Ansible is the simplest way to automate. MoldCamp, 2015Alex S
(セキュリティ上の注意を追記) Amazon EC2にKanonをインストールして、試用する環境を構築したので、備忘にメモしておきます。公式手順はこちらです。 http://kanon.ultimania.org/?p=1 KanonがOSSかつ無償な上に、AWSに無料ティアがあるおかげで、お金をかけずに検証ができそうです。ありがたいことです。 インスタンスの準備 公式手順の「Linux環境の準備」にあたる作業を行います。今回はAWSで環境を構築するので、Linux OSのインストールされた仮想マシンインスタンスを準備します。 Kanonが現時点で対応しているOSの中から、Ubuntu10.10を使うことにしました。というわけで、Ubuntuの公式AMIを使って、EC2インスタンスを作成します。 Ubuntuのサイトによると、 Official Ubuntu AMIs are publis
医歯薬系の働く環境は、命を預かる仕事ゆえの責任の重さが大変さと比例するのではないでしょうか。 それは一般人の会社員にはない重圧なので、他の職種と環境を比べることは難しいように思われます。 同じ医歯薬系でも入院設備のある大きな病院と、入院設備のない病院ではまた大変さは違ってくるでしょうし、働く環境も違ってくるはずです。 休職中の看護師が入院設備のない病院への復職を希望する場合が多いのは、やはり命の重さを充分過ぎるほど感じてのことなのだと思います。 また、働く地域でも差がでています。看護師の数が一番多いのは、やはり東京ではないでしょうか。中心地ほど、看護師の数は多く、地方に行くほど少なくなっているようです。 その中でも、秋田では慢性的な看護師不足が起こっており、いかに看護師さんを秋田県に呼ぶかが課題になっているようです。東北看護師ナビ♪秋田の医療事情~求人情報までを探る! 医歯薬系で働くと決め
東京リージョンのEC2インスタンスをDesktop as a Service的に使えるか試してみた。 Windows まずはWindowsインスタンスを立ち上げてみた。 Windows2008のインスタンスを立ち上げて日本語化して使っています。 Control Panelを開く Regional and Language Optionsを開く Keyboards and Languagesタブ、Choose a display languageを日本語にする ログインし直すと適用されている 時刻表時や場所、ロケールなども必要に応じて変更するとよいでしょう。 Linux 続いてUbuntuのAMI(ami-460fa447)を使用して、Desktop環境を作ってみた。 インストール直後はデスクトップ環境がないので、まずはubuntu-desktopをインストール # apt-get inst
アジャイル開発クラウドのCloudBees -HaaS(Hudson as a Service)- CloudBeesにInfraDNAが参加したのは昨年11月のことだ。 元Sunのエンジニアだった川口耕介氏が買収したOracleを辞め、2010年4月に興した会社がInfraDNAだ。 氏は2001年に渡米し、2003年からSunに勤務、主にJavaで書かれたJavaEEのオープンソース版GlassFishの開発に係わりながら、2004年から余暇を見て、Javaのアジャイル開発Hudsonプロジェクトを開始、2008年からは社内でも徐々に認知されてほぼ専業となった。 ◆ CI Serverとは何か アジャイル開発の要は“継続的インテグレーション(Continuous Integration-以下CI)”である。CIはエクストリーム・プログラミング-XP(Extreme Programmin
AmazonからBeanstalkが発表されました。 http://aws.typepad.com/aws_japan/2011/01/introducing-amazon-beanstalk.html Beanstalkを間違っているけど、分かりやすく例えると制限のないAppEngineのようなものです。 GoogleからはApp Engine for Business(4Bと省略)、SalesforceからはVMforceが登場し、2011年のPaaSは、これらの技術の戦いになるでしょう。 どの技術が勝つのか予想する前に、PaaSには、二つの分野が存在することを理解しておきましょう。ソーシャル系などのスケールアウトが必要な分野とそれ以外です。 それぞれの分野で必要とされるものが違うので、分野ごとに勝者を予想する必要があります。 スケールアウトを必要としない分野で求められるのは、制限の無
米アマゾン・ウェブ・サービシズは2011年1月19日(米国時間)、Javaで開発したWebアプリケーションのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「AWS Elastic Beanstalk」を開始した。Javaプログラムのファイルをアップロードするだけで、数分後にはアプリケーションが稼働し、その負荷に応じて仮想マシン台数が自動的に増減する。 AWS Elastic Beanstalkは、ユーザーがアップロードしたJavaプログラムを稼働させるのに必要な仮想マシンやロードバランサー、Webアプリケーションサーバー「Tomcat」、Webサーバー「Apache」などを、ユーザーに代わって同社が設定し、仮想マシン貸しサービスの「Amazon EC2」上に展開するというサービスである。 同社はAWS Elastic BeanstalkをPaaSであると明言してはいないが、米グーグ
クラウド導入日記(3) ~Amazon EC2のインスタンス起動からリモートデスクトップ接続まで~ 2009.07.27 cloud amazon, cloud, ec2 どうも、うしねずみです。 前回記事でAmazon EC2のアカウント登録までをレポートしましたが、今回はEC2のインスタンス立ち上げから、立ち上げたインスタンスにリモートデスクトップで接続するまでをレポートしたいと思います。 インスタンスの起動 まずはインスタンスを起動します。インスタンスとはEC2の仮想マシンです。100個のインスタンスを立ち上げれば、100台のPCが手に入ったのと同じです(多いほどお金はかかります)。下の図の赤線で囲ったLaunch Instancesボタンを押します。 すると下の画面のように、立ち上げたい仮想マシンの構成をリストの中から自由に選べるようになっています。 Linuxの各種ディストリビュ
2006年からサービス開始しているアマゾンの仮想ストレージサービスのS3=Simple Storage2006年からサービス開始しているアマゾンの仮想ストレージサービスのS3=Simple Storage Service、そして仮想サーバの時間貸しとなるEC2=Elastic Compute Cloud。最近の”クラウド・ブーム”でさらに脚光を浴びるようになってきています。 私が初めてこのサービスの恩恵を受けたのが2007年の4月。Webアプリの開発を、地理的に離れたチームで行った際に、いつでも誰でもが進捗をチェックできるように・・・ということで用いたのが始まりです。 「Googleグループ」と併用しながらの協調作業はとても効率的なものでした。 何よりも便利なのがオンライン・サインナップからほんの数分で仮想サーバが稼働できてしまう事。 これが実機であれば、マシンの調達のために見積もり
Amazonが11月1日から無料Webサービスを開始すると発表(記事)した。機能限定で、期間は1年間だ。 対象となるのは、2010年9月に発表したばかりの廉価Webサービス「Amazon EC2 Micro インスタンス」、新型Webサービス「Amazon Elastic Block Store(EBS)」、ストレージサービス「Amazon S3」など。 ・ Amazon EC2が1時間1円台で使える「Microインスタンス」提供開始 ITpro (9/9) そして、発表された限定機能は次の通りだ。 AWS Free Usage Tier (Per Month): 750 hours of Amazon EC2 Linux Micro Instance usage (613 MB of memory and 32-bit and 64-bit platform support) – en
Amazon EC2のAMIリストを見ていたらTrac導入済みのものを見つけた。最近は単なるLAMPだけではなく、目的に応じてTracやRedmineがインストール済みのAMIがいろいろ公開されているらしい。このAMIはBitNamiが提供しているもので、UbuntuにTracが既に導入済みとのこと。AMIなので直ぐさま利用可能な状態にあるわけだ。 Trac Cloud Hosting, Trac Installer, Docker Container and VM http://aws.amazon.com/articles/Community/4382 試しに利用料金が最も安いMicro Instance*1を選んで起動させてみた。 Announcing Micro Instances for Amazon EC2 Tracのバージョンは0.12。プロジェクトリスト画面は "http:
恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ
Redmine -もっと手軽にプロジェクト管理!- を書きました&発売されます! - 元RX-7乗りの適当な日々 id:maedanaの人が激写していたので、釣られて僕も本屋に行ってきた - 元RX-7乗りの適当な日々 にて、宣伝させていただいた通りですが、新しいRedmineの本「Redmine -もっと手軽にプロジェクト管理!」が、7/24より絶賛発売中です!! Redmine -もっと手軽にプロジェクト管理! 作者: 倉貫義人,栗栖義臣,並河祐貴,前田直樹出版社/メーカー: インプレス発売日: 2009/07/24メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 245回この商品を含むブログ (31件) を見る で、この度、出版元のインプレスジャパン様のご好意/ご協力により、この書籍のプレゼントキャンペーンを実施することになりました!!! なんと、応募するだけで、3名の方に本をプレゼントし
値段で分かる、クラウドの「おいしい」使い方:Amazon EC2/S3のコストを試算(1/2 ページ) クラウドコンピューティングの利点はさまざまに伝えられているが、実際にはどれほどのコストメリットがあるのだろうか。Amazon EC2/S3を例にとって試算してみよう。 クラウドコンピューティングのコストメリット 前回はクラウドコンピューティングへの期待をいろいろと挙げてみましたが、今回は、「安い・早い・うまい」と噂されるAmazon EC2/3を題材に、実際にエンタープライズ領域で利用したらどのくらいのコストになるか、試算してみたいと思います。 試算の条件は以下に整理しました。金額そのものは利用条件しだいで変わりますが、試算をすることで、コスト効果を得るためには利用者側でも工夫が必要なことが見えてきました。 状況 試算対象として、以下のシーンを想定してみます。 ECサイトで2週間限定の決
はじめに 前回は、多くのユーザーが普段から扱っているであろうWindows環境を「Amazon EC2」のインスタンス上で構築する方法や、構築したWindows環境で日本語を利用できるようにする方法を紹介しました。 今回は、Amazon Web Servicesが展開するCDN(Contents Delivery Network)サービス「Amazon CloudFront」を使った、高速ネットワークによるコンテンツ配信の実現方法を紹介していきます。 今までの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう」 第3回 「Amazon EC2を動かしてみよう」 第4回 「Amazon EC2を実践的に使ってみよう」 第5回 「Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう」 第5回 付録 「クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3
はじめに 前回および前回の付録では、「Amazon EC2」のバックアップまわりの話題として、「Amazon EBS」や「S3Sync」の概要や詳細な使い方を紹介しました。 今回は、おそらく世間では最も一般的で、多くのユーザーにも認知されているであろうWindows OSの稼動する環境を「Amazon EC2」のインスタンス上で動かす方法を紹介していきます。 今までの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう」 第3回 「Amazon EC2を動かしてみよう」 第4回 「Amazon EC2を実践的に使ってみよう」 第5回 「Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう」 第5回 付録 「クラウドとサーバーを同期できる便利ツール「S3Sync」」 Amazon EC2で稼動するWindows Server 以前は、「Amazo
先日、4/10に開催された"ITproテクノロジ・カンファレンス(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)"にて、『Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例』というテーマで発表しました。 (参考: IT pro テクノロジ・カンファレンスで話をします(徹底理解「Amazonクラウドサービス」)) これは、TIS/SonicGardenで展開している「SKIPaaS」というサービスを構築・運用する過程で、何故Amazon EC2をインフラとして採用したのか、Amazon EC2をどう活用しているのか、何が問題点でどういう工夫をしているのか、今後の課題・改善点は何か、といった内容です。 日経BP社様のご好意で、資料を公開してOKという許可をいただきましたので、以下に公開します。 Amazon EC2を使った実践SaaS運用事例 from Yuuki Namikawa ↑の資料のポイン
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