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ブックマーク / fkino.net (8)

  • fkino diary(2011-07-15)

    _ 『アジャイルサムライ』が出版されました 同僚の nawoto, kakutani, _dot, bekkou がそれぞれ監訳・翻訳にかかわった『』が出版されました。 私はこのを事前に読ませてもらい、推薦の言葉を「読者の声」として書に寄せました。 顧客に強くかかわってもらい、顧客の期待をマネジメントしながら、 チームで成果をあげていく。こういった仕事のやりかたを、あなたが 具体的にもっと知りたいと思っているなら、『アジャイルサムライ』は ピッタリの一冊だ。 Jonathan Rasmussonは元ThoughtWorker*1であり、「お客さんにかかわってもらう」とか「お客さんの期待をマネジメントする」といったことに随所で言及されており、私も受託ソフトウェア開発に携わっている身として、共感できる部分がとても多かったです。日でソフトウェア開発に携わっている人たちも、ほとんどが受託でソ

    fkino diary(2011-07-15)
  • fkino diary(2011-04-15)

    _ Agile Japan 2011 のセッション公募に通って事例発表してきました Agile Japan には「ペア割」という制度があることからも分かるように、上司やお客さまをまきこんで参加するというコンセプトがあります。 思い起こせば、第1回目のAgile Japanは上司もお客さまも参加していませんでした。それどころか、私はAgile Japan参加を午前中で早々に切り上げ、その当時、トラブっていたプロジェクトがあったので、午後からお客さまのところに謝りに行って、夕方から社内で上司と反省会をしていたという苦い思い出があります。 第2回目は上司が参加してくれました。その上、Agile Japanの後、その上司が社内の会議でAgile Japanの報告をメンバーの前でしてくれました。 そして、第3回目の今回。公募セッションに応募したところ、採択され、お客さまと一緒に登壇することができまし

    fkino diary(2011-04-15)
    kaorun55
    kaorun55 2011/04/16
    永和さんの「新しい契約形態」の事例発表。 http://www.esm.co.jp/trial/new-agile-contracts-service.html
  • fkino diary(2011-02-18)

    _ デブサミ2011で『これからの「アジャイル」の話をしよう』という講演をしました まず、会場やUst*1で聞いてくださったみなさん、ありがとうございました。 当日の様子は下の方にスライドとTogetter、それから写真を貼ってありますので、それでだいたい分かると思います。 ここではあの発表に至った経緯を少し書いておきたいと思います。 アジャイル中堅への道 例の新しい契約形態での受託開発サービスを発表した日に岩切さんからTwitterで連絡が来たのがはじまりです。翌日、岩切さん、t-wada、papandaがわざわざうちの会社に来てくれました。実はそのときは、私は新しいサービスを発表した直後で、これからどうなるのか・どんな反響があるのか・仕事はとれるのかと、すごく不安でした。そういった中、3人が来てくれたのはとても嬉しかったです。こう言ってはおこがましいかもしれませんが、まるで旧い友人が応

    fkino diary(2011-02-18)
    kaorun55
    kaorun55 2011/02/22
    会場で聞くことはできませんでしがが、すばらしいお話だったと聞いています。壇上の姿がかっこいいですね:)
  • fkino diary(2011-01-29)

    _ XP祭り関西2011 XP祭り関西への参加は今年で3度目となるのですが、今回は細谷さんはじめXPJUG関西のスタッフのみなさんに呼んでいただいて、基調講演をさせていただきました。 こういった講演の場合、どうしても話が一方通行になってしまいがちですので、今回はオープン・ディスカッション形式 (通称マイケル・サンデルごっこ) を試してみました。私としては初の試みでしたが、アジャイルをやっていくなかでぶち当たる問題や課題は1つの正解が無いようなものも多く、こういったディスカッションは有効ではないかと感じています。 実は今回の話は私の中で裏テーマがあって、昨年のXP祭り関西のテーマ「アジャイルマインドを育もう」に対する私なりの考えを持って行くことです。西河さんの指摘がずっとひっかかっていて、「勇気」・「信頼」・「コミュニケーション」・「組織」・「ビジネス」といったよく分からない言葉を使わずに、

    kaorun55
    kaorun55 2011/02/07
    デブサミで聞きに行けなくて残念です><
  • fkino diary(2010-04-09)

    _ アジャイルは終わっていなかった Agile Japan 2010にボランティアスタッフとして参加しています。今年のAgile Japanに参加して、感極まったことがあります。 もう時効だと思うので、ここに書きます。一昨年 (2008年) のクリスマスイブの日、平鍋さんと四ッ谷で飲んでいました (ヒント: 『』の監訳者まえがき)。 帰りの中央線で平鍋さんとふたりになって、平鍋さんがふと「日ではアジャイルは受け入れられないんじゃないか」というようなことをおっしゃったんです。「これだけやってきてこの結果だから、もう少しやってだめだったら、もうアジャイルって言うのをやめようと思っている」と。 そのとき私は思いました。日におけるアジャイルのムーブメントに幕が引かれようとしていると。アジャイルは一夜の夢で終わってしまうと。 平鍋さんは付け加えて、少し考えていることがあるとおっしゃいました。それ

    fkino diary(2010-04-09)
  • DevLove: Change The Future 僕らの開発がアジャイルであるために, Web日記勉強会 - fkino diary(2010-04-07)

    _ DevLove: Change The Future 僕らの開発がアジャイルであるために papandaさんに呼んでもらってDevLoveでしゃべってきました。XP祭り関西2010の再演です。 泥臭い話にも関わらず、真剣に聞いてくださってありがとうございました。 倉貫さんがサービス開発の話をして、私が受託開発の話をして、対比としては面白かったんじゃないかと思います。質疑応答の時間も取れたのでよかった。 XP祭り関西のときとほとんど同じですけど、資料をあげておきます。

  • fkino diary(2010-02-06)

    _ XP祭り関西2010「アジャイルアンチパターン 〜私がアジャイルの1周目で学んだこととXPの次の10年〜」 XP祭り関西2010で講演してきました。 昨年のXP祭り関西は平鍋さんの講演の時間を半分もらって飛び入りでしゃべったのと、LTに応募して出させてもらったのですが、今年は細谷さんに声をかけていただき、呼んでいただけたのが嬉しかったです。 結論めいた話は特になくて、「日XPユーザグループ関西」なのでXPの実践者の人たちと共有して議論していきたいと思っている話題をしゃべりました。 全体を通して「XP is about social change.」の今の私なりの理解を話したつもり。 聞いていただいたみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。 資料をSlideshareにあげました。

  • fkino diary(2010-01-11)

    _ 「abetterteam.fkino.net」でアジャイル度を評価しよう ついカッとなって「ABetterTeam.org」の日語版サイトを作りました。 以下のURLからアクセスできます。 http://abetterteam.fkino.net/ 「ABetterTeam.org」は『』に出てくる「アジャイル度を評価しよう」という質問表にオンラインで答えていくと、気のきいたレーダーチャートが評価結果として出てくるというサイトです。紹介記事がInfoQにあがっています (しかも、私が訳してる!!)。 http://www.infoq.com/jp/news/2009/03/sbastn-abetterteam-dot-org この度はこのサイトの日語版サイトを作ってみましたので、是非、みなさんのチームで使ってみてください。 なお、サイトをつくるにあたって『アート・オブ・アジャイル

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