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tradeとcurrencyに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 韓国、ここへきていよいよ「貿易赤字」が止まらなくなってきたワケ(真壁 昭夫) @moneygendai

    連続での貿易赤字 4月の韓国の貿易収支は3月に続いて赤字に陥った。 2021年12月以降、貿易赤字に陥る月が増えている。 韓国国内では貿易赤字が一時的なものとは言いづらくなっている。 わが国と同じく、資源を輸入に頼る韓国にとって貿易赤字は経済に大きなマイナスだ。 韓国の貿易赤字の一つの重要なファクターは、中国経済の減速によって同国向け輸出が伸び悩んでいることだ。 共産党政権による強引ともいえるゼロコロナ政策、不動産バブル崩壊、およびIT先端企業への締め付けの強化によって中国は、かつてのような高い経済成長率を維持することが難しくなっている。 今後、韓国の貿易収支の赤字傾向が続く可能性は高い。 中国経済の減速は、今後、一段と鮮明化するだろう。 また、ウクライナ危機などによって世界的な供給制約は深刻化し、韓国の生産と輸出は停滞した状況が続くと予想される。 他方で、韓国の輸入は輸出を上回るペースで

    韓国、ここへきていよいよ「貿易赤字」が止まらなくなってきたワケ(真壁 昭夫) @moneygendai
  • 貿易戦争における中国の弱点はやはり外貨準備 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    我々は貿易戦争映画小説のようなノリで見ているが、特定の企業や技術で勝った負けたは瑣末でしかない。中国の最大の弱点はチャイナショックの時と同じく、あくまでも外貨準備であるとブログは考えている。チャイナショックにおける人民元切下げや崩壊を狙った取引が厚い外貨準備の壁にぶつかってことごとく失敗してきたので、今回も人民元レートの話になると人々は学習の結果もあって「外貨準備があるからどうせ動かない」と思考停止しがちである。 図は前回の記事の使い回しであるが、中国の経常収支(黒線)とその各要素の寄与である。中国の経常収支は歪みが大きいのが特徴であり、コツコツと稼いだ貿易黒字を近年になって急速に「旅行」(サービス収支)の赤字で散財しており、今にも経常赤字転落しそうな水準になっている。旅行、つまりいわゆる「インバウンド爆買い」の解釈は難しく、格差の拡大と共に13億の人民が稼いだ貴重な外貨を一部の腐敗

    貿易戦争における中国の弱点はやはり外貨準備 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
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