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ブックマーク / www.dtmstation.com (60)

  • ZOOM LiveTrak L-8の便利さは驚異的。録音、ミックス、オーディオIF、ライブ配信……何でもできるスーパーマシン|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ

    ZOOM LiveTrak L-8の便利さは驚異的。録音、ミックス、オーディオIF、ライブ配信……何でもできるスーパーマシン|DTMステーション
    karatte
    karatte 2020/01/04
    見た目しょぼいけど、4万円なら致し方ないかな
  • プロ御用達のマスタリングツールがOzone 9にバージョンアップ。人工知能・機械学習の強化で不可能を可能に!|DTMステーション

    プロのレコーディングエンジニア、マスタリングエンジニアからアマチュアのDTMerにとっても、もはや定番中の定番ともなったマスタリングツール、iZotopeのOzoneがバージョンアップしてOzone 9になりました。初代Ozoneが誕生してから17年。ここ最近のiZotope製品はAIによる機能強化が目覚ましく、今回のOzone 9もそこが目覚ましく進展し、他社ツールでは追いつけないレベルへと昇華しています。 Ozone 8と同様、人工知能による自動マスタリング機能=Master Assistantが機能強化されているのはもちろんですが、今回のOzone 9における最大のトピックスといえるのはMaster Rebalanceというもの。これは最上位版のAdvancedのみに搭載された機能で、Vocalだけを大きく持ち上げり、ベースだけ、ドラムだけにフォーカスを当てて、大きくしたり、小さくし

    プロ御用達のマスタリングツールがOzone 9にバージョンアップ。人工知能・機械学習の強化で不可能を可能に!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2020/01/02
    “パンチ力のあるベースにするPunchyか柔らかいベースにするSmoothかを選んだ上でContrastというパラメーターで画像ソフトのように音のコントラストを調整することができ、どんなベースサウンドにするか仕立てて”
  • 名門AKGからDTMに最適なモニターヘッドホン2機種が誕生。コストパフォーマンスに優れたK361-Y3、K371-Y3を試してみた|DTMステーション

    世界中の音楽制作現場で定番となっている、AKG(エー・ケー・ジー、ドイツ語読みでアー・カー・ゲー)のヘッドホンやマイク。そのAKGは1947年にオーストリア・ウィーンで設立され、1949年にヘッドホンを発売して以降、多くのプロに愛用される機器を開発してきました。特にマイクのC414やヘッドホンのK240Studioは、名機として欧米のレコーディングスタジオや放送局などで、プロのエンジニアやミュージシャン達から支持されつづけています。もちろん日でもAKGはヘッドホン、マイクのブランドとしてもっとも著名なブランドの1つです。 そんなAKGから、今回プロフェッショナルラインのモニターヘッドホンとして、K361-Y3とK371-Y3の2機種がリリースされました。ミュージシャンやエンジニアに正確なサウンドを届けることにこだわって作られたこの2つのヘッドホンは、どちらも密閉型のオーバーイヤータイプと

    名門AKGからDTMに最適なモニターヘッドホン2機種が誕生。コストパフォーマンスに優れたK361-Y3、K371-Y3を試してみた|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/10/07
    “2つを比べてみると、K371-Y3のほうが全体のレンジ感が広く、奥行き感が分かりやすい""K361-Y3も悪くなく、レンジ感や奥行き感などが、ほんの少しだけ違うだけで、むしろK361-Y3のほうがまとまり感がある”
  • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|DTMステーション

    先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は日9

    TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/09/10
    "したがって我々は以後、製品企画開発から離れ、市場の動向などの情報に疎く、失敗作としての記憶しかないTB-303が欧米のアンダーグランドでブレークしていると知らされたのは1988年の東京営業所であった"
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/08/08
    “また最近よくあるアナログモデリング、アナログシミュレーションとも違うのも大きなポイント。アナログモデリングを使用している限りアナログ回路のTR-808に近づけても超えることはできません”
  • 1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|DTMステーション

    ポーランドのレコーディング技術メーカーであるZYLIA(ジリア)。同社は昨年、サッカーボールのような形をした不思議なマイク、ZYLIA ZM-1なるものを発売しました。これはPCMac/Windows)とUSB接続して使うマイクで、そのままバンドやセッションを一発録りでレコーディングすると、あとでパートごとのマルチトラックに分解することができる、魔法のような機材です。 実際にはマイク単体だけでなく、AIを使う特許技術の入ったZYLIA Studioソフトウェアとの組み合わせで実現するのですが、そのセットとなるZYLIA STANDARDは実売価格75,000円(税抜き)前後で発売されています。先日、ニコニコ生放送/YouTube Live番組のDTMステーションPlus!で、ZYLIA STANDARDを使ってレコーディングしてみたところ、ボーカル、アコースティックピアノ、パーカッション

    1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/06/19
    OzoneとかINTENSITY使ってるとものすごい時短になって有り難いけど、これはもう時短どころのレベルじゃないな……
  • 顔認識アルゴリズムで音作り!? 人工知能でミックス、マスタリングができるZynaptiqのINTENSITYとは?|DTMステーション

    最近、人工知能を前面に打ち出したDTMツールがいろいろ登場してきています。以前「マスタリングエンジニアの職が危うい!?人工知能搭載のOzone 8とNeutron 2の登場は革命かも!」といった記事を書いたこともありましたが、iZotopeのOzoneやNeutronに搭載されているAssistant技術がその代表例ともいえるしょう。まさにそのiZotopeの競合となりそうなツールが、ドイツ・ハノーバーの会社、Zynaptiq(ザイナプティク)から登場してきました。 INTENSITYというWindows/MacのVST、AU、AAX対応のこのプラグインは、DAWのトラックに挿すだけで、いい感じに音を調整してくれるし、マスタートラックに挿せば、マスタリングまでできてしまうというもの。その技術には顔認識アルゴリズムが使われているというのですが、顔認識が音とどう関係あるのか、まったく見当もつか

    顔認識アルゴリズムで音作り!? 人工知能でミックス、マスタリングができるZynaptiqのINTENSITYとは?|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/03/21
    “一般的なFFT変換やヘルツやデシベルといった数値ではなく、人間が知覚するオーディオに関する情報をオーディオから抽出することを可能にしたテクノロジーが基本のフレームワークです”
  • 34年の歴史を誇る打ち込みの老舗、デジパフォが大きくVer UP。Digital Performer 10は機能強化と同時に年配者にも優しい仕様に!|DTMステーション

    「MIDIの打ち込みなら、やっぱりDigital Performerに限る」、そうした職人気質のユーザーも多いMOTUのDigital Performer。先日、米アナハイムで行われたNAMM Show 2019で新バージョンとなるDigital Performer 10が発表され、3月1日よりパッケージ版の発売が開始されます(すでにアップデート用のダウンロード版は発売開始)。前身となるMIDIシーケンサのPerformerが誕生した1985年から数えて、今年で34年目。まだまだその進化は止まらないようです。 今回のバージョンアップでは、Ableton Live風なループ/フレーズをトリガーしてライブパフォーマンスを実現するCLIPS WINDOWやビートを自動解析するBEAT DETECTION 2.0、さらには音源の拡充、UIの改善、エディット・ミックスにおいての操作向上、オーディオス

    34年の歴史を誇る打ち込みの老舗、デジパフォが大きくVer UP。Digital Performer 10は機能強化と同時に年配者にも優しい仕様に!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2019/02/24
    CakewalkもLiveのセッションビュー採用してたけど、DPもか
  • MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"

    2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを発表しました。 「MIDI 1.0」が発表されたのが1981年なので、なんと38年の時間を経て初のバージョンアップ。世界中の楽器メーカー、DAWメーカー、プラグインメーカーなどが合意する形での新規格となり、DTMの世界としても近年にない大きなトピックスとなりそうです。まだ発表されたばかりで、詳細情報がない中ではありますが、このMIDI 2.0とはどんなもので、ユーザーにとって、どんなメリットをもたらしてくれるものなのか、考えてみたいと思います。 ついに新規格、MIDI

    MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"
    karatte
    karatte 2019/01/19
    新たな規格じゃなくてバージョンアップという点にMIDIの汎用性がある
  • 演劇の音響にAbleton Liveが使われている!? 田村響華さん、小岩井ことりさんも出演するリーディング&ライブ『Re:Union』の裏舞台|藤本健の"DTMステーション"

    演劇や朗読劇などに欠くことができない、舞台音響。音楽のライブにおけるPAに相当する役割だけでなく、セリフに合わせて効果音を流したり、BGMを流したり…といった操作を行う仕事であり、その出来の良し悪しで、舞台の印象が大きく変わるといっても過言ではありません。 その舞台音響にDAWが活用されている、ってご存知ですか?ちょうど1月24日(木)~27日(日)に予定されている2.5次元リーディング&ライブ『Re:Union(リユニオン)』の稽古現場を見学させてもらったところ、Ableton Liveが大活躍していました。音楽における使い方とはちょっと違うのですが、DAWの多様性を改めて知ることができたので、レポートしてみたいと思います。 なぜ、私が舞台の稽古を見学することになったのか……、ちょっと不思議に思う方も多いと思いますが、理由は単純。いつもネット放送番組、DTMステーションPlus!を一緒に

    演劇の音響にAbleton Liveが使われている!? 田村響華さん、小岩井ことりさんも出演するリーディング&ライブ『Re:Union』の裏舞台|藤本健の"DTMステーション"
    karatte
    karatte 2019/01/10
    DTMer小岩井ことり嬢には「Cakewalk by Bandlabのマトリックスビューって明らかにLiveのセッションビューのパクリなのに、本家より画面カッコいいのは後続の特権ですよね」くらいは言ってほしかった
  • マスタリングエンジニアの職が危うい!?人工知能搭載のOzone 8とNeutron 2の登場は革命かも!|DTMステーション

    先週リリースされて、すでにいろいろなところで話題になっているので、ご存じの方も多いと思いますが、アメリカのiZotopeからマスタリングツールのOzone(オゾン)および、トラック調整&ミックスツールのNeutron(ニュートロン)がそれぞれバージョンアップして、Ozone 8そしてNeutron 2となりました。いずれもMacWindowsで動作するプラグインであり、OzoneもNeutronも別商品として独立したソフトですが、お互いが連携する機能を持ち、セットで使うことでより大きな効果が得られるようになっているのです。 中でも注目すべきはOzone 8に搭載された「Master Assistant」という、人工知能を用いた自動マスタリング機能です。実際ちょっと試してみたところ「もう、これでいいじゃん!」というかなり満足度の高い仕事をしてくれるのです。この結果を見てしまうと、今後マスタ

    マスタリングエンジニアの職が危うい!?人工知能搭載のOzone 8とNeutron 2の登場は革命かも!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2018/10/13
    “もちろんプロのマスタリングエンジニアに頼めば、きっとそれ上の結果を出してくれるのだとは思いますが、Ozone 8でも80点以上の成果を出してくれているように感じます”
  • DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"

    マニアックすぎるDTMユーザーとして知られる声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。機材やプラグインの話を始めると、もう誰もついていけないほどディープな世界へと行ってしまう小岩井さんですが、MIDI検定2級、さらには超難関のMIDI検定1級まで取得していることはDTMステーションの記事でも紹介した通り。さらにMIDI検定指導者の資格まで取得していたようなんですよね。 4月には作詞・作曲する作家としてのメジャーデビューを果たした小岩井さんの活動は、さらに広がり、10月9日、また新たな作品がリリースされました。今回担当したのはスマートフォン向けソーシャルゲーム、『スクールガールストライカーズ2』(スクウェア・エニックス配信)で、小岩井さんが演じるキャラクター、フェイ・リーのキャラクターソング「まじかる・(てん)ぷてーしょん」。今回は作詞・作曲に留まらず、Cubase Pro 9

    DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"
    karatte
    karatte 2018/10/11
    のんのんびよりくらいしか知らないけど、MIDI検1級かつMIDi検定指導者って……
  • 任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション

    たまには自分の昔のことを振り返る記事でも……と思い、まだあまり詳しく書いたことのなかった1986年にHAL研究所から発売した「響(ひびき)」というFM音源+MIDIインターフェイスボードおよび、その付属ソフトであったシンセサイザソフト&シーケンサソフトについて語ってみようと思います。ふと、入浴中にこのネタを思いついたのですが、「あれ?」っと調べてみたらちょうど2日後の7月11日が、これを一緒に開発した元任天堂の代表取締役、岩田聡さんの命日。 偶然ではあると思うのですが、記事を書くにはちょうどいいタイミング。何年か前に実家から持ってきた書類を開いてみたら、開発当時の資料やメモ書きが山ほど出てきたので、これらも交えつつ、どんな製品だったのか、どうやって開発したのかなど、30年近く前の記憶をたぐり寄せつつ、振り返ってみたいと思います。 1986年に発売したHAL研究所のFM音源&MIDIボード、

    任天堂元社長・故岩田聡さんと開発したFM音源&MIDIインターフェイス、HAL研究所“響”|DTMステーション
    karatte
    karatte 2018/07/11
    岩田さんのネーミングだったのねこれ→"「そんなダサイ名前は嫌だ!」と反論したけど、岩田さんからは、最近のソフトの名前の付け方はこれが風潮だから、と押し切られてしまいました”
  • コード機能が画期的なStudio One 4をちょっとだけ使ってみた|DTMステーション

    すでにご存知の方も多いと思いますが、先日Studio Oneが3年ぶりにメジャーバージョンアップを果たし、Studio One 4になりました。ラインナップはStudio One 3と同様で、上位版のStudio One 4 Professionalと、エントリー版のStudio One 4 Artistの2種類。また後日無料版のStudio One 4 Primeが加わる予定になっています。 私もまだちょっと使っただけで、すべてが把握できているわけではないのですが、ほかのDAWでは見たことのない「何だこれは!!」と驚く機能も搭載された強力なバージョンアップになっているのです。Studio One 4での進化ポイントを中心に、どんなDAWなのかをちょっとだけ覗いてみたいと思います。 3年ぶりのメジャーバージョンアップとなったStudio One 4 まず、ぜひ見ていただきたいのがコード機能

    コード機能が画期的なStudio One 4をちょっとだけ使ってみた|DTMステーション
    karatte
    karatte 2018/06/03
    “DをFにするとかAにすることはできました。BmをEmにすることは可能です。でもDをBmにするとかE7にするなんてことができるのはMIDIの世界だけでオーディオでは不可能でしたよね。これはまさに画期的な機能でしょう”
  • 開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力|DTMステーション

    2月24日、KORGからアナログシンセのフラグシップ、prologueが発売になりました。すでに発売されていたminilogueやmonologueの上位機種となるもので、ステージでもスタジオでも使えるprologue-16(16ボイス・61鍵:税別定価250,000円)とprologue-8(8ボイス・49鍵:税別定価185,000円)の2機種。音にこだわりつくした、まさにKORGの気のアナログシンセなわけですが、ここにはアナログのオシレーターだけでなく、Multi Engineというユニークなデジタルのオシレーターが搭載されているのも大きな特徴になっています。 このMulti Engineでは、FM音源を鳴らせたり、柔軟性の高いノイズジェネレーターとして使えるほかに、ユーザーが自由に波形を作ることができるユーザーオシレーターという機能も用意されており、これがかなりマニアックで面白そう

    開発者が明かすフラグシップアナログシンセ、KORG prologueに搭載された超強力音源『Multi Engine』の破壊力|DTMステーション
    karatte
    karatte 2018/03/06
    “すでに発売されていたminilogueやmonologueの上位機種となるもので、ステージでもスタジオでも使えるprologue-16(16ボイス・61鍵:税別定価250,000円)とprologue-8(8ボイス・49鍵:税別定価185,000円)の2機種”
  • DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始|DTMステーション

    DTMの世界を激変させるといっても過言ではない製品が、米Universal Audioから発表されました。日での実売価格が税抜き58,000円前後のArrow(アロー)という製品で日から発売開始です。一言でいえばプロの世界で使われている音を実現させるハードウェア。誤解を恐れずに表現すれば、プロ用のビンテージ機材を目の前で再現し、ズバリその音でレコーディングできてしまう機材なのです。 ご存知な方のために別の表現をすれば、Arrowとは世界中で使われているapolloのエッセンスをエントリーユーザーにも実現してもらえるモデルであり、2入力/4出力で、UAD-2のDSPコアが1つ、Unison対応のオーディオ入力を2系統持つというシステムが激安価格で登場したというもの。接続がThunderbolt 3(USB-Cポート)でバスパワーでの電源供給となっているのです。そのため、かなり新しいPC

    DTMの世界を激変させるシステム、ArrowをUniversal Audioが発売開始|DTMステーション
    karatte
    karatte 2018/01/17
    “気を付けなくてはならないのがケーブルです。Arrowでもapollo twinでも、ケーブルは付属していないため、別途購入が必要となりますが、必ずThunderbolt 3のケーブルを使用すること”
  • 作曲支援機能充実の新DAW、Waveform誕生。手持ちDAWとの併用もいい!|DTMステーション

    アメリカ・シアトルにあるメーカー、Tracktionから新たなDAW、Waveformが誕生しました。これは以前にもDTMステーションで紹介したことのあるTracktionの新バージョンともいえるソフトで、従来製品からユーザーインターフェイスを大きく変え、名称も変更して新登場したというものです。 WindowsMacだけでなく、Linux=Ubuntu 14.04さらにはRaspberry Piでも使えるというこのWaveformは、オーディオもMIDIもDAWとしての機能を一通り備える一方、作曲支援機能を充実させたのが大きな特徴となっています。「そんなこといったって今さらDAWを乗り換えるつもりはないな…」という人も大丈夫。使い慣れたDAWは利用しつつ、Waveformの便利な機能だけ取り入れて活用するといった使い方も可能となっているのです。実際どんなDAWなのか、紹介してみましょう。

    作曲支援機能充実の新DAW、Waveform誕生。手持ちDAWとの併用もいい!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2017/05/22
    “それがMIDIトラックを使った作曲支援機能です。複雑な音楽の構造や理論を理解していなくても、Waveformに指示にしたがっていけば、なんとなく曲が作れて行ってしまうというものなんです”
  • 特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション

    先日、MOKというアメリカの3人のベンチャー企業が開発したまったく新しいソフトウェアシンセサイザ、Waverazor(ウェーブレイザー)が$150(現在は発売記念キャンペーンで半額の$75)でダウンロード販売が開始されました。これは、今年1月のNAMM SHOWで発表されて、大きな話題ともなったので見かけた方もいるかもしれませんが、現在特許出願中というまったく新しいシンセサイザであり、波形を自ら作っていくというユニークな方式となっています。 フィルターやエンベロープを動かすといった従来のシンセとは異なり、波形そのものをいじって新しい音を作り出すという音源なんです。先日MOKの中心メンバーで、Waverazorの開発者であるRob Rampley(ロブ・ランプリー)さんが来日し、私の事務所に遊びに来てくれたので、これがいったいどんな音源なのか、話を伺いつつ、実際に試してみました。 先日発売さ

    特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2017/05/06
    “波形を自ら作っていくというユニークな方式となっています。フィルターやエンベロープを動かすといった従来のシンセとは異なり、波形そのものをいじって新しい音を作り出すという音源”
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

    23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション
    karatte
    karatte 2016/11/08
    今買ってない人が寂しがるのはナシだろ
  • 老舗フリーシンセ、Crystal Soft Synthがやっぱり超高性能だ!|DTMステーション

    フリーウェアのソフトシンセといえば、やっぱりDaichiさん開発のSynth1が一番人気であることは間違いないと思います。NordLead2を参考に開発したというSynth1は、2002年誕生のVSTプラグインの老舗中の老舗ですが音のよさ、使いやすさの面から、いまも多くの人に使われる定番シンセですよね。 一方、同時期(2004年ごろ?)に誕生したCrystal Soft Synth(以下Crystal)というアメリカ製のフリーウェアのソフトシンセがあるのをご存じですか?私も存在は何となく知っていたものの、しっかり使ったことがないままだったのですが、試してみたら、ものすごい高機能、高性能な音源だったんですね。また、600円の有料ではあるけれど、iPhone/iPad版として出ているので、これがどんなものなのか紹介してみたいと思います。 誕生から12年以上が経つフリーソフトシンセ、Crysta

    老舗フリーシンセ、Crystal Soft Synthがやっぱり超高性能だ!|DTMステーション
    karatte
    karatte 2016/09/19
    Synth1は使ったことあるけどこれは知らなかった。FL Studioに入れてみようかな。