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  • シトロエン 収益性重視のため小型・大型車を廃止へ C5 X後継は「存在しない」と否定 | AUTOCAR JAPAN

    シトロエン 収益性重視のため小型・大型車を廃止へ C5 X後継は「存在しない」と否定 公開 : 2024.06.11 18:05 シトロエンは今後の製品戦略でB/Cセグメントに焦点を当て、小型車・大型車は順次廃止していく方針だ。DセグのC5 Xの後継車計画は存在しないという。シンプルで手頃な価格のモデルに注力する。 主力のミドルクラスに集中 フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、今後のラインナップから小型車や大型車を除外し、B/Cセグメントに集中する。欧州市場の主流セグメントに焦点を絞り、収益性を高める狙いだ。 同社CEOのティエリー・コスカス氏は取材で、「ニッチではなく、メインセグメントに参入する必要がある」と述べた。 C5 Xは「存在しない」セグメントとされ、後継車の計画はない。 コスカス氏はAセグメントのC1では採算が合わないとし、またDセグメントのC5 Xの後継車開発について

    シトロエン 収益性重視のため小型・大型車を廃止へ C5 X後継は「存在しない」と否定 | AUTOCAR JAPAN
  • 「墓穴を掘った」テスラ いまだに納車されないサイバートラック、生産に大きな課題とマスクCEO | AUTOCAR JAPAN

    「墓穴を掘った」テスラ いまだに納車されないサイバートラック、生産に大きな課題とマスクCEO 公開 : 2023.10.23 18:05 ・当初の予定から納車開始が2年も遅れているサイバートラック。 ・テスラのイーロン・マスクCEOは「墓穴を掘った」と発言。 ・大量生産に大きな課題。クリアすれば年間25万台達成へ…? サイバートラック量産化に苦戦 マスク氏認める 米国の自動車メーカーであるテスラは、新型EVのサイバートラックの量産体制構築に苦戦し、納車延期が続いていることからイーロン・マスクCEOは自ら「墓穴を掘った」と語った。 サイバートラックは2019年の発表当時、2021年の納車開始を予定していた。今年7月に入り、ようやく生産を開始したが、購入希望者はまだ注文することができず、予約金をテスラに預けている段階だ。 2019年発表のテスラ・サイバートラックは、独特のデザインと「防弾」を謳

    「墓穴を掘った」テスラ いまだに納車されないサイバートラック、生産に大きな課題とマスクCEO | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2023/10/24
    既存の製造・技術に対して理詰めで新しい解法と潤沢な資金で押し切ってきたTeslaでも、全く新しい素材・ボディ構造・形式な車を垂直立ち上げしようとすれば一筋縄には行かないよね。見切り発車した時点で楽観が過ぎた
  • 「輸出台数は最盛期の7~8割減です…」 ロシアで人気の日本製中古車 輸出禁止が強化された影響は #ニュースその後 | AUTOCAR JAPAN

    2023年8月9日から新ルール施行 ロシアに向けた日からの中古車輸出に厳しい制限が課せられて1か月半が経過した。 8月9日に日政府が欧米の規制に追従する形で1.9L以上のガソリン車、すべてのハイブリッド車、EV車の輸出を禁じたのである。 大黒ふ頭から輸出される日の中古車。    水澤大成 今回の措置により輸出可能な車種が限定され8月の輸出台数(速報値)は7月に比べると約2万台の大幅減少となっている。 また10月19日に発表された財務省貿易統計(速報値)では、ついに1万台を切って9395台にまで減少してしまった。過去10年でもっとも多かった2023年7月の3割以下である。 ロシア向け中古車輸出台数 2023年7月:3万2116台(前年同月比84.9%増) 2023年8月:1万2062台(前年同月比42.5%減) 2023年9月:9396台(前年同月比51.8%減) ※10月19日発表「

    「輸出台数は最盛期の7~8割減です…」 ロシアで人気の日本製中古車 輸出禁止が強化された影響は #ニュースその後 | AUTOCAR JAPAN
  • 中国製の小さな「猫」 大型バッテリー搭載で航続距離418kmに オラ・ファンキーキャット | AUTOCAR JAPAN

    中国製の小さな「」 大型バッテリー搭載で航続距離418kmに オラ・ファンキーキャット 公開 : 2023.10.11 06:25 ・中国の長城汽車による小型EV、ファンキーキャットに大型バッテリーが追加導入。 ・63kWhバッテリーで航続距離は418kmに向上。英国価格は600万円以上に。 ・充実装備で欧州ライバル勢との競争力を強化。 長城汽車のEVに大型EV追加 中国の長城汽車が欧州向けに販売している小型EV、オラ・ファンキーキャットに大型バッテリーが追加された。 標準のファンキーキャットは48kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は310kmとされているが、今回新たに63kWhのバッテリーが設定され、WLTPテストサイクルによる航続距離は418kmとなる。 オラ・ファンキーキャット 63kWh仕様の初期限定モデル「ファースト・エディション+」の英国価格は3万3795ポンド(約615万

    中国製の小さな「猫」 大型バッテリー搭載で航続距離418kmに オラ・ファンキーキャット | AUTOCAR JAPAN
  • 市街地との相性は抜群 ホンダe アドバンス 現実的な価格帯での喜び 手頃で楽しいEVのベストは?(1) | AUTOCAR JAPAN

    現実的な価格帯での喜びを比較 数年後、2023年は電動ホットハッチが芽生えた瞬間だったと、振り返ることになるのだろうか。アルピーヌA290やヒョンデ・アイオニック5 Nなどが発表されたことを考えると、その可能性はゼロではない。 自動車メーカーは、手頃な価格帯のバッテリーEVにも優れた性能を与え始めている。そろそろ、次のフェイズへ進もうとしている。 手前からダークブルーのクプラ・ボーン 58KWH V2と、イエローのアバルト500e ツーリスモ、グリーンのMGモーター MG4 Xパワー、グレーのルノー・メガーヌ E-テック・エレクトリック・テクノ、ダークグレーのキア・ニロEV 4、ホワイトのホンダe アドバンス AUTOCARでは今年、アバルト500eやMGモーター MG 4 Xパワーなどへ試乗。好ましい印象を残してくれた。電動ドライバーズカーと呼べそうな選択肢が、徐々に増えつつあるといえる

    市街地との相性は抜群 ホンダe アドバンス 現実的な価格帯での喜び 手頃で楽しいEVのベストは?(1) | AUTOCAR JAPAN
  • 新型シトロエンe-C3 低価格EV、今年10月に発売へ 航続距離300km | AUTOCAR JAPAN

    新型シトロエンe-C3 低価格EV、今年10月に発売へ 航続距離300km 公開 : 2023.06.19 06:05 シトロエンは、C3のEV版「e-C3」を今年10月にフランスで発売することを明らかにしました。価格を2万5000ユーロ(約385万円)以下に抑え、低価格の中国EVに対抗します。 低価格路線の小型EV 中国メーカーに対抗 シトロエンは今年10月、フランスで2万5000ユーロ(約385万円)以下の価格で、C3のバッテリーEV版「e-C3」を発売する計画を明らかにした。 シトロエンe-C3は、従来のエンジン車のC3と並んで販売される予定だ。シトロエンは、EV版がC3シリーズの主役になると見込んでおり、比較的手頃な価格帯のEVとして期待している。 シトロエンがBセグメントの小型EVを発売する(画像は予想レンダリングCG)    AUTOCAR これまで、欧州メーカーは高価格帯のE

    新型シトロエンe-C3 低価格EV、今年10月に発売へ 航続距離300km | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2023/06/20
    すげーデザインと思ったら、予想レンダリングかーい。
  • シトロエン・アミ 詳細データテスト 思ったより楽しいハンドリング 想定より短い航続距離 うるさい | AUTOCAR JAPAN

    はじめに 自動車の世界が、トラディッショナルな大メーカーがトラディッショナルな大型車を作るという古い規範と決別しようとしているので、一か八かでモビリティ分野に参入する新参メーカーを目にする機会が増えてきた。 振り返れば、シンクレアC5やBMW C1スクーター、レヴァGウィズやルノー・トゥイージーなどがあったが、それらの共通点は、今では英国に導入されていないこと、さらにそれらを取り扱ったメーカーもインポーターも、その後は同様のモデルを提供していないことだ。 テスト車:シトロエン・アミ・カラー    MAX EDLESTON つまり、今回取り上げるシトロエン・アミに、今のところめぼしいライバルは見つからない。その出発点は2019年のジュネーブショーでアミ・ワンとして公開されたコンセプトモデルで、自走で舞台に現れた。 四角いボディと、サイズのわりに大きいタイヤを備え、ロンドン交通局のデザインブッ

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  • ロータリー搭載のマツダMX-30 ついにお披露目へ 待望のレンジエクステンダーEV | AUTOCAR JAPAN

    ロータリー搭載のマツダMX-30 ついにお披露目へ 待望のレンジエクステンダーEV 公開 : 2023.01.10 05:45 マツダは、ロータリーエンジンを発電機として使用するMX-30のレンジエクステンダー仕様を、1月14日開幕のブリュッセル・モーターショーで披露する予定です。RX-8以来のロータリー搭載車となります。 ロータリーで発電 航続距離は約400kmか マツダは、1月14日にベルギーで開催されるブリュッセル・モーターショーで、ロータリーエンジンを発電機として使用する新型EV「MX-30 REX」を公開予定だ。 従来の仕様とは異なり、発電用のエンジンを搭載して航続距離を伸ばすレンジエクステンダーである。同様のモデルに、125kWの電気モーターと2気筒のガソリンエンジンを搭載し、航続距離を435kmまで向上させたBMW i3レンジエクステンダーがある。 日におけるマツダMX-3

    ロータリー搭載のマツダMX-30 ついにお披露目へ 待望のレンジエクステンダーEV | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2023/01/11
    そもそも、マツダの新世代のイメージリーダーになるべきモデルをあんな中途半端なデザインにして、こんな風に技術を小出しにしたら、そりゃマーケティングに失敗する、って事が分からないとしたら組織の問題。
  • 次期シトロエンC3 BEVとして2023年デビューか 小型の電動クロスオーバーへ | AUTOCAR JAPAN

    C3の次世代モデル EVとして開発中 シトロエンC3の次世代モデルは、2023年に登場する見通しだ。同社幹部によって、EV仕様の開発が進められていることが明らかになった。 ブランドマネージャーのローラン・バリアは次期C3について、29日に発表されたEVコンセプト「OLI」のデザインを踏襲しつつ、「電動モビリティへの親しみやすさ」に焦点を当てていると語った。持続可能性と手頃な価格帯の両立を目指しているようだ。 現在のシトロエンC3は約20年前にデビューしたプラットフォームを使用している。 また、シトロエンはロゴとブランド・アイデンティティを変更したばかりだが、C3 EV(正式な車名は不明)ではこの新しいロゴを市販車として最初に採用するという。そのため、来年中にも公式発表が行われる可能性が高い。 OLIコンセプト自体は市販化の予定はないものの、将来の市販車に導入されるという斬新なアイデアや機能

    次期シトロエンC3 BEVとして2023年デビューか 小型の電動クロスオーバーへ | AUTOCAR JAPAN
  • リラックスできるミニバンBEV シトロエンe-ベルランゴへ長期試乗 航続距離280km | AUTOCAR JAPAN

    BEVのミニバン、e-ベルランゴ 英国では、バッテリーEV(BEV)が着実に増えている。急速充電器のそばでは、完了を待つ友好的なユーザー同士が、会話を楽しむ様子も時折見かける。不満だらけの、英国の充電インフラについて盛り上がっているようでもあるが。 ジャガーやテスラだけでなく、キアやポールスターなど各ブランドのユーザーが、価格や航続距離、充電時間、動力性能などを比較していることもある。自分以外のクルマにも興味を抱いている人にとっては、情報収集できて楽しいのだろう。 シトロエンe-ベルランゴ M(英国仕様) 筆者はシトロエンのミニバン、e-ベルランゴ Mを数か月お借りしている。AUTOCARの姉妹メディアの企画として。だが、このクルマに関心を抱いてくるドライバーが少ないことに、以前から寂しさを感じていた。 充電ケーブルを接続すると、驚いた表情を見せる人も少なくなかった。BEVだと知られていな

    リラックスできるミニバンBEV シトロエンe-ベルランゴへ長期試乗 航続距離280km | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2022/08/03
    どっち方向にも煽りじゃない、等身大のBEVライフってこんなもんだよね、っていうロードインプレッション記事。
  • 米国人にはウケなかった欧州車 22選 悪いイメージと文化の違いで売れないクルマたち | AUTOCAR JAPAN

    北米大陸で不発に終わったクルマたち 日では「欧米」とひとくくりにしてしまいがちな欧州と米国だが、大西洋を隔てた2つの大陸には、それぞれ大きく異なる文化が根付いている。それは、自動車を購入する消費者のニーズや期待も同じ。 このため、北米で製造されたモデルが欧州でヒットする可能性は低く、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあるのだ。その逆もまた然りである。それでもメーカーは挑戦し続けている。 欧州で生まれ(あるいは作られ)、米国に輸出されたが売れなかったクルマを紹介する。 今回は、何らかの理由で米国で「大失敗」を喫した欧州車を、アルファベット順に紹介する。欧州ブランドに限らず、欧州で製造された米国ブランドも対象としている。 欧州と米国の自動車文化の違いを覗いてみよう。 アウディ5000 2代目アウディ5000(欧州では3代目アウディ100に相当)は、来ならよく売れたはずなのに、「意

    米国人にはウケなかった欧州車 22選 悪いイメージと文化の違いで売れないクルマたち | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2022/07/26
    米国のカルチャーや製品戦略・マーケティングの失敗例として興味深い。後半はレトロ過ぎてピンとこないが…。
  • マツダ ビジョン・クーペ発売見送り 流麗なスポーツモデル、SUV人気で市販化断念 | AUTOCAR JAPAN

    マツダ ビジョン・クーペ発売見送り 流麗なスポーツモデル、SUV人気で市販化断念 公開 : 2022.05.02 19:25 欧州幹部「今はSUVを売ることが重要」と発言 マツダは、後輪駆動の新プラットフォームと直6エンジンを、新型SUVのCX-60以降3車種に展開する予定だ。しかし、発表から5年が経過した同社のコンセプト「ビジョン・クーペ」の市販化は、ますます可能性が低くなったように思える。その理由がSUVにあることは、もはや驚くに値しないだろう。 ビジョン・クーペは、2017年の東京モーターショーで、マツダの「魂動デザイン」の旗手として公開された。「引き算の美学」というマツダの理念を体現するものである。同社はこのコンセプトを市販化すると明言したことはないが、直列6気筒エンジンを搭載する次世代のマツダ6に近いものと考えられていた。 2017年公開のビジョン・クーペは、次世代のFRクーペと

    マツダ ビジョン・クーペ発売見送り 流麗なスポーツモデル、SUV人気で市販化断念 | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2022/05/03
    Mazda3も期待したほど売れなかったしね…。
  • マツダが作る超高効率な2ストロークエンジンとは? 高出力・低燃費・低排出ガス実現なるか | AUTOCAR JAPAN

    高効率だが問題も? 2ストロークエンジンとは マツダがスーパーチャージャー付き2ストロークエンジン(2サイクルエンジン)の特許を出願しているとのニュースがあり、2ストロークが再び話題になっている。 2ストロークエンジンは、現在すべての市販車に搭載されている4ストロークエンジンと異なり、各気筒が同ストローク(往復)数で4ストロークエンジンの2倍のパワーを発生させるという特徴がある。カムシャフトやポペットバルブなど、エンジン上部に動く機械がないため、軽量、安価、シンプルで、重さあたりの出力が大きいのが特徴だ。 マツダは、ガソリンエンジンで圧縮着火を制御する独自の燃焼方式「SPCCI」を採用したスカイアクティブXを2019年に発表し、注目を集めた。 そのため、二輪車に最適なエンジンとなっている(二輪車の2ストロークも市販ではほとんど見られなくなったが)。最も基的な2ストロークエンジンは、吸気と

    マツダが作る超高効率な2ストロークエンジンとは? 高出力・低燃費・低排出ガス実現なるか | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2022/03/01
    SPCCI用のスーパーチャージャーで力業で吸排気して直噴圧縮着火すれば2ストでも回るんやで? ってこと?
  • 新型レンジローバー 9年ぶりモデルチェンジで5代目に 完全新設計 初の3列7人乗りも | AUTOCAR JAPAN

    新型レンジローバー、登場 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、新型レンジローバーを日国内で発表。 2022年1月17日(月)から全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注開始する。 新型レンジローバー    ジャガー・ランドローバー・ジャパン 新型レンジローバーは、世代を超えて受け継がれてきた特徴的な3つのライン(ルーフ/ウエスト/シル)や、短いオーバーハング、クラムシェルボンネット、フロントエンド、直立したフロントガラス、実用的なスプリットテールゲート、テーパー形状でボートテールのようなリアなど、レンジローバーのプロポーションを定義づける要素が随所にちりばめられている。 いっぽう、新デザインのフロントグリルやエアインテーク、極力その存在を隠して目立たないようにした新開発のウエストレール・フィニッシャーが作り出す切れ目のないウエストライン、フラッシュ

    新型レンジローバー 9年ぶりモデルチェンジで5代目に 完全新設計 初の3列7人乗りも | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2022/01/18
    えー、かっこ悪くない? イギリス人は時々よくわからない方向に行ってしまうな…。
  • フィアット・パンダに6MT&特別色の限定車 「ストリート4×4」登場 詳細/価格は? | AUTOCAR JAPAN

    フィアット・パンダに6MT&特別色の限定車 「ストリート4×4」登場 詳細/価格は? 公開 : 2022.01.06 20:25 専用のボディカラーを採用 FCAジャパンは、フィアットのコンパクトモデル「パンダ」に、4×4システムや6速マニュアルトランスミッション、特別なボディカラーを採用した限定車「パンダ・ストリート4×4」を設定し、2022年1月15日より160台限定で販売を開始する。 「パンダ・ストリート4×4」は、4WDならではの走破性とキビキビ走る運転性能など、歴代モデルが培ってきたコンパクトクロスオーバーのノウハウが凝縮された限定車。 フィアット・パンダ・ストリート4×4    フィアット 4×4モデルの高い機動性はそのままに、落ち着いたエクステリアデザインやダークセラミックグレーのボディカラーを採用。 標準仕様のパンダと異なるエクステリアの特徴は、専用の前後バンパーやブラック

    フィアット・パンダに6MT&特別色の限定車 「ストリート4×4」登場 詳細/価格は? | AUTOCAR JAPAN
  • グーグルでクルマは変わる? ボルボが導入、アンドロイド・オートモーティブOSの車載システム | AUTOCAR JAPAN

    アンドロイド・オートとの違い かつてのボルボは、1つの車種を長い間作り続ける代わりに、毎年のように改良や車種追加を行ってきた。 ここで紹介するXC60は初代が2009年に日で発売し、2017年フルモデルチェンジなので、昔ほどロングライフではなくなったが、ひんぱんにアップデートを行っていることは共通している。 ボルボXC60 B5 AWDインスクリプション(2022年モデル:プラチナグレーメタリック)    宮澤佳久 ただし2021年9月に発売された新型(2022年モデル)の改良点は、これまでとは少し毛色が違う。Googleのインフォテインメントシステム導入が最大のニュースだからだ。 Googleの車載システムとしてはアンドロイド・オートが知られているが、それとも別物だ。 あちらはボルボの車載システムSENSUSとアンドロイドのスマートフォンをリンクさせる機構。 こちらはシステムそのものが

    グーグルでクルマは変わる? ボルボが導入、アンドロイド・オートモーティブOSの車載システム | AUTOCAR JAPAN
  • 北米にマツダブーム到来? 過去最高の月販のワケ 北米で「マツダ」どう思われてる? | AUTOCAR JAPAN

    筆者は10月末から約1か月間、JCCS(日旧車集会)、SEMA、LAオートショーなどの取材でアメリカに滞在した。 そのほとんどはロサンゼルスとラスベガスの滞在で、ニューヨークが4~5日であった。 北米のマツダディーラーのMX-30    加藤博人 2年ぶりにアメリカの道路をレンタカーのカローラで走りながら気づいたのは西海岸の都市でマツダ車を見かける機会がとても多かったことだ。 90年代前半からほぼ毎年、仕事旅行アメリカを訪れているが、マツダ車の数が明らかに増えている! 2年の間に何があったのだろうか? マツダ広報部にその理由を聞いてみた。 ――今回、2年ぶりにアメリカを訪れてロサンゼルスやラスベガスでとくに多くのマツダ車を見ました。実際にどれくらい売れているのでしょうか? 「北米(アメリカ、カナダ)のマツダ販売台数は、この数年で年間合計約35万台前後を推移していますが、マツダのシェア

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  • 【過去最高の中国車】ニオES8へ試乗 2021年から欧州に展開 550psと500kmの純EV | AUTOCAR JAPAN

    現在の自動車産業のグローバル化を指し示すものとして、ニオES8ほど適したクルマはないかもしれない。ニオ社は2014年に設立された、中国の新興自動車メーカー。すでにBMWより高い企業評価を受けている。 今回試乗した7シーターのSUVは、世界4か所にニオが構える、コンピテンス・センターと呼ばれる施設で開発された。上海で構想が練られ、スタイリングを担当したのはドイツのミュンヘン。車体設計を進めたのは英国オックスフォードだ。 ニオES8(中国仕様) さらにソフトウエアは、アメリカのシリコンバレーで開発されている。屋、といった感じなのだろう。 ES8のサイズは、全長5022mm、全幅1962mm、全高1756mmとかなり大柄。アウディeトロンと比べてもひと回り大きい。 ニオは2021年の9月に、ノルウェーから欧州市場への導入をスタートさせた。他にも上級EVをニオは複数用意しており、ES8はフラ

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  • 【三菱、ダットサンでも経験】シトロエンCEO、ブランドの将来を語る 明確な存在意義と流動的なクルマ作り | AUTOCAR JAPAN

    シトロエンの現CEOであるヴィンセント・コビーは、三菱とダットサンブランドでも経験を積んだ人物だ。これまでのキャリアは、他人の親でも「素晴らしい」と言わざるを得ないようなもので、あらゆる段階で学界やビジネス界から称賛を受けてきた。 52歳のフランス人であるコビーは、哲学者のような一面も持っており、聴衆を惹きつける鋭い感覚の持ち主だ。最近英国を訪れた際には、フィッシュ&チップスを注文したり、AUTOCARの記事から一節を引用したりするなど、英国人記者を惹きつける魅力がある。 シトロエンC5 X 2020年1月にシトロエンのトップに就任し、おそらく戦時中に匹敵するような洗礼(パンデミックや電動化の波)を受けながらも、明確な見解を持って陣頭指揮を執ってきた。彼は、上司であるカルロス・タバレスに非常によく似ている。 シトロエンブランドの意義について、彼の答えは明確だ。彼自身がよく使う言葉を借りれば

    【三菱、ダットサンでも経験】シトロエンCEO、ブランドの将来を語る 明確な存在意義と流動的なクルマ作り | AUTOCAR JAPAN
  • 【背景にマツダの苦悩?】マツダMX-30のCM 外国人/海外ロケ地をやめたワケ | AUTOCAR JAPAN

    2019年11月に「日車のTVコマーシャル、外国人が海外で運転するシーン 理由は? 」という記事を掲載した。 最近は日車のCMなのに、外国人が海外で運転している映像が増えたからだ。 マツダMX-30 マツダも同様で、マツダ3、CX-5、CX-30など、いずれも海外と思われるシチュエーションで撮影されていた。それがMX-30のCMでは、日の建築家や音楽家が起用されている。 なぜMX-30のCMは、日に焦点をあわせたのか。マツダに尋ねると以下のように返答された。 「MX-30はさまざまなお客さまのニーズに寄り添い、マツダブランドの間口を広げるクルマです。その魅力を、これまでのお客さまに、そして新たなお客さまへお届けできるよう、クルマのコンセプトであるわたしらしく生きる、を体現しているアーティストにコラボレーションしていただきました」 日人で、なおかつCMを職業にしていないアーティスト

    【背景にマツダの苦悩?】マツダMX-30のCM 外国人/海外ロケ地をやめたワケ | AUTOCAR JAPAN
    kaorun
    kaorun 2021/05/11
    原点回帰して1からやり直すチャンスだったのに、結果があのデザイン・売り方というのは納得できない。全体にちぐはぐでこの車がなんなのかが伝わってこない。MHV版を先に出してしまったのも大失敗。