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organizationに関するkaorunのブックマーク (10)

  • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み

    この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

    全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み
  • 組織の生産性を高める意思決定の構造と方法 / How to do make decision rapidly and effectively

    GMOペパボ株式会社・マネージャー研修(2022年9月27日)

    組織の生産性を高める意思決定の構造と方法 / How to do make decision rapidly and effectively
  • Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録

    はじめに 以前Scrum@Scaleについて@tyantya41717651さん、@zakky_devさんとディスカッションしましたが、先日お二人と、大規模アジャイルフレームワークであるSpotifyモデルと先日公開された失敗記事(「Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない(Spotify's Failed #SquadGoals)」)についてディスカッションしたのでブログにまとめました。*1 はじめに Spotifyモデルと取り上げた理由 モデルの失敗ではなく、ヒトの失敗 扱える以上の自由や権限を与えた悲劇 1. チームへの過剰な権限付与による、サイロ化の加速 2. 分隊のプロセスの自由さや能力不足による、分隊間協力の困難化 3. 全員での意思決定を追求したことによる、意思決定コストの増大 まとめ Spotifyモデルと取り上げた理由 今回Spotifyモデルの詳しい解

    Web系企業/事業会社への最高の反面教師: "Spotify's Failed #SquadGoals"を読んで - アジャイルコーチの備忘録
  • News Up 40歳以上が多すぎ?~官僚組織の「逆ピラミッド」 | NHKニュース

    「霞が関のリアル」取材班には多くの現役官僚から意見が寄せられます。私たちは人の了解が取れれば、できるかぎり直接会ってお話を伺うようにしています。 その1人、都内の喫茶店で会った文部科学省の現役官僚がこんなことを口にしました。 「周りがどんなに忙しくしていても大した仕事をせず、ただ座っているようにしか見えない年配の職員がいるんです。もちろん全員ではないですが、『○○官』とか、名称はカッコイイ役職の人の中にです。私の直属の上司ではないというか、そもそもその人に部下はいないんだけど、仕事は振ってくるので困ります」 「例えば課長のところに民間団体から講演の依頼が来た時、課長が忙しいとその○○官に依頼が回る。それを自分で対応するならいいけど、私のような下の職員に『講演に使うデータを調べてプレゼン資料にまとめておいて』と準備を丸投げするんです。さらに後日、主催者から送られてきた講演記録のチェックも丸

    News Up 40歳以上が多すぎ?~官僚組織の「逆ピラミッド」 | NHKニュース
  • 「日本経済新聞社を退職しました」を読んで

    https://sisidovski.hatenablog.com/entry/2018/12/09/191500 を読んだ。 新聞社はもとより旧来型メディアに特有の人事について理解をしておかないと、この退職エントリに関する事情を深く理解することはできない。メディア業界の置かれている環境とエンジニアの役割を正しく認識し、できるだけフェアな視点を保ち、注意深い筆致で書かれているが、やはりキーとなる一文がこれ。 「人事異動に透明性と納得感があれば、あるいは会社を離れずに済んだかもしれない。」 先日のNTT武蔵野通研の退職エントリとは似て非なるもので、結果としてGAFAに行ってしまったのは一緒だが、給与面から見通せてしまう先々の人生設計に絶望したというわけでもなければ(日経の給与は一般産業界平均で見ても高め)、プアな社内環境に絶望したというわけでもない。 旧来型メディアの人事は、編集局や報道局と

    「日本経済新聞社を退職しました」を読んで
  • ミッションと可視化が、大メーカーをダメにした

    やさぐれる=家出をすること。「投げやりになる」との意味もあるが、この2人は全く逆である。瀬川秀樹氏と、長岐祐宏氏。2人とも“家出”をしている。瀬川氏は半年ほど前に、長岐氏は1年ほど前に、いずれも大手エレクトロニクス・メーカーを辞した。それぞれ、50代後半と、40代後半での独立。自ら築いた新天地で意気揚々と新しいビジネスの創造に向けて歩みを始めている。会社を辞めちゃったおじさんたちに見えている風景は、どんなものなのか。なぜ、順風満帆だったはずのサラリーマン生活に終止符を打ったのか。研究開発と事業企画と異なる畑の出身ながら、なぜか共通点が多いらしいおじさん2人の「やさぐれ放談」の第1回。 長岐 今日は瀬川さんとの対談だというので、ポイントをまとめた資料を作ってきました。こんな感じでどう? 瀬川 ほー。まずはこれだけあれば、十分でしょう。たぶん、脱線するから。 長岐 これで、今日の僕の仕事はおし

    ミッションと可視化が、大メーカーをダメにした
  • ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital

    この記事は日経エレクトロニクス Digital会員限定ですが、 2014年08月31日までは特別に誰でも閲覧できるようにしています。 大平貴之氏は、100万を優に超える数の星を投影できるプラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」を独力で作り上げた。実は当時、同氏はソニーの社員であり、その後ソニー社内でその技術に基づくプラネタリウムを事業化する話が持ち上がったが製品化までは至らなかった。ソニーの計画はどうして成就しなかったのか。ことの顛末を振り返る大平氏の言葉は、今後増えるであろう「メイカーズ」と企業のあるべき協働関係に、深い洞察を与える。Facebookで同氏が公開した文章を再録した。(誌) 僕がソニーを退職して独立したのは2003年。もう11年が過ぎました。怒涛のように駆け抜けた10年余りでした。最近ソニーの話題が良く出ます。報道等で業績不振が指摘され、僕のことも時々、引き合い

    ソニーで「MEGASTAR」を事業化しようとした話:日経エレクトロニクスDigital
  • 焦点:マイクロソフトが組織改革に本腰、「水平統合」でアップル追撃

    [シアトル/サンフランシスコ 16日 ロイター] 米マイクロソフトMSFT.O「ウィンドウズ」部門の責任者スティーブン・シノフスキー氏の突然の辞任は、スティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)が腰を入れ始めた「組織改革」の第一歩と言えそうだ。 米アップルAAPL.Oや米グーグルGOOG.Oの得意分野で両社の追撃を目指すマイクロソフトは、オペレーションの大幅な統合を目指しているとみられる。 マイクロソフトに23年在籍したシノフスキー氏は、満を持して開発した「ウィンドウズ8」を発表したばかりだった。同社内部の情報筋は同氏の辞任について、バルマーCEOが新たな取り組みとして「部門間の協力」に力を入れ始めたことを示していると語る。 同社社員の1人は匿名を条件に「何度も繰り返し聞かされる言葉は協力で、水平統合が新たな標語になっている」とし、「彼ら(経営陣)は、ハードとソフトがより統合されたモデル

    焦点:マイクロソフトが組織改革に本腰、「水平統合」でアップル追撃
  • 武徳について - レジデント初期研修用資料

    自分たちの業界だと「やる気」や「正義感」みたいな言葉であったり、あるいは生産の現場だと「現場力」だとか仕事の丁寧さ、といった言葉になるんだろうけれど、世の中のあちこちには、「軍人の武徳」に連なる何かというものがどこにでもあって、今はこれが失われたことになっている。 武徳は「あると便利なもの」 武徳を備えた軍隊は、恐ろしく強力になる。命がけで相手に立ち向かっていくし、容易なことでは戦線を崩さない。国のため、目的のため、武徳を備えた軍人は、それこそ死ぬ気で働いてくれる。 軍隊は、軍人は、武徳を備えていることがもちろん望ましいし、普段から武徳を発揮できるような訓練を受けるのだけれど、クラウゼヴィッツは、「武徳はあると便利だが、将軍は、兵士に武徳を求めてはいけない」と説いていた。武徳を備えた軍隊が勝った事例はもちろんたくさんあるのだけれど、武徳を持たない軍隊が、グダグダしながらも、それでも勝った事

  • 功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一般論ではあるが、実績もあり能力的にも評価が高い騎士団長の待遇を巡って、お家騒動が勃発するというのは良くあることで、とはいえ、当事者になってしまうと当に明日の光を探して彷徨い歩くことになるわけです。 平たく言うならば、だいたい次のような感じ。 ● 古き良き成長産業と、市場の成長に合わせて大きくなる会社 ブームを捉えて、ヒット作品を出し、成長する産業の中で一定のパイを持っている会社。業界固有のゴールデンルールを遵守し、シェアを失わなければ、市場の成長と共に会社は大きくなり、利益も出る。 高度成長時代、それほど経営手腕が優れなくても経済が成長していれば企業は大きくできる。むしろ必要なことは起業を行いリスクを取ることであって、そこの賭けに当たりさえすれば、一部上場にまで持ち上げることができる。 ● 成長の行き詰まりと経営者の高齢化、幹部の茶坊主化 どんな成長市場でも、やがて停滞し、伸びは鈍化す

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