カメラ上でディープラーニングモデルを稼働できる。AI(人工知能)の知識が浅くても、「クールなアプリを開発しつつAI、IoT、サーバレスコンピューティングのハンズオン体験を得られる」という。 DeepLensで撮影する動画データを「AWS Greengrass」経由でPCなどに転送し、AIモデルのデプロイツール「SageMaker」や米Googleの「TensorFlow」、米Facebookの「Caffe2」、「AWS Lambda」や「AWS AI」などを採用するアプリで解析できる。 開発者はAWSが提供する画像探知/認識用の学習済みモデルを利用できる。発表段階では、猫と犬の個体を認識するものなど、7モデルが用意されている。例えば「Amazon Rekognition」と連携させてペットの犬が人間用のソファに乗ると検知して警告するアプリなどが作れるという。 DeepLensは、カメラは4
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