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microplasticとenvironmentに関するkaorunのブックマーク (6)

  • 微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞

    河川の調査で見つかったマイクロプラスチック(文とは直接関係ありません)=千葉県野田市山崎の東京理科大で2018年12月27日、椋田佳代撮影 人の頸(けい)動脈にできた隆起を切除して調べたところ、6割弱に微小なプラスチックが含まれていたと、イタリアの研究チームが発表した。検出された人は、されなかった人に比べ、脳卒中などになるリスクが4倍以上になっていた。微小プラスチックが体内の他の場所にも広がり、炎症を起こしている可能性があるという。 微小プラスチックはプラごみやポリ袋などが分解されてできる。飲料水などにも含まれているとされ、人の体内から検出されたとの報告もある。しかし人体への影響はよく分かっていない。 頸動脈の隆起は動脈硬化の原因になるとされ、切除するケースが多い。チームは、イタリア国内で、無症状の18~75歳の257人の頸動脈から切除された隆起を調査。58%にあたる150人から微小プラ

    微小プラスチック、頸動脈の隆起に蓄積 脳卒中のリスク高まる | 毎日新聞
  • 海はマイクロプラスティックを大気中に放出し、爽やかな潮風まで“汚染”していた:研究結果

  • 水道水からも検出:マイクロプラ問題を考える(上) - オルタナ

    千葉工業大学の亀田豊准教授らは、北海道釧路市と沖縄市の水道水からマイクロプラスチックを検出した。国内で正式発表された検出例は、おそらくこれが初めてだ。マイクロプラスチックは生態系や個人にどんな影響を与えるのだろうか。(編集委員・栗岡理子) 水道水1立法メートルをろ過してフィルター上に集めた写真。繊維状のマイクロプラスチックがたくさん見える(亀田豊准教授提供)■北海道と沖縄の水道水からPET樹脂を検出 これまで海外の水道水からのマイクロプラスチック検出報告はいくつかあったが、その精度には疑問の声も多かった。 しかし、今回発表された釧路と沖縄の水道水中のマイクロプラスチック検出結果は、自動の分析機器(顕微FTIR)による20マイクロメートル以上の調査で、精度は高い。日の水道水中のマイクロプラスチックの存在実態が、ようやく明らかになった。 マイクロプラスチックとは、5ミリメートル以下の微小なプ

    水道水からも検出:マイクロプラ問題を考える(上) - オルタナ
  • 【図解】海洋中のマイクロプラスチック その発生源と内訳

    海洋中のマイクロプラスチック。その発生源と内訳を示した図(2021年1月12日作成)。(c)PAZ PIZARRO, JONATHAN WALTER / AFP

    【図解】海洋中のマイクロプラスチック その発生源と内訳
  • 北極にプラスチックの雪が降っている……最新研究で明らかに - BBCニュース

    画像説明, 研究チームはノルウェー領スヴァールバル諸島で、デザートスプーンとフラスコというありふれた手法で北極圏の雪を集め、混入物を調べた 北極圏で小さなプラスチック片が雪に交じって降っていることが、最新の研究で明らかになった。1リットルの雪から1万個以上のプラスチック片が発見されており、科学者はその数に衝撃を受けたと話している。 これにより、人間の手が加えられていない最後の環境とされる北極圏でさえも、人間が空気中のマイクロプラスチックを吸い込んでいる可能性があることが明らかになった。マイクロプラスチック吸入による健康への影響は明らかになっていない。

    北極にプラスチックの雪が降っている……最新研究で明らかに - BBCニュース
    kaorun
    kaorun 2019/08/15
    遠くない将来、天然モノの食品は避ける、というトレンドが出てきかねない。
  • 日本近海のマイクロプラスチック 世界平均の27倍 NHKニュース

    海の生態系への影響が懸念されている大きさが5ミリ以下の微細なプラスチックのごみ「マイクロプラスチック」の海水中の密度が、日の近海では、これまでに調査が行われた世界各地の平均と比べて27倍高くなっていることが、九州大学の研究で分かりました。 九州大学の東アジア海洋大気環境研究センターのグループは、去年7月から9月にかけて日の近海の合わせて56か所で海水を採取し、その中に含まれるマイクロプラスチックの密度を調べました。その結果、日近海の平均は1平方キロメートル当たり172万粒となり、これまでに欧米の研究チームが世界各地で調査した合わせて680か所の平均と比べて27倍高いことが分かりました。 この結果について、グループでは、世界各地で懸念されているマイクロプラスチックの汚染が、日の近海でより早く進むおそれが分かったとして、今後、重点的に生態系に影響を与えていないか調査を進める必要があると

    日本近海のマイクロプラスチック 世界平均の27倍 NHKニュース
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