Azure AD が発行するトークンの有効期間と考え方 (2023 年版)

Note 本記事は、2018 年公開の以下の Blog の内容が、現在の機能/技術にマッチしない内容になってきたことを踏まえ、2023 年現在の機能/技術を元に改めて考え方をおまとめしたものとなります。以前に公開した Azure AD が発行するトークンの有効期間について (2018 年公開) の記事は参考のためそのまま残し、新しく本記事を執筆しました。 こんにちは、Azure & Identity サポートの金森です。 Azure AD (AAD) は、Microsoft 365 をはじめ様々なクラウド サービスの認証基盤 (Identity Provider / IdP) として利用されています。その重要な機能としてユーザーの認証が完了したら、アプリケーションに対してトークンを発行するというものがあります。あるサービス (Teams や Exchange Online、他に Azure

[pyagatupa]

オレ用語が多すぎるからクラウドサービスは全部キライ

[ya--mada]

トークンの正当性を条件付きアクセスで、短期間(例えば60分)で再確認するのは必要なので、デフォルト（低いライセンスプラン）でも有効化しないとMSの瑕疵になると思っている。

[jun_okuno]

“必ず 1 時間に 1 回の頻度で対話的な認証を行えば、確認の頻度が上がるからセキュリティが安心！という考え方は逆にセキュリティを低める ことが報告されており、このような考え方からは大きく方向転換が必要”

[maninthemiddle]

この中でMS独自性が強いのCAEくらいじゃないの。あとは普通の認証認可の用語だと思う

[rgfx]

この手のマネージドサービス、サービスが寄って立つ世界観を「そういうものですから」と丸呑みしまないと理解が始まらないので…。

[Rambutan]

これをよく知らないで管理してる情シスのなんと多いことか… M365売ってるわけじゃないのに毎度毎度説明させられることになる

[tinsep19]

利便性とセキュリティ両立させようとしてるのはわかるんだが、なんせ複雑。アプリでアクセストークンがなんか失効してるぞ !? ってときの切り分けとか、CAE有効にしたいけど、大丈夫?って問い合わせは。。やめて―

[yoshiakigotou]

認証

[ebibibi]

「必ず 1 時間に 1 回の頻度で対話的な認証を行えば、確認の頻度が上がるからセキュリティが安心！という考え方は逆にセキュリティを低める」

[iekusup]

ほー。

[Fushihara]

複雑怪奇だ

[itotto]

分かりやすいけど用語というか略語が多いなあ...