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SIPとretailに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 新セブンイレブンがまいばすけっとになれない理由

    ある医療機関の待合室にて。先日閉店した店の跡地に何が建つのか、話題になっていた。 「『まいばすけっと』らしいわよ」 「おぉ!」「便利」「助かる」。主婦たちからは喜びの声が。ここは、徒歩15分圏内に、スーパーが3つ、コンビニが5つ以上ある便利な場所。にもかかわらず、彼女たちが、まいばすけっとを歓迎するのは、「より近くて」「安い」からだ。 「まいばすけっと」は、大手スーパーのイオン(AEON イオン株式会社)が運営するミニスーパーである。顧客層は、店舗から半径500メートル、徒歩3~5分程度で来店できる近隣の住人たちだ。コンビニとの違いは「品」に注力していること。特に、生鮮品は安くて評判が良い。スーパーで148円のリンゴが128円。138円のバナナが119円など、果物は近隣で最も安価なことが多い。 筆者が、先日購入したのは、「ミニトマト(大)、ぶなしめじ、輸入ぶどう、チョコブロック2つ」。

    新セブンイレブンがまいばすけっとになれない理由
  • コンビニとスーパーが合体!? 大型「セブン」が期待されているワケ

    セブン&アイ・ホールディングスが、コンビニとスーパーのノウハウを合体させた実験店舗を2023年度の上期中に展開しようとしている。 セブンーイレブン・ジャパン(SEJ)とイトーヨーカ堂(IY)のパートナーシップ(Partnership)に基づいて開発する店舗で、それぞれの頭文字をとって「SIPストア」と呼んでいる。 セブンの標準店舗は売場面積が約40坪で、SKU(商品の最小管理単位)は約2500となっている。一方、SIPストアは売場面積が約100~150坪で、SKUは5000以上を想定している。イトーヨーカドーなどは売場面積が約300坪以上、SKUは2万以上となっており、SIPストアはスーパーより小規模だ。

    コンビニとスーパーが合体!? 大型「セブン」が期待されているワケ
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