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ブックマーク / dailyportalz.jp (361)

  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    kaoruw
    kaoruw 2014/03/23
    最古の1963年の文字だらけのチラシは、現在のオーケーストアのスタイルだ。サミット1号店の開店時、一日店長は八千草薫!
  • 意外と知られていないファミレスのラーメン事情を調べてみた

    ラーメンべたいな~」なんて思った時にファミレス行く人はあんまりいないと思う。街中には、すでにいろんなラーメンの専門店があるからだ。 しかし、そんな状況にもかかわらず、ファミレスでもラーメンをひっそりと用意してくれている。 ただしそこはハンバーグやスパゲティの牙城だ。完全アウェイのファミレスラーメンは、どんなふうに僕らを待ち構えているのか、見てきました。

    意外と知られていないファミレスのラーメン事情を調べてみた
    kaoruw
    kaoruw 2014/03/13
    「ファミレスにおいて辛さとか酸っぱさみたいな刺激は、自分で調節する、みたいなおきてがあるんだと思う」
  • ラピュタのような島の辺り一帯がなんか妙

    ジブリアニメの天空の城ラピュタのような島が和歌山県にあると聞いた。 なんとなく行ってみたら、なんていうか、そこら辺一体が変な感じだった。そこら辺。

    kaoruw
    kaoruw 2014/02/26
    和歌山県友ヶ島
  • サイゼリヤの間違い探しが超絶むずかしい

    サイゼリヤのメニューに「KIDS MENU」という子供向け料理のメニューがあり、その裏にサイゼリヤ材や料理がどのように生産されているのかを子供向けにわかりやすく説明した図が載っている。 じつはこの図が左右で間違い探しになっているのだが、この間違い探しがものすごく難しいのだ。 間違い探しは何年か前から定期的に代わっているらしく、最新バージョンがこれだ。

    kaoruw
    kaoruw 2014/02/26
    「サルディニア島がオーストラリア」 ※ハンバーグや乳製品をオーストラリアの自社工場で製造しているのです>みなさん
  • 地元の人頼りの旅 in 山梨県甲府 :: デイリーポータルZ

    旅をするときガイドブックを参考にする事は多い。 でも、街を一番よく知る地元の人たちに穴場やお薦めの場所を聞きながら周ったら、思わぬ新しい発見があったり、より良いものに感じる気がする。 そんな「地元の人頼り」の旅をしに、山梨県の甲府にやってきた。

  • 女子大生と鹿猟に行く

    猟師という人々がいる。鹿やイノシシを罠や鉄砲を使い狩る人たちのことだ。近年はなり手が少なく、鹿やイノシシが増え、作物への被害も増えているそうだ。 そんな貴重な猟師の狩りに同行するツアーが行われた。東京農業大学主催の真面目なツアーだ。ぜひ参加して猟師を知り、将来的には猟師になろうと思う。

  • その圧倒的白さ!ポテトサラダ定食めぐり

    サラダでめしがえるか。 そば屋で見かけたのはサラダ定650円。怖いもの見たさにたのんでみると「ポテトサラダだけどいいかい?」とおっさんがいう。おっさんはくたくたの巨人帽をかぶっていた。いい、いい。この際なんでもいい。 そして出てきたポテトサラダ定。その圧倒的な白さ。こんな白い定があったのか。 家に帰ってすぐ検索し、他のポテトサラダ定をさがした。

  • 小規模工業地帯の夜

    工業地帯の夜景、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 やはり川崎や千葉など、製鉄所や石油化学工場などが建ち並ぶ、大規模工業地帯をイメージする方が多いのではないだろうか。 だがしかし、今回はあえて小規模な工業地帯の夜景を見にいってみようではないか。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:アパートの名前~その傾向と対策 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

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    kaoruw 2014/02/04
  • フルーツパーラーのパフェ入門

    フルーツパーラーのパフェについて語る人に会った。 「桃はできますかって聞くと『それはまだ』なんて断られたりするんです」 そんな寿司屋の大将と話すような会話があるのだという。 でも考えてみたらその時いちばんおいしい果物の盛り合わせがフルーツパフェだ。おまかせで頼むお造りみたいなものである。 スイートな世界だと思っていたが、そんなに凛としたものだったのか。そう思うと俄然興味が湧いてきた。そのフルーツパフェという世界を味わってみたい。

    フルーツパーラーのパフェ入門
    kaoruw
    kaoruw 2013/12/26
    「飲みながら仕事の話をすると極端な話になりがちだし(おれ直訴してやりますよ!とか田中正造みたいな話になったり)」
  • 謎の芋、「菊芋」を食べる

    以前、茨城県のつくば駅を利用した際に、構内のお店で大量のショウガが売られていた。 「つくば市ってショウガで有名だったかな?」と思い、よくよく見てみるとそれはショウガではなく「菊芋」という初めて見る種の芋だったのだ。

  • 30分前まで海で泳いでいた魚が並ぶ朝市

    うるま市勝連の平敷屋(へしきや)漁港では毎週日曜日に朝市をやっているという話を聞きました。 沖縄には朝市をやっているところはあまりないので、新鮮な魚が買えるのかなー?ぐらいの軽い気持ちで行ったところ、予想以上にピチピチの魚が売られていました。

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    kaoruw 2013/12/14
    毎週日曜6時から行われる、那覇から来るまで1時間ほどの平敷屋(へしきや)漁港。
  • 長くつづいた水戸納豆の会社

    長くつづいた小さな会社の話がおもしろいなと思う。業界の歴史をよく知っていて、ざっくばらんに話してくれるからだ。 そんな会社はないかなと探していると水戸納豆の老舗が見つかった。そういえばなぜ納豆といえば水戸なんだろう。 老舗の歴史をきかせてもらって、納豆業界全体を知ろう。

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    kaoruw 2013/12/04
    納豆のからしは冷蔵庫がない時代に二次発酵が起きて出てしまうアンモニア臭を消すためで、今となっては必要ないものというのが意外。納豆というのはこういう味だと思って食べてるからな。
  • 伝説のチラシ エヌ山くんとティティ川くん

    2005年ごろ、NTT東日がインパクトのある作っていた。エヌ山くんとティティ川くんというまんがが載ってるチラシだ。 僕はNTTの利用明細の封筒に入っていたこのまんがが大好きで捨てずにとっておいた。新しい利用明細が来るのが楽しみだったのを憶えている。利用明細が楽しみだったことなんて後に先にもこのときしかない。 いちど見たら忘れられないこのチラシはどうしてできたのか。作った人に会うことができたので話を聞いてきた。

  • 自宅の庭にガス田がある生活

    茂原市の七渡(ななわたり)という集落にやってきた。 ここで、七渡地区のガス田について詳しい方に助っ人をお願いした。茂原市七渡地域紹介のウェブサイトを運営されておられる大塚さんだ。 大塚さんは、ぼくの突然の連絡にもかかわらず、快く案内を承諾してくださった。 地元に住む大塚さんにお話しをうかがった。 ──この辺りでは、田んぼや沼にガスが湧いてるところが見られると聞いたんですが……。 「はい、湧いてるんですが……最近少なくなってきていて……ちょっと見に行ってみましょうか」 ──ガスってどれぐらいむかしから利用されてたんですか? 「ガスが出てること自体はむかしからよく知られてたらしんですけど、千葉の方に土気駅ってありますよね? あそこは土からガスが出るから「土気(とけ)」という地名がついたと言われているぐらいなので。燃料として使われ始めたのは明治になってからでしょうね」 そんな話を聞きながら案内さ

    kaoruw
    kaoruw 2013/11/27
    メタンガスと一緒に出てくる鹹水から分離されるのがヨード。ヨードの生産量はチリが1位で日本は2位。そのほとんどは千葉で生産されている。生産者は関東天然瓦斯開発。
  • 早くしないと再開発されちゃう町めぐり

    東京の湊という町に、古いビルがポツポツと歯抜けのように建つ不思議な地区があって驚いた。 調べてみると、そこでは再開発事業が進んでいるようだった。 そういう場所をいくつか巡ると、三丁目の夕日が今まさに暮れて新しい日になろうとするような独特な光景が広がっていた。

  • 魔法びんはかつてなぜ花柄だったのか?

    そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。

  • 100円弁当の世界

    お昼休みにおける楽しみといえば、なんといっても「お弁当」ではないでしょうか。 沖縄のお弁当は全国の他の地域と比べて、郷土色が濃いのが特徴といえます。 さらに驚くべきことに、たった100円で買えるお弁当を販売しているお店もあるのです。 100円玉ワンコインで買えるお弁当とは、いったいどんな内容なのでしょうか。気になったので調査してみました。

  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

    kaoruw
    kaoruw 2013/11/05
    すごく面白い。ガラナが北海道で生き残った理由などなど。社長の話でひとつだけ疑問。コカ・コーラも直販ではなくキッコーマンなどの大手企業と組み、地域フランチャイズ制をとっているのだが…?
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

  • ミリンの焼酎割りが旨いとは思わなかった

    焼酎とミリンを混ぜた飲み物があります。「直し」(「柳蔭(やなぎかげ)」とも言う)と言われ、江戸時代には夏場に井戸水で冷やして飲んでいたそうです。 ミリンは蒸したもち米に米麹を混ぜ、焼酎や醸造用アルコールを加えて2か月ほど熟成させて出来ます。昔は飲料として飲まれる事も多かったが、今は調味料として使われることがほとんど。 どんな味か気になるので作って飲んでみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:酒まつりを開催してみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター

    kaoruw
    kaoruw 2013/10/28