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これまではcommitされたコードを、commit(push時)メールでなんとなく見ていたが、取りこぼしも多いし、忙しいと、つい見なくなってしまうので、なんかいい方法はないかなとここ数カ月くらいぼんやり考えていた。で、簡単なスクリプトでできそうと気づいたのでメモ。Githubに置いてあるようなオープンソースなコードとかも追いやすいんじゃないかなー。 ちなみに、このスクリプトを書く前に、コードレビューシステム的なのを導入しようかとGerritとか、Review Boardを少し試してはみた。でも、うちで使うにはちょっと大げさ過ぎるので、導入してもツールに踊らされる or 使わなくなる、という感じがしたので、とりあえずやめた。 いまいち気に入らない点としては、Gerritとかは完全にcommit単位でのレビューなんで、ちょっとしたパッチレベルならいいのだが、がりがり書いていく中ではちょっと現実
僕自身はコードレビューの経験はほとんど無いですが、やったほうがいいのは間違いない。 やり方としては一個のモニタをレビューする人とされる人が見ながら、レビューされる人が説明していくのがいいと思ってる(Web上のコードレビューシステムは運用が難しい気がしている)。ほとんどペアプロなのだが、このやり方だと工数がかさむのは間違いない。レビュー箇所をしぼるのもいいがプロセスを変えてみるのもいいかもしれない。 例えば、 まずコーディング基準書を配布して、コーディングに取りかかる前に開発者に読んでもらう。 ただしコーディング基準書には多く書かない。多く書かれていても右から左に抜けるだけだから。つうか僕がそうだw 命名規約とかいらんと思ってる。後で書くインスペクションツールやEclipseでチェックできるものは除く。 とりあえず変数のスコープをなるべく小さくすることだけ書いてあればいいのではないか。 具体
ソースレビューをWEBで実現したツールのReview BoardをWindowsXPにインストールしてみたのでその手順などをメモしておく。 インストールするPCには既にMySQLが入っていたのでそれ以外。 GettingStartedにはpatchutilが必要とされているのでcygwinを入れた。 リポジトリはSubversionを利用している。 インストールしたのは以下のソフト Python 2.5.2 Windows installerpy25-pysvn-svn152-1.6.1-1024.exePython Imaging Library 1.1.6 for Python 2.5Django-1.0.tar.gzMySQL MySQL for Python cygwin (patchutilが必要なため)Review Board (TortoiseSvnでチェックアウト) dja
reviewboardの日本語化について調べてみる。 reviewboard – google code review-board.org ReviewBoard翻訳中竏奪jangoの国際化に関するメモ by monospaceさんに手段が書いてあった。 ReviewBoardはDjangoというPythonのフレームワーク?で動いているらしく、その仕組みで簡単に国際化対応できるらしい。 とりあえず、リビジョン1538の「/conf/locale」は空っぽなので、日本語のdjango.poとdjango.moを作ってみる。 国際化する文字列について Django v1.0 documentation 国際化というドキュメントを参考にした。どうも _(“Welcome to my site.”) ugettext(“Welcome to my site.”) {% trans “This i
今回のテーマは「Web開発者向け情報サービス」 かつてのホームページと違い、今Webサイトを構築するとなると何らかのプログラミング言語を使って構築するのが当たり前になっている。情報発信系のサイトであってもブログエンジンを利用したりする。そしてプログラミングし、Webサイトを構築するのはIT技術者の仕事だ。 Tomcat、Ruby on Rails、CakePHP、Akelos、Catalyst、Django……などなど各種プログラミング言語向けにフレームワークが登場し、生産性や品質は向上しているように思える。さらにJavaScriptもWebブラウザ間の誤差を吸収したり、便利に活用するためにPrototype.js、jQueryなどのライブラリも登場している。だが、その結果としてより高度な、より洗練されたシステムを求められているようになっている。品質の高いWebサイトに見慣れたクライアント
Peace Pipe: 効率の良いコードレビュー [software] を読んでソースコードレビューの必要性について考えてみたい。 ソースコードのレビューをやっているか? ツールなどを使ったソースコードチェックは多くのSIerで行われていると思うが、ここではソースコードレビューについて。 プロジェクトによっては「全くやっていない」「重要なプログラムだけ選んでやっている」など、プロジェクトの状況、状態によって異なると思う。 自分の過去の開発経験では、プリントアウトしたソースコードを2人で組になって読み合わせをした。 1. 開発者がレビュアにロジックを説明する。 2. レビュアーは疑問に思ったことを聞く。 3. ここで、機能的な不具合、アルゴリズム、モジュール分割をみる 時間的な制限があるためすべてのコードについて実施できない場合がほとんどだったため、レビュー対象となるソースコードは次のような
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