コロンビアのペトロ大統領がSNSで公開した写真/From Colombian President Gustavo Petro/Twitter (CNN) 南米コロンビアのペトロ大統領は9日、小型機の墜落後にアマゾンのジャングルを1カ月以上さまよっていた子ども4人が生きて発見されたと明らかにした。 ペトロ氏はツイッターで、「国全体にとって喜びだ。コロンビアのジャングルで40日前に行方不明になった子ども4人が生きた状態で発見された」と説明。子どもたちに付き添う捜索隊を捉えたものとみられる写真1枚を添付した。 子どもたちの健康状態は不明。 写真では子どもたちはやせ細っているように見える。現在医師による診察が行われており、避難先で手当てを受ける見通しだという。 13歳、9歳、4歳、約1歳の子ども4人は5月1日にジャングルで遭難した。航空機墜落の生存者はこの4人だけで、母親や他に搭乗していた大人2人
タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟で、少年らの救出活動に参加する英国人ダイバーのジョン・ボランセンさん(左)とリチャード・ウィリアム・スタントンさん(右、2018年7月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lillian SUWANRUMPHA 【7月4日 AFP】タイ北部チェンライ(Chiang Rai)県で、大雨により洞窟に閉じ込められていた少年サッカーチームの捜索活動では、世界中の困難な救助活動に挑んできた2人の英国人ボランティアダイバーが、少年らの発見に貢献した。 英国から捜索活動に参加したのは、普段は消防士として働くリチャード・スタントン(Richard Stanton)さんと、ITエンジニアのジョン・ボランセン(John Volanthen)さん。2人は、行方不明になってから9日が経過していた少年12人とコーチ1人を見つけるため、水位が上がった洞窟の長く曲がりくねった通路
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