PHP Way #1 で発表した資料です
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ソーシャルゲーム業界界隈では「ブラウザかネイティブか」という議論が頻繁に起こる。以前は「う~ん」という感じだったが、今は「ネイティブ」だと実感している。 理由は単純で、「自分がプライベートでネイティブのゲームしか遊んでいないから」だ。GREEのワンピースとか、ブラウザで本当に頑張って作っていると感じている。でも、「頑張って作っている」にすぎなくて、ネイティブには勝てない。 ちょっとでも反応が遅いと嫌だし、もっと言うと、ブラウザのバーが出るだけで今は少し嫌になってしまう。グラフィックに関しても天と地ほどの差があるし、昔は必要ないと思っていたBGMでさえも、最近は重要に思えてきた。 もちろんビジネス視点で見れば、ブラウザを推す意見は作れるのだが「ビジネス視点でのブラウザメリット」と、「ユーザー感覚でのブラウザデメリット」を天秤にかけると、「ブラウザデメリット(もうユーザーがネイティブしか使わな
でも楽しい。評判もいい。かわいい。 これ、原点に帰ったゲームとして、よくできてるんです。 1・そもそもガチャがない ガチャガチャがありません。 たいていのソシャゲは、レアカードひくためにお金がかかったのですが、それがない。 逆に言えば、お金で解決できません。自力でなんとかするしかない。 艦隊は、時間と任務によって増える「燃料」「弾薬」「鋼材」「ボーキサイト」と、任務で手に入る「開発資材」で作ります。 分単位で増えるため、普通に遊ぶ分には、仕事中にでもほっとけばがんがん増えます。 これを使って、自分の好きな艦船を作るのですが、ここがちょっとミソ。 秘書艦とよばれる表示されているキャラ、資材のバランス、司令部レベル(自分自身のトータルレベル)によってできるものが変わります。 うまくやれば、そこそこ欲しいものを狙えます。 コツコツと人力で、試行錯誤しながら、建造する。 最初はテキトーでもいいです
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
さて、2Q連続で減収のGREEと、引き続き増収を続けているmobage。次の決算も気になりますが、市場状況がかなり変化してきており、mobageとGREEが苦境に立たされる予感がプンプンします。 理由はブラウザゲームからネイティブアプリにユーザーが移ってきているから。 ドラコレや神撃のバハムート、アイドルマスターはGREEやmobage内で配信しています。GREEとmobageはプラットフォーム(パッケージでいうとPS3やニンテンドー3DS)なので、その中でいろんな会社がソフトをリリースしているといった感じです。 mobageとGREEはそんなソフトをリリースしている会社の売上の一部を、プラットフォーム使用料として徴収しています。ゲームのジャンルで言うと「カードバトル」や「恋愛シミュレーション」「シミュレーション」が多いでしょうか。ガラケー時代からの流れを引き継いでポチポチ押していくゲーム
大きな話題となった「コンプガチャ」をはじめとして、さまざまな動きがあった2012年のソーシャルゲーム市場。ここでは主だったソーシャルゲームの動向を過去の記事で振り返る。 ◇訴訟 2009年にグリーが、DeNAの釣りゲーム「釣りゲータウン2」が自社「釣り★スタ」に酷似しているとして、ゲームの配信停止や損害賠償を求めて提訴。それに端を発した両社の訴訟合戦が行われており、2012年でも動きがあった。 DeNAがグリーと田中社長を提訴--発言を問題視、謝罪と賠償求める グリーとDeNAの訴訟合戦--それぞれが裁判をする意味とは DeNAの釣りゲーム配信差し止めを東京地裁認める--賠償金は2億円以上 東京地裁の判決にDeNAが「直ちに控訴」--釣りゲーム訴訟 DeNA、釣りゲーム訴訟で逆転勝訴--グリー「到底承服できない」 ◇「探検ドリランド」のカード複製バグ グリーが提供している「探検ドリランド」
ソーシャルゲームプラットフォームホルダー6社と一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、一般社団法人 日本オンラインゲーム協会(JOGA)らは、ソーシャルゲーム関連事業者で作る一般社団法人ソーシャルゲーム協会(Japan Social Game Association/JASGA)を8日に設立、記者会見を行いました。 ソーシャルゲーム協会は、今年3月11日にグリー、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、ドワンゴ、ミクシィ、NHN Japanの6社で作られた「ソーシャルゲームの利用環境向上等に関する連絡協議会」をベースに、7月からCESAや有識者・学識者を交えた準備委員会を設けて準備を進めてきたもので、6社のみならず、広く関係社を集めソーシャルゲームの発展に向けた取り組みを共同で行おうというものです。 主な人事として、共同会長・代表理事にグリーの田中良和社長、デ
2013年7月。現状について ウチではもう大作ソシャゲは引き受けていません。オリジナルも新規開発の予定はありません。大半の業務を以前のような普通のウェブ案件に戻しました。ソーシャルゲームしか開発したことのない従業員への再教育に忙しい。以前に作ったオリジナルは黒字である限り運営を続けます。イベントやカード追加も行います。新機能などを入れることはないでしょう。会社としてはあまり力を入れていません。もうソーシャルゲームは短納期案件しか受けなくなったので業界の関係者ともあまり関わらなくなりました。既に俺の知っている情報は古いかもしれませんし、今後更新されません。ソーシャルゲームはオンゲだから人口が命だと以前に何度も繰り返しました。しかし、その人口で我々は結局大手には勝てなくなりました。とくに大手の抱える有力IPには全く太刀打ち出来ません。今オリジナルでブラウザのカードゲームソーシャルゲームを開発す
《 『Voice』2012年7月号より》 古典的な子供だましの手法 飛ぶ鳥を落とす勢いで成長し、テレビやネットなどでの広告出稿も群を抜いて他産業を圧倒しているソーシャルゲーム業界。ここにきて、その急成長の核となっていたビジネスモデルの「悪辣さの象徴」にメスが入ろうとしています。その先鞭が、消費者庁による「コンプガチャ規制」といわれる景品表示法違反の事案です。 携帯電話などでゲームをされない読者には、わかりにくいかもしれません。話の基点は単純明快で、昔流行したビックリマンシールを思い出していただければよいかと思います。そもそもはチョコのおまけ、景品であったビックリマンシールが子供たちのあいだで大流行、その希少性をめぐって、奪い合いが起こりました。挙げ句に、本来チョコを売るために付けていた景品のシールであるにもかかわらず、シールほしさにチョコを捨て、シールだけを集める子供が増えて社会問題となり
2. 自己紹介等 • 伊藤 祐策 Ito Yusaku – 1982年生まれ(満30歳) – Birth on 1982 (30 years old) – 釧路高専情報工学科卒 – Kushiro National College of Technology / Information Eng – 電気通信大学システム工学科卒 – The University of Electro-Communications / Systems Eng – 2006年10月 マイネット・ジャパン入社 – Joined to Mynet Japan Inc Oct 2006. 3. 会社紹介 • 株式会社マイネット・ジャパン – 「どこでもドアの実現」が企業理念な会社 • マイネット・ジャパンの関わり – 創業後すぐにジョインして5年半 – 自社サービスをかれこれ6つほど全部関わる
グリーは何を考え,何を目指すのか。ソーシャルゲームの未来,そして議論の渦中にある規制について聞いてみた 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 3000億円を超えるとも言われるソーシャルゲーム市場。 ネット業界やゲーム業界からの参入に止まらず,さまざまなコンテンツ企業の参入が相次ぎ,そのタイトル数は4000以上にものぼる。いまや従来のゲーム業界をも凌駕し得る存在へと成長したソーシャルゲーム業界だが,個人の趣味で始まったソーシャル・ネットワーキング・サービスが,そんな業界の最大手として君臨している。グリーである。 売上高1181億円,営業利益637億円,そして最終利益が前年同期比2.8倍の356億円(2012年第3四半期累計)。驚異的としか言いようのない規模とスピードで成長を遂げている同社(およびソーシャルゲーム業界)だが,一方で,いきすぎたマネタイズに対する批判や法律上の問
本コーナーの連載を開始してちょうど20回目となる今回は、ソーシャルゲームというものに対して世間一般の人々がどういった適性を持っており、またそれがどのように類型化されるかという、マクロ視点によるユーザーセグメンテーションデータをご紹介いたします。 以前にも述べたことがありますが、このようなテーマの調査では被験者それぞれの本人意思を単純集計するような手法ではなかなかその本質に迫ることは困難です。そこで、今回も多変量解析を用いたアプローチを試みました。 対象としたのは10歳から59歳までの男女約38,000名。ソーシャルゲームの経験有無はスクリーニング条件としていません。つまり、ソーシャルゲームを現在プレイしている人(現役ユーザー)、かつてはプレイしていたが今はやらなくなっている人(休眠、あるいは卒業ユーザー)、まだソーシャルゲームをプレイしたことがない人(未経験ユーザー)の全てを対象とした調査
ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会,「コンプリートガチャガイドライン」を策定,発表 編集部:aueki NHN Japan,グリー,サイバーエージェント,ディー・エヌ・エー,ドワンゴ,ミクシィの6社によって構成されるソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会は,本日(2012年5月25日),「コンプリートガチャガイドライン」を発表した。 コンプリートガチャについて6社は,消費者庁の動きを先取りして5月9日の時点ですでに5月末日までに廃止する方向性を示しているが,今回はこれらのソーシャルゲームプラットフォームを運営する6社が,各社のプラットフォームで扱う他社製のゲームに関するものとなる。今回作成されたガイドラインによれば,違反するコンテンツには公開停止などの対処を行うとしている。 同時に,6社の考えるコンプリートガチャの定義なども示されているのだが,第2条(7)-ウなどではいわゆる「
2012年05月10日21:59 by tkfire85 何故、コンプガチャ禁止で「チョコボール」の金のエンゼルは禁止にならないのか? カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 「コンプガチャ」ショック 成長企業を直撃…時価総額2千億円が消滅 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) これは、コンプガチャ禁止に関する記事を読んでいて思った事です。 今回のコンプガチャ禁止の一件は、簡単に説明すると「景品表示法に抵触する可能性がある」という点で問題あるという指摘だった。つまり、ある設定のカード。つまり、Aというカード、Bというカード、Cというカードを手に入れるとレアなカードが手に入るという事になる。そのレアカードを手にするために1回100〜300円のがガチャを何度も引かなければならなかった。それによって5万円や10万円といった課金が問題視された。新聞情報になるが、ソーシャルゲーム
コンプガチャが話題になっています。コンプガチャにハマりやすい理由として「最初は当たりやすいが、だんだん確率が低くなる」という指摘があります。なぜ「確率が低くなる」という現象おきるのでしょうか。この記事ではコンプガチャの裏側にある確率マジックを分かりやすく解説します。サイコロの面を全部そろえるゲームいちばん身近な確率といえばサイコロです。サイコロを使ったこんなゲームを考えてみます。サイコロ コンプのルール サイコロを 1 回振るには 10 円が必要。 6 つの面をすべてを出せば、ペットボトル飲料をプレゼント。「サイコロの 6 つの面をすべてコンプしよう」というゲームなので、シンプルな「コンプガチャ」といえます。このゲーム、あなたなら参加しますか?6 つの面を全部だせばよいので、運がよければ 6 回(60円)でペットボトルが手に入ります。なんだかお得そうです。ためしにやってみると・・・サイコロ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソーシャルゲーム関連の株価の件ですが、一昨日の大暴落から昨日は少し持ち直した感じでしたが、今日はまた下げて、月曜日の時価総額合計よりも下回る数字になってしまいました。日経平均でもこの一週間で約400円近く下がってしまった。日本経済として考えると痛い一週間だったと言えるのではないだろうか。 今日決算発表だったDeNAは自社製ゲームではすでにコンプガチャを削除したらしい。また今後廃止するとの意味合いの発言もされている。またKLab、サイバーエージェントなども「コンプガチャ廃止」の発表をした。ここにきてグリーも廃止を発表しましたね。これで今までのような「コンプガチャ」は今月でなくなるっぽいです。 KLabは「売上の15%」と仰ってましたが、バンダイナムコは純利益が前年の約10倍にもなっ
5月5日付の読売新聞朝刊は、消費者庁は、ソーシャルゲームの「コンプガチャ」(コンプリートガチャ)に対して、景品表示法の懸賞に当たると判断し、近く見解を発表すると報じている。実は数日前、当サイトに読売新聞から問い合わせがあったこともあり、週明けに何か動きがあるかと予想していたのだが、本日だった。 報道によれば、今後、業界団体等を通じてソーシャルゲーム各社に指導を行い、従わない業者には景表法に基づく措置命令を出す方針とのこと。「コンプガチャ」とは、ガチャとビンゴのようなシートを合わせたもので、シートに指定されているカードをガチャで全て埋めることで、さらにレアなカードを得られる仕組み。 なお、コンプガチャについては、課金ユーザー1人あたりの単価(ARPPU)を上げるための施策として、2011年から順次取り入れ始めていた。シートの全てを埋めるために多額の課金が求められるケースも多く、射幸性の高い商
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