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ブックマーク / jpazureid.github.io (3)

  • Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)

    Note 記事は、2018 年公開の以下の Blog の内容が、現在の機能/技術にマッチしない内容になってきたことを踏まえ、2023 年現在の機能/技術を元に改めて考え方をおまとめしたものとなります。以前に公開した Azure AD が発行するトークンの有効期間について (2018 年公開) の記事は参考のためそのまま残し、新しく記事を執筆しました。 こんにちは、Azure & Identity サポートの金森です。 Azure AD (AAD) は、Microsoft 365 をはじめ様々なクラウド サービスの認証基盤 (Identity Provider / IdP) として利用されています。その重要な機能としてユーザーの認証が完了したら、アプリケーションに対してトークンを発行するというものがあります。あるサービス (Teams や Exchange Online、他に Azure

    Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)
  • Azure AD B2C のキホンとよくある質問

    こんにちは。Azure Identity サポートの埴山です。 Azure AD B2C は非常に多機能な ID 基盤ですが、誤った利用方法を検討いただいていたり、来利用方法として想定されない構成についてご質問いただいたりすることがございます。記事では Azure AD B2C をご利用いただくにあたり、抑えていただきたい Azure AD B2C の基的な考え方をご案内し、併せてよくあるご質問について回答します。 Azure AD B2C のキホンまず、Azure AD B2C は Microsoft が提供する ID 管理基盤で、いわゆる IDaaS と呼ばれるサービスです。Azure AD がエンタープライズ (企業など組織で働くユーザー) 向けの ID 管理基盤であるのに対し、Azure AD B2C は、コンシューマー (ショッピング サイトの利用者など一般ユーザー) の

    Azure AD B2C のキホンとよくある質問
  • ポリシーとセキュリティのリアル タイムな適用に向けて

    記事は、 2020 年 4 月 21 日に Azure Active Directory Identity Blog に公開された記事 (Moving towards real time policy and security enforcement) を翻訳したものです。原文は こちら より参照ください。 皆さんこんにちは。 はじめに、世界中でセキュリティおよび ID を担当する皆さんが情報セキュリティを強化しつつ、新しい働き方を実現するために大変な活躍をされていることに驚かされるばかりです。今まさにゼロ トラストのモデルが急激に導入されつつあり、その一端を担えることを当に光栄に思います。日は、セッションの有効期間を最小限に抑えるための重要な新機能についてお知らせします。 Azure Active Directory や Office 365 などの Microsoft のサービス

    ポリシーとセキュリティのリアル タイムな適用に向けて
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