近鉄グループホールディングス(GHD)は26日、傘下の近畿日本鉄道で社員の8%にあたる600人の人員を削減すると発表した。希望退職を募り、新入社員の採用抑制やグループ内外への出向などにも取り組む。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて業績が悪化。削減時期は「経営状況に応じて速やかに」としている。近鉄の社員数は7200人で、駅員や本社の総務、経理部門の社員などを減らし6600人にする。運転士は減ら
![近鉄、人員削減600人 コロナ禍の事業悪化で8%削減 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/513080e69c5742086a025724874b05e0cbb72bd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO0340234026022021000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.05%26fp-y%3D0.38%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Db04e396bd6848360675d2b415bc535af)
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
和歌山電鐵㈱(和歌山県和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は23日、貴志川線貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)のネコのマネージャー駅長「ニタマ」を執行役員ウルトラ駅長に任命した。民間企業で正式にネコが役員に抜擢されるのは、2010年の「たま駅長」以来、11年ぶりという。 ニタマは15年に貴志駅長に就任し、19年からマネージャー駅長を務めていた。この日、同駅で行われた辞令交付式で、小嶋社長からメダルや羽根付き帽子を受け取ったニタマは、時折ニャーニャーと鳴き声を上げながら、周囲の期待に応えているようだった。 ニタマの昇進後初となる業務は、ネコパンチならぬ「入鋏」。小嶋社長と一緒に、この日から販売を開始した硬券式往復普通乗車券に、肉球型の特注改札鋏で切れ込みを入れた。 週に1度ニタマに会いに同駅を訪れているという岩出市の湯浅美代さん(54)は、「ふわっとしながらも貫禄のある姿が魅力のニタマは、日々駅長ら
JRの電車を後ろから撮影していたところ、車掌が振り向いて「中指」を立てたとして、鉄道ファンがその写真や動画をツイッターに投稿し、物議を醸している。 JR東日本八王子支社は、事実関係を認め、不快な思いをさせたと謝罪した。車掌は、JRの聞き取り調査に対し、ある理由を挙げたという。 ■投稿者は、邪魔になるような行為はしていなかったと説明 この車掌は、電車の最後尾にある乗務員室から顔を出し、前方確認をしている。そして、カメラのシャッター音が響くと、突然後ろを振り向いて、白い手袋の中指を突き出し...。 この6秒ほどの動画は、鉄道ファンのじまさん(@jima_af)が2021年1月23日、ツイッターに投稿した。 東京都瑞穂町内のJR八高線・箱根ヶ崎駅でこの日20時30分ごろ、拝島発高麗川行きの下り電車をホーム上から撮ったものだ。車掌は、電車がホームから離れると、この行為を止めていた。当時は、雪が降っ
JR西日本の長谷川一明社長は、鉄道の利用者の大幅な減少が続いていることから社員を一時的に休ませる「一時帰休」を、去年に続き再び実施するか検討する考えを明らかにしました。 JR西日本では、今月1日から2週間の山陽新幹線と北陸新幹線の利用者数がいずれも去年の同じ時期の29%にとどまるなど、利用者が大幅に減少しています。 これをうけて、JR西日本の長谷川社長は18日のオンラインでの会見で「経営そのものが緊急事態で、あらゆるコストカットを行っていかなければならない。一時帰休は一つの方法として考えられる」と述べ、社員を一時的に休ませる一時帰休を、去年5月に続いて再び実施するか検討する考えを示しました。 鉄道の利用者減少を受けてJR東海も、今月25日から1日当たり400人規模で一時帰休を実施することを明らかにしています。 また、JR西日本は新たな収益源を確保するため、旅客列車で地域の農作物などを運ぶい
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
一日中、駅員がいない「無人駅」は、全国の駅の半数近く4500駅余りにのぼり、今も増え続けています。そうした中、障害のある人への介助などで課題が出ていることから、国土交通省は検討会を設置して、改善に向けた議論を始めました。 国土交通省によりますと、一日中、駅に駅員がいない「無人駅」は去年3月末の時点で、全国の駅の48.2%、4564駅にのぼり、平成14年から400駅余り増え、増加傾向が続いています。 そうした中、車いすを使う人や目や耳に障害のある人などが、乗り降りの際の介助を受けづらくなったといった声が全国で相次ぎ、大分県ではことし9月、車いすで生活する人が「移動の自由の侵害だ」などとJR九州に対して裁判を起こしました。 こうした課題の解決につなげようと、国土交通省は、障害者の団体とJRや大手私鉄の各社などが意見交換を行う検討会を設置し、6日、初めての会合を開きました。 その中で障害者団体か
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
JR九州のグループ会社「JR九州サービスサポート」(福岡市)は14日、同社の社員ら16人が、ICカード乗車券「SUGOCA」の乗車記録を操作して不正乗車を繰り返し、計17万780円の支払いを免れていたと発表した。同日付で2人を懲戒解雇、7人を諭旨解雇とし、残る7人を減給処分などとした。 同社はJR九州の子会社で、委託を受けた駅で改札業務などを担っている。発表によると、不正をしていたのは福岡、佐賀、長崎、熊本県の駅に勤務する社員と契約社員の男女(20歳代~70歳代)。昨年4月~今年9月、通勤などの際に利用した乗車券の乗車記録を専用の機器で消去し、残高が減らないようにしていた。 他社で同様の事案があったことを受け、JR九州が7月下旬、駅業務に関わるグループ全社約1800人を対象に調査していた。JRは、無賃乗車した乗客には正規運賃の3倍の支払いを求めている。16人はこれに応じる意思を示しており、
JR各社が合理化などを理由に遠隔操作システムを導入して都市部や近郊の駅で無人化を進める中、車椅子生活を送る大分市の男女3人が、移動の自由が制限されているなどとして、JR九州を相手に1人当たり11万円の損害賠償を求める訴訟を23日、大分地裁に起こす。駅の無人化を巡り障害者が権利侵害を主張して提訴するのは全国で初めてで、民営化されて30年が過ぎたJRが経営戦略として進める駅無人化の是非が司法で問われることとなる。 提訴するのは、大分市の吉田春美さん(67)、宮西君代さん(58)、五反田法行さん(36)。吉田さんと宮西さんは脳性まひ、五反田さんは脊髄(せきずい)損傷で3人とも車椅子を利用しており、単独で駅を利用する際は駅員の補助が欠かせない。
森町のJR森駅の駅弁として全国で知られるイカめしを手掛ける「いかめし阿部商店」の3代目社長に、バスケットボールの動画配信サービスのリポーターを務める今井麻椰さん(29)が就任した。「誰もやらない二足のわらじです」。イカめしはバスケットボール男子Bリーグの試合会場でも販売しており、人気を集めている。 今井さんは先代の父俊治さん(72)が全国で販売活動をしていたため東京都内で生まれ育ったが、親戚のつながりや会社のある森町は何度も訪れた。イカめしは、小学校の文集に将来の夢として「いかめし3代目」と書くほどに身近な存在だった。 学生時代には留学を経験。米国のスーパーで阿部商店のブースを設けて「いかめしコロッケ」を出した際、販売に苦戦したことがきっかけとなり「しゃべる仕事」に興味を持った。米国人になじみがない食べ物のため「照り焼きに似た味」と書くなど工夫し、伝える努力の重要さに気付いた。
列車のドアが開くと、7月末とは思えない冷気がホームから入り込み、吐息は白くなった。新潟県の西端、富山県境に近い筒石駅(同県糸魚川市)は全長約11・4キロの頸城(くびき)トンネル内にホームがある、全国でも数少ないトンネル駅だ。 「小学生のころは探検しにきたんだ。暗くてちょっと怖いけどね」。一緒に下車した男子中学生(13)と話しながら、高低差約40メートルの地上駅舎へ階段を上る。約300段。通学で使うというこの生徒も「大変」と、こぼしていた。 1912年の開業時は日本海沿いの地上駅だったが、トンネル開通後、国鉄時代の69年に今の場所へ。さらに2015年の北陸新幹線延伸に伴い、北陸線の一部がJRから第三セクター・えちごトキめき鉄道に引き継がれ、「日本海ひすいライン」の駅となった。 夏でも気温20度ほど、まるで…
「みんなね、8月15日に負けて終わりました、気持ちが自由になったっていうけれど、あたしなんかそんなの全然なかった。そもそも戦争が終わったことも知らない。自分が生きるのに、精一杯でね」 BuzzFeed Newsの取材にそう語るのは、鈴木賀子さん(82)。東京大空襲で母親や姉を亡くし、孤児となった。 「空襲のあとも、生き残った姉と弟と一緒に暮らすことすらできなかったんですよ。どこにも、行くところはなかった。地獄そのものでしたよ」 日中戦争がはじまった翌年の、1938年に生まれた。幼少期を過ごしたのは、いまの東京都江東区、北砂という町だ。ガスタンクが近くにあったことをうっすら覚えていると話す通り、近くには大きな工場などもある住宅街だった。 運送業を営んでいたという父親を病気で亡くし、木造平家の長屋に母親とふたりの姉と弟と暮らした。裕福ではなかったが、下町らしい、ささやかで幸せな暮らしだった、と
特異なロケーションにある店が気になって仕方がない。「どうしてここに?」と思われるような変わった場所に店を構えながら、当たり前に客が出入りし、長年商売が成り立っている店がある。 そんな店のひとつが鹿児島県鹿児島市にある「竜ヶ水そば」だ。背後は切り立った崖が10キロも続き、眼前には錦江湾と桜島を望む。国道10号とJRが、崖と海の間の細い海岸線に沿って走っている。 まるで陸の孤島のような隔絶された雰囲気だ。周辺の人家はわずかに点在するだけで、近くの竜ヶ水駅は無人である。鹿児島市の2016年統計「鉄道の乗降客数」によると、年間1000人程度の利用しかない。秘境駅とさえ呼ばれている。 ▲竜ヶ水駅。「海の見える駅」の別名がある美しい景色だ。 しかしこの海沿いは、県の東側から鹿児島市街地へと繋がる主要道路であるため、車の往来は極めて多い。朝夕の通勤時間帯には渋滞になる。そうして多くの人たちが行き交う一方
市によると、にゃん太郎は2015年11月頃から同駅にすみ、タヌキのような愛らしい顔と人懐こさから住民や駅利用者の人気者となった。年齢は不明。 口コミで情報が広がり、にゃん太郎に会いに多くの人が訪れた。「嘉例川地区活性化推進委員会」(山木由美子委員長)が、地域おこしにつながればと16年5月5日、「嘉例川観光大使」に任命した。 高齢に伴う体調不良やけがが続いたことから、山木委員長が世話をし、体調のいいときは、山木委員長が駅に送り、夕方、迎えに行くという生活を続けていたという。 市観光PR課の担当者は「嘉例川駅の人気がより高まったのは、にゃん太郎の力が大きかったと思う。かわいくて心を癒やされていたので喪失感でいっぱい。今までありがとうと言いたい」と話していた。
男子トイレの床を清掃する「郷土を美しくする会」メンバー=群馬県みどり市大間々町大間々で2020年7月10日午前6時10分、大澤孝二撮影 みどり市のわたらせ渓谷鉄道大間々駅隣接の公衆トイレの市民ボランティア「郷土を美しくする会」による週1回の清掃が10日で1200回目を迎えた。会のメンバー男女8人はこの日もトイレに集まり、床や便器、ゴミ箱に至るまで、慣れた手つきで約30分間、清掃作業をこなした。 清掃は1997年7月24日、大間々町商…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く