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ブックマーク / radiate.jp (5)

  • 東京港臨港道路南北線及び接続道路 現場公開 – ラジエイト

    東京港臨港道路南北線は、東京都及び国土交通省が整備した中央防波堤地区と有明地区を結ぶ道路です。開通前日の2020年6月19日、報道関係に現場公開が行われました。 東京港では輸出入におけるコンテナ貨物の取扱量増加に対応するため、中央防波堤外側地区に新たなコンテナターミナルを整備しています。一方、中央防波堤地区へのアクセスは東京港トンネルや東京ゲートブリッジが整備されているものの、中央防波堤地区と有明地区を南北方向に結ぶアクセスは青海縦貫線(第二航路海底トンネル)のみとなっていました。 青海縦貫線はコンテナ貨物の輸送車両の集中で顕著な交通混雑が発生しており、今後のコンテナ貨物量の増加や中央防波堤地区の開発に伴って、周辺ではさらなる激しい交通混雑が予想されます。新たな南北方向のアクセスとなる東京港臨港道路南北線及び接続道路(東京港海の森トンネル、海の森大橋)を整備することで中央防波堤地区における

  • 横浜環状北西線 シールド機到達 現場見学会 – ラジエイト

    横浜環状北西線は、東名高速道路と第三京浜道路を結ぶ自動車専用道路です。 2018年9月7日、横浜市都筑区東方町の到達たて坑ヤード内で、報道機関に向けて「横浜環状北西線シールド機到達 現場見学会」が行われました。 横浜市と首都高速道路会社は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、横浜環状北西線の建設を進めています。 開通すると、東名高速道路と横浜港の所要時間が約40分〜約60分から約20分に短縮します。 横浜環状北西線の延長約7.1kmのうち、約4.1kmがトンネル部となり、約3.9kmはシールド機と呼ばれる円筒型の掘削機で造られます。最深部は地下約65mとなります。 シールド機は、直径約12.6m、全長約13m、重量約1,800t、総推力約18,000tです。前面についた回転するカッターヘッドで地中を掘り進め

    横浜環状北西線 シールド機到達 現場見学会 – ラジエイト
  • 横浜環状北西線 建設現場見学会 – ラジエイト

    横浜環状北西線は、東名高速道路と第三京浜道路を結ぶ自動車専用道路です。 2018年7月31日、横浜青葉IC付近で「横浜環状北西線 建設現場見学会」が行われました。 事前に応募した約200名から選ばれた参加者は、当日10時、横浜青葉ICにほど近い横浜環状北西線PRルームに集合しました。 PRルームには、工事に関連する模型やパネルが掲示されています。横浜環状北西線の概要説明を受けます。 横浜市と首都高速道路会社は、東名高速道路の横浜青葉IC(よこはまあおばインターチェンジ)と第三京浜道路の港北IC(こうほくインターチェンジ)を結ぶ、横浜環状北西線の建設を進めています。 横浜環状北西線は延長約7.1kmのうち、約4.1kmをトンネル構造とし、横浜青葉IC・JCTと港北IC・JCTに出入口を設置します。また、トンネルの両坑口付近に1か所ずつ換気所を設置する予定です。 開通すると、東名高速道路と横浜

    横浜環状北西線 建設現場見学会 – ラジエイト
  • 圏央道(相模原愛川IC~高尾山IC) 開通式 – ラジエイト

    圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、首都圏中心部から半径約40km〜60kmの位置に環状として計画されている、延長約300kmの高速道路です。 2014年6月28日、圏央道の一部となる相模原愛川IC~高尾山ICの開通に先立ち、相模原IC付近で「圏央道(相模原愛川IC~高尾山IC) 開通式」が行われました。 神奈川県と東京都をつなぐ圏央道の、相模原愛川IC(さがみはらあいかわインターチェンジ)~高尾山IC(たかおさんインターチェンジ)の延長14.8kmが、2014年6月28日15時に開通します。 今回の圏央道の開通で、東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道が結ばれます。 「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)相模原愛川IC〜高尾山IC開通 中日高速道路の高速情報」より引用・加筆 圏央道とつながるのは、東名高速道路の海老名JCT(えびなジャンクション)・中央自動車道の八王子JCT(はちおうじジ

  • NEXCO中日本 コミュニケーション・プラザ川崎 – ラジエイト

    コミュニケーション・プラザ川崎は、NEXCO中日がグループ一体となって進めている高速道路の建設や管理、サービスエリアの運営などについて紹介する施設です。 オープンして間もない施設「NEXCO中日 コミュニケーション・プラザ川崎」を訪れてみました。 2012年4月16日、東名高速道路の東名東京料金所に隣接するNEXCO中日の敷地に、コミュニケーション・プラザ川崎がオープンしました。 高速道路における歴史・さまざまな取り組み・想いを、大画面の映像やジオラマでわかりやすく知ることができます。入館は無料、開館日時は祝日・祭日を除く平日の10時から17時まで。事前に、電話での申し込みが必要となります。 エントランスロビーには、案内標識を似せた巨大な看板が設置されています。 実際に設置されている案内標識は、1.5倍の大きさがあります。記念撮影のために、日付が入っています。 エントランスから入ると

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