ネイティブアプリと同様の機能をウェブアプリに追加できる技術、それがProgressive Web Apps (PWA)です。iOSでも近年、徐々にPWAの機能が追加されています。これらの流れは、ユーザービリティに重きを置く昨今の潮流に即しているように感じます。 この発表では、PWAの現状とその可能…

ネイティブアプリと同様の機能をウェブアプリに追加できる技術、それがProgressive Web Apps (PWA)です。iOSでも近年、徐々にPWAの機能が追加されています。これらの流れは、ユーザービリティに重きを置く昨今の潮流に即しているように感じます。 この発表では、PWAの現状とその可能…
最初にいっておく。これは負け惜しみだ。 SPAとPWAの現状 自分は日本でReactの勝手エヴァンジェリストみたいなことをやっていて、SPAの重めのコンテンツをよく作ってるからか、「お前らフロントエンドを物事をややこしくして、重いページを量産してウェブを劣化させてるじゃないか!」みたいな批判を、名指しでよく受ける。なんで僕にいうかわからないけど、React = SPA みたいなイメージでスケープゴートにされてるんだろう。それはまあいい。 自分の仕事でSPA技術を使うところは、ちゃんと必要性もあるし理由も説明できる。ただ、やはり近年の複雑化/重量化について思うところはあるので、逆に振って AMP/PWA という選択肢を持っておきたくて、正直言うと依頼されたR&Dの仕事でもあったんだけど、一通り覚えた。なんだけど、今のところ仕事で使うタイミングがない。 PWA技術を仕事で使えなかった理由として
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