Teslaのリコール情報ページによると、アクセルペダルのパッドに強い力がかかるとパッドが外れ、ペダルが内装トリムに挟まれる可能性があるという。こうなると、「衝突の危険が高まる可能性がある」としている。 Teslaの車両リコールは過去にもあり、Cybertruckだけでもこれが2回目だが、多くのリコールはソフトウェアアップデートで解決するものだった。 だが、今回のリコールは物理的なものなので、CybertruckオーナーはTeslaアプリでサービス予約をする必要がある。ペダルの交換または再加工には15分から40分を要するとしている。 関連記事 テスラ「サイバートラック」納車開始 発表から4年を経て 時速100kmまで2.7秒で到達 テスラモーターズ ジャパンは、電動ピックアップトラック「Cybertruck」の納車を、米国で12月1日から開始したと発表した。同モデルは2019年11月に発表さ
テスラが製造するフルサイズ電動ピックアップトラック「Cybertruck」は2023年末から発売・納車がスタートしています。すでに2024年1月時点で走行距離が1万マイル(約1万6100km)を突破したCybertruckのオーナーもおり、電気自動車(EV)関連ニュースサイトのInsideEVsがCybertruckオーナークラブのフォーラムに投稿された意見をまとめています Tesla Cybertruck Owners Who Drove 10,000 Miles Say Range Is 164 To 206 Miles https://insideevs.com/news/705279/tesla-cybertruck-10k-mile-owner-review-range-problems/ 車関連のYouTubeチャンネル「Out of Spec Motoring」を運営するカイ
「墓穴を掘った」テスラ いまだに納車されないサイバートラック、生産に大きな課題とマスクCEO 公開 : 2023.10.23 18:05 ・当初の予定から納車開始が2年も遅れているサイバートラック。 ・テスラのイーロン・マスクCEOは「墓穴を掘った」と発言。 ・大量生産に大きな課題。クリアすれば年間25万台達成へ…? サイバートラック量産化に苦戦 マスク氏認める 米国の自動車メーカーであるテスラは、新型EVのサイバートラックの量産体制構築に苦戦し、納車延期が続いていることからイーロン・マスクCEOは自ら「墓穴を掘った」と語った。 サイバートラックは2019年の発表当時、2021年の納車開始を予定していた。今年7月に入り、ようやく生産を開始したが、購入希望者はまだ注文することができず、予約金をテスラに預けている段階だ。 2019年発表のテスラ・サイバートラックは、独特のデザインと「防弾」を謳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く