こんばんは。ITライター歴18年の宮里です。 Windows 10正式リリースの29日まで、残すところわずかとなりました。これまで何度かプレビュー版でイロイロと触ってきましたが、「インストールは新規ではなく、旧Windowsからのアップグレードの方が安定しやすい」という結論になったので、ちょっとその理由について書いてみようと思います。 そもそも私は、新規インストール派です PCは古いままでOSを新しくするというのは、リフォームみたいなものだと思ってるんですよね。カーペットからフローリングにするような感じ。で、ですね、せっかくリフォームするならレイアウトだっていじりたいし、家具だって入れ替えたいわけです。なので、今まで新しいOSへ乗り換える時はアップグレードインストールは避け、必ず新規インストールで環境を再構築していました。 こうすることでパーティションやフォルダー構成を見直せますし、古い
米Microsoftが米Reutersに対し、海賊版でもWindows 10にアップデートできると語った件について、Microsoftが米Ars Technicaをはじめとする複数の米メディアに対して補足説明を行った。 これらの記事を総合すると、中国を含む世界の海賊版のユーザーは確かにWindows 10にアップデートはできるが、海賊版からアップデートされたWindows 10は“非正規の”Windowsと判定され、セキュリティアップデートなどの対象にはならないようだ。 米VentureBeatがMicrosoftから聞き出したところによると、非正規版Windows 10ユーザーに対して正規版購入を促す告知を表示するメカニズムを提供するという。 Windows 10の販売価格はまだ発表されていないが(Windows 7/8/8.1ユーザーはリリース1年以内であれば無料でアップデートできる)
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