夏休みになり、子供が iPad を持って帰ってきました。学校からの貸与品で、夏休みの間に自宅の WiFI につないで使ってくださいとのことです。 子供に iPad 借りて、少し確認したら、 iPad 内にデバイス管理用のソフトウェアが入っていて、いろいろとよしなにやってくれていそうです。接続先としてプロキシが指定されているのでWebサイトのフィルタリングもかかっているようです(でも、詳細はちょっと不明です)。 ということで、これはこれでいいんですが、いま、子供には自分のタブレットを持たせています。今までは WiFi に繋いでなかったんですが、 iPad をつなげるようになると、どうして自分のタブレットは繋げないのか?となるのは火を見るより明らかです。 ということで、この機に、子供のタブレットを自宅の WiFi につないでもいいように設定してみました。 要するに、WiFi ルータをペアレンタ
新たなセキュリティ脆弱性「Krook」によって、攻撃者が一部のWi-Fiトラフィックを傍受して解読できる可能性があるという。この脆弱性は、スマートフォンやノートPCなどの端末や一部のアクセスポイントやルーターに使われているBroadcomとCypressのWi-Fiチップに影響すると、ウイルス対策製品を手掛けるESETのセキュリティ研究者らが明らかにした。研究者らは、Krookの影響を受ける可能性のあるデバイスは、最大で10億台にのぼると推定している。 幸い、ESETによると、BroadcomとCypressはこの脆弱性を修正するアップデートをリリース済みだという。ESETは業界団体と協力して、端末メーカーなど、影響を受ける可能性のある当事者に対するKrookの周知を徹底したとも述べた。 ESETの研究者らは、パッチがリリースされる前にKrookが、Amazon、Apple、Google、
スマホやPCを数年ごとに買い換えていく人は多いが、ついついずっと使い続けてしまうのがWi-Fiルーターだ。現在主流のWi-Fi規格である“IEEE 802.11ac”は、通信の高速化が期待され、規格が正式に策定されていないドラフト期間から対応ルーターが販売されていた。もしその時にルーターを購入していたとしても、すでに5年以上経っていることになる。 11ac対応のルーターは、規格自体もブラッシュアップされており、送受信アンテナ数を増やして分散通信するMIMO技術や、帯域幅の増加により徐々に高速化している。さらにデバイスの場所へ効率よく電波を届けるビームフォーミング技術や、複数デバイスと同時通信するMU-MIMO技術の登場など、年々新機能を搭載したルーターが登場。少しずつ進化しているのだ。 まだまだ伸びしろのある11acだが、最近は無線通信そのものを取り巻くトレンドも変化しつつある。ここ数年の
IFA 2018にてNETGEARがAmazon Alexa搭載のスマートスピーカー「Orbi Voice Smart Speaker」を発表した。 特徴はOrbiメッシュWi-Fiルーターと組み合わせることで、メッシュネットワークが広げられる点だ。 Orbi Voice Smart Speakerは音質にもこだわったスピーカーになっている。Harman Kardonによるプレミアムオーディオで3.5インチのウーファーと1インチのトゥイーターを搭載。最大出力は35Wとなっている。聞き取り性能もファーフィールド対応の4マイクアレイ搭載だ。 NETGEAR Orbi Mesh WiFi System with Orbi Voice Smart Speaker ルーターとスピーカーのセットで429.99ドル。 NETGEAR Orbi Voice Add-on WiFi Satellite an
実際に、この速度でリンクさせるにはPCやスマートフォン側の対応も必要になるが、そうした機器が登場したときに有利なうえ、同じく1024QAMに対応したWi-Fiルーターなどを使って通信を中継させる場合などに、単純に「土管の太さを広げる」ことができる。 CPUにしろ、利用できる帯域にしろ、採用される無線LAN技術にしろ、どの点を取っても高性能から生まれる「余裕」があるのが特徴で、さまざまなシーンでの快適な利用が可能となっていると言えるだろう。 なお、このように性能が向上しているにもかかわらず、消費電力は従来モデルよりも下がっており、エコにも貢献するモデルとなっている。この点も、製品としての大きな進化をうかがわせるポイントだ。 新たにLAGにも対応 外観は、基本的に従来モデルとほとんど変わりがないが、相変わらずデザインのユニークさでは、現状の無線LANルーターの中でもトップレベルだ。 開閉式のア
【古いWi-Fiルーターが通信を遅くしている?】 今やスマートフォンやタブレット、パソコン、ゲーム機など、あらゆる機器にネット接続が必要な時代になった。外出先や移動中はモバイル通信がメインとなるが、家庭や職場では、Wi-Fiでの通信が経済的にも有利だ。 最近発売されるスマートフォンやタブレット、ノートパソコンには最新の無線LAN規格のIEEE 802.11ac対応のものが主流になってきている。逆に、これを使わないと、実はいろいろソンすることになってしまうのだ。 ●古いWi-Fiルーターは通信を遅くしている? 今やほとんどの家庭や職場では、アクセス回線に光回線を利用している。速いものではダウンロード速度は最大1Gbpsにもなる。 そうゆうところで、昔の11aや11gなど古いWi-Fiルーターを使っていると、最大通信速度は54Mbpsだが、実際は30Mbpsくらいでていればいい方だろう、せっか
ネットギアジャパンは5月9日、IEEE802.11ad接続に対応した無線LANルータ「Nighthawk X10 R9000」を発表、6月9日に販売を開始する(本日よりAmazon.co.jp /NTT-X Storeにて予約受付を開始)。予想実売価格は5万7800円だ(税込み)。 60GHz帯を使用するIEEE802.11adに対応した国内初となるモデルで、ほかIEEE802.11ac wave2にも対応、60GHz帯/5GHz帯/2.4GHz帯の3バンドを同時に利用可能だ。各周波数帯の最大速度はそれぞれ4600Mbps/1733Mbps/800Mbpsとなっている。 有線ポートはギガビット対応×6基を搭載、うち2基はリンクアグリゲーションにも対応。このほか10GbE対応ポート(SFP+ ポート)も1基備えている。 このほか、IEEE802.11 ac wave2対応の無線LAN中継器「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く