムだ。内燃機関の部分はすでに述べたように4気筒と6気筒のガソリンユニット、6気筒のディーゼルユニットが存在する。もしかすると4気筒のディーゼルもあるかもしれないが、こ

    マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(2)
  • マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(1)

    さて、前回の予告通り、今回からはCX-60の詳細な解説に入っていく。できれば3回くらいでまとめて、日から3日連続の掲載が一応の心づもりなのだけれど、そんなに計画通りに進むかはやってみないと分からない。 マツダのラージPF、CX-60プロトタイプに乗る マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(1) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(2) マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(3) まずはマツダはなぜラージプラットフォームを開発したのか。その狙いはどこにあるのかが最初のテーマである。 マツダにとって最重要の北米マーケット 最初に指摘しておかなくてはならないのは、マツダは「北米マーケットを信頼している」ということだ。2019年11月28日に掲載した藤原副社長へのインタビュー『為替は「北米に工場を造っても、ほとんど変わらない」 マツダ藤原副社長インタビュー(2)』からその部分を抜き

    マツダの世界戦略車 CX-60全方位分析(1)
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