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AstronomyとNASAに関するkaorunのブックマーク (47)

  • 火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK

    火星の地下深くに大量の水が存在している可能性があるとする研究結果をアメリカの研究チームが発表しました。研究チームは「今回の結果は、将来のミッションで火星の水資源を利用できるかどうか、評価するのに影響を与えるだろう」としています。 これは、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが12日、科学雑誌の「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。 研究チームは、2018年に打ち上げられたNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機「インサイト」が、火星に着陸した後に地震計で捉えたデータなどを使って、地下の構造がどのようになっているのか、分析しました。 その結果、火星の地下、およそ10キロから20キロ付近の岩石の層が大量の水を含んでいる可能性があることがわかったということです。 火星の表面には、かつて水が存在していたとみられることを示す地形が確認されていて、各国の研究者が今もどこかに水が

    火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK
  • 夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー

    新星が誕生する新星爆発のイメージを描いたイラスト/NASA/Conceptual Image Lab/Goddard Space Flight Center (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、今から9月までのいずれかの時点で夜空に「新星」が現れる見通しだと発表した。生涯に一度の天体ショーが期待できるとしている。 明るく輝く新星は、うしかい座とヘルクレス座の間に位置するかんむり座に現れる見通し。 死にゆく巨大な恒星の爆発で起きる超新星に対し、新星は白色矮星(わいせい)と呼ばれる崩壊した恒星が爆発して突然明るくなる現象をいう。 かんむり座には、死んだ白色矮星と晩年期の赤色巨星で構成される2連星の「T星」があり、79年ごとに爆発が起きている。 2連星は近距離にあって互いに激しい反応を引き起こす。赤色巨星の温度が高まって不安定さが増すと、外側の物質が吹き飛ばされて白色矮星に降り注ぐ。 これに

    夜空に輝く「新星」、9月までに現れる見通し 生涯に一度の天体ショー
  • まるでSF。2023年にNASAが出資した革新的なアイデア

    まるでSF2023年にNASAが出資した革新的なアイデア2024.02.20 16:3546,314 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 2023年1月19日の記事を編集して再掲載しています。 NASAは、今後の宇宙探査をサポートするSFのような壮大なアイデアを幅広く募っています。そのためにあるのが、採択した初期段階にある研究に対して、技術の実現可能性の検証をするための資金を提供するというNASAの革新的先進概念(NIAC)プログラム。同プログラムが2023年のフェーズIの対象となる技術概念を選びました。 NASAは2023年のフェーズIに採択された14の研究チームに、それぞれの技術概念を発展させる資金として17万5000ドル(約2250万円)を提供すると発表しています。14組のうち、NIAC初受領となったのは10組。フェーズI研究は準備段階

    まるでSF。2023年にNASAが出資した革新的なアイデア
  • 月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も

    地球唯一の自然衛星である「月」の内部構造は、惑星科学における長年の謎でした。20世紀前半までは、月の内部は地球のような層ごとに分かれた構造をしているのか、それとも火星の衛星フォボスやダイモスのように均質な構造をしているのかすらも不明だったのです。この謎に大きな進展があったのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の「アポロ計画」によって月面に地震計が設置されてからでした。 地震波の性質(速度、屈折角、減衰の度合いなど)は、通過する物質の性質(密度、温度、固体か液体かなど)によって変化することが知られており、地球の内部構造は地震波の観測を通して推定されています。月にも「月震」と呼ばれる地震活動があることが地震計の設置により判明したため、測定された地震波のデータを元に月の内部構造を推定することができます。これにより、月には地球と同じような層状の内部構造があるらしいことが明らかにされました。 ただし、

    月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も
  • 小惑星に探査機を衝突させるNASAの「地球防衛ミッション」その後。期待通りの成果は得られなかった : カラパイア

    2022年9月、地球近傍にある小惑星「ディモルフォス」にNASAの探査機「DART」を衝突させる試みが行われた。その目的は、衝突の衝撃によって小惑星の軌道を変化させられるのか試してみることだ。 その結果、探査機は小惑星に衝突することに成功。小惑星の軌道コースは確かに変化した。だが、その後の調べによって、その変化は当初の予想とは大きく違ったものであることがわかっている。 一体なぜ科学者の予想は裏切られたのか? そしてそれは私たち人類にとって良い知らせなのだろうか? この重要な疑問について、『Nature』に掲載された複数の論文が検証しているので、以下でその内容をお伝えしよう。

    小惑星に探査機を衝突させるNASAの「地球防衛ミッション」その後。期待通りの成果は得られなかった : カラパイア
  • APOD: 2022 June 19 - Game: Super Planet Crash

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2022 June 19 Explanation: Can you create a planetary system that lasts for 1000 years? Super Planet Crash, the featured game, allows you to try. To create up to ten planets, just click anywhere near

  • 木星の衛星エウロパ、地表浅部に水存在か 研究

    木星の衛星エウロパの表面のカラー画像。米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが1990年代に撮影した画像を再加工して構成した。細長い線状の割れ目と隆起部が表面を縦横に走っている(2014年11月22日取得)。(c)AFP PHOTO HANDOUT-NASA/JPL-Caltech/SETI Institute 【4月30日 AFP】氷に覆われた表面を縦横に走る線状の隆起を特徴とする木星の衛星エウロパ(Europa)。この隆起は、地下浅い位置の水の滞留を示すものだとする研究論文が19日、発表された。地球外生命探査への期待が高まる研究結果だという。 エウロパが長年、太陽系内の生命探査の候補として挙がっている理由は、広大な海の存在だ。この海には、生命の基要素である液体水があると広く考えられている。 エウロパの海は地下25~30キロに位置すると予想されている。だが、英科学誌ネイチャー・コ

    木星の衛星エウロパ、地表浅部に水存在か 研究
  • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

    2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

    太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
  • EPIC View of Moon Transiting the Earth - YouTube

    This animation features actual satellite images of the far side of the moon, illuminated by the sun, as it crosses between the DSCOVR spacecraft's Earth Polychromatic Imaging Camera (EPIC) and telescope, and the Earth - one million miles away. Read more: http://www.nasa.gov/feature/goddard/from-a-million-miles-away-nasa-camera-shows-moon-crossing-face-of-earth Credit: NASA/NOAA

    EPIC View of Moon Transiting the Earth - YouTube
  • 火星探査車「パーサヴィアランス」が採取したサンプルが“空っぽ”だったことの意味

    kaorun
    kaorun 2021/08/16
    これはまさに無人探査機の難しさだよなぁ。恐らく人間がその場にいれば即座に把握できる原因を状況証拠から推測してリトライを繰り返さなければならない。
  • 火星の深部構造が探査機インサイトからのデータで判明 予想より薄い地殻と巨大なコア

    <困難続きだった探査プロジェクトが、ついに著しい成果を挙げた> NASAが2018年に火星に送り込んだ「インサイト(InSight)」は、火星の1点に留まる定置型の探査機だ。ここ2〜3年ほど火星の平原で、孤独に地震を「聞き」続けてきた。このほど地上の研究者たちがそのデータをもとに、火星の内部構造を推定することに成功した。 NASAがこのほど発表したニュースリリースによると、地殻は予想されていたよりも随分と薄いようだ。現在のところ、厚さ20キロと37キロの2つの可能性が提示されている。その層を抜けるとマントルとなり、地表から1560キロの深さまで続く。地球の場合は核と下部マントルの間に液状の層が存在するが、火星にはこれが存在しないことも確認された。高い断熱性を持つこの層がないという解析結果は、火星が急速に熱を失っている現象を説明するものともなりそうだ。 さらに火星最奥部まで進むと、中心には溶

    火星の深部構造が探査機インサイトからのデータで判明 予想より薄い地殻と巨大なコア
  • 火星は約37億年前に冷却と乾燥化が進んで火山活動も停止した、東大が解明

    東京大学(東大)は7月25日、クレーター年代学を発展させた最新の年代決定手法である「Buffered Crater Counting」を用いて、火星表層で見られるしわ状の地質構造である「リンクルリッジ」の形成年代を推定し、その多くは25億年から38億年前に形成され、特に35億5000万年から35億9000万年前に最も集中していることがわかったと発表した。またその結果から、火星内部は約37億年前に冷却が進み、大規模な火山活動が停止したことが示唆されたことも合わせて発表された。 同成果は、JAXAのルジ・トリシット開発研究員(研究当時:日学術振興会 外国人特別研究員)と東大大学院 理学系研究科の河合研志准教授らの研究チームによるもの。詳細は、太陽系に関する多方面の研究を扱った学術誌「Icarus」に掲載された。 地球型惑星(岩石惑星)の進化についての研究では、熱史の理解が重要と考えられている

    火星は約37億年前に冷却と乾燥化が進んで火山活動も停止した、東大が解明
  • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

    ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
  • パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ

    殆どの人にとって人生は、億万長者や大統領になるには短すぎるが、謙虚な夢をいくつか叶えるくらいの長さはあるものだ。 もう38歳になった。この人生の半分くらいだろうか。叶った夢も、まだ叶っていない夢もある中で、学んだことがひとつある。 夢を叶えるには、忍耐が要るということだ。 明日、日時間2021年2月19日午前5時55分頃、僕の小さな夢が火星に着陸する。「忍耐(パーサヴィアランス)」という名の夢が。 NASA/JPL-Caltech 1. 破れた夢 僕の心は小さい頃から宇宙にあった。6歳の頃、ボイジャー2号が海王星に到着した。僕が生まれる前に地球を出発し、12年かけて45億キロ彼方の最遠の惑星まで旅したのだった。ボイジャーのニュースを見逃したくなくて、その夏はテレビばかりを見て過ごした。 「もし地球がビー玉の大きさだったら、海王星は5kmも先にあるんだよ」と父が教えてくれた。幼い僕はビー玉

    パーサヴィアランス:火星に降り立つ僕の夢 | 小野雅裕のブログ
  • 火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める

    火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める2021.01.21 15:0024,121 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 「すべての力を注いで取り組みましたが…」 NASAは先日、火星探査機「InSight」における主要なミッションの一部であった通称「the mole」(火星の表面を深く掘り下げるためのデバイス)の使用を諦めたことを発表しました。ただし「幸いなことに、地下を掘り下げようとする将来のミッションに役立つであろうことを多く学びました」と述べています。そのうちのひとつは火星のレゴリス、すなわち埃っぽい表面の物質は予測通りにはいかないことでしょうか。 ドイツ航空宇宙センター(DLR)が「InSight」のミッションのために開発したのが、熱流量計の「HP3」(Heat Flow and Physical

    火星は想像より厳しかった。NASAが2年頑張った掘削を諦める
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明

    米国航空宇宙局(NASA)は2020年8月10日、準惑星「ケレス」を探査した探査機「ドーン」の観測データから、ケレスの地下に塩水の海が存在する可能性が判明したと発表した。 ケレスには明るく輝く謎の領域があり、塩からできていることはわかっていたが、その塩がどこから来たのかはわかっていなかった。今回の研究では、地下の塩水が、ケレスでいまなお続く地質活動によって地表まで運ばれた結果できたものである可能性が高いと結論付けられている。 この研究を含めた複数の論文は、論文誌「Nature Astronomy」、「Nature Geoscience」、「Nature Communications」の8月10日発行号に掲載された。 探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス。中央に見える明るく輝いている領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula)」は塩でできており、その塩は地下にある塩水の海から

    準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明
  • とある惑星科学者 A Planetary Scientist on Twitter: "アストロノミー誌に掲載された5年前のニュー・ホライズンズ探査機の、冥王星フライバイ直前のドタバタ劇がヤバ過ぎた。決死の復旧作業がなければ「世紀の大失敗」になっていた可能性があったとのこと。 【要約】 ・フライバイ3日前に探査機との… https://t.co/iRaagGu5Us"

  • 火星の「地震」を観測、謎解明に前進 NASA探査機

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「インサイト」のイラストNASA提供(2018年4月27日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA 【2月26日 AFP】火星で観測された地震活動のデータに関する研究結果が24日、発表された。研究では、火星が絶え間なく震動している「生きている」天体で、地球や月と同レベルの地震活動が示されていることが明らかになった。 太陽系で地球の隣に位置する火星に着陸した米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「インサイト(InSight)」による火星表面での15か月間の観測では、「火震(marsquakes)」と呼ばれる火星の地震活動が数百回測定されている。 この中には、地球の構造プレートの運動によって引き起こされる震動と同じ周波数のパターンのものも数回含まれていた。 英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に掲載された論文の共

    火星の「地震」を観測、謎解明に前進 NASA探査機
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Where Aytac Yilmaz lives in the Netherlands, the sun might not appear for days on end, which can really crimp the output of the country’s solar panels. Wind turbines might…

    TechCrunch | Startup and Technology News