スマートフォンが定着した今、スマホアプリ市場はかつてない盛り上がりを見せています。 市場規模は年々増加の一途をたどり、スマホゲーム開発企業も続々と上場しています。 参考 「2015年 スマートフォン広告市場動向調査」発表 2014年のスマホ広告市場規模は3,008億円、前年比1.6倍成長 2016年、スマホ広告が国内インターネット広告市場の過半数に達する見込み | CyberZ|スマートフォン広告マーケティング事業 特に国内市場は、世界的に見てもアプリ市場が非常に活発で、世界のスマホアプリ売上ランキングでは上位10社中5社を日本企業が占めています。 参考: 2年連続で「LINE」アプリが世界売上1位、「リラックマころろんパズル」事前登録を受付開始 - インターネットコム 今回は、活況を見せるアプリ市場の詳細な動向がわかる調査データをまとめました。既にアプリ事業に取り組まれている方も、検討さ
2015年のベストVRコンテンツは?「VR Award Japan 2015」結果発表 2015年、体験したVRコンテンツの中から最も面白かった、印象的なものを決める「VR Award Japan 2015」。Unity Techniligies JapanとEpic Gamesにスポンサーいただき、12月10日から24日までの2週間にわたって投票を受け付けました。 Oculus RiftやPlayStation VRなどの一般発売を来年に控える中、350近い票が140以上のコンテンツに集まりました。しかしその中でもやはり注目のコンテンツには自然と票が集まるもの。大賞には多くの票が集まりました。 スポンサーの2社が提供するUnity、Unreal Engine4、それぞれのゲームエンジンごとの部門賞、1~9位までの作品を発表します。5位以上の作品に関してはコメントをつけています。 なお、回
2015年09月11日 日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか Tweet 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関、各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野に続いて、科研費可視化第3弾ということで、今回は科研費全体の各研究分野への配分を見てみたい。これを見ることで今の日本がどの研究分野に重点的に投資しているかが見えてくる。 科研費配分結果 次のツリーマップは平成26年度科研費配分結果を表示したものである。面積が配分額の大きさを示しており、科研費が多く配分されている分野ほど大きく表示されている。現時点において最も科研費が投じられているのは医歯薬学であり、2位の工学と3位の数物系科学をあわせたよりも多い。高齢社会の中にあって医学の進歩は日本の生命線ということだろう。一方で意外にも情報学は人文学よりも少なく、下から数えたほうが早いぐらいだ。必要な機材
出版統計を見て暗い気分に こんにちは。先日、2015年の出版統計が発表されました。それによると、書籍も雑誌も、2014年に引き続き、さらに売り上げが減少しました。 2月5日には、中堅出版取次の太洋社が業績不振を受けて自主廃業の検討に入ったとの報道もあり、「出版不況がさらに深刻化した」との論評が相次いでおります。 元データ(財団法人全国出版協会・出版科学研究所)にあたってみますと、特に、雑誌の数字が悪いですね。 書籍が、前年比▲1.7%と微減にとどまった(7419億円)のに対し、雑誌は、▲8.4%と、大きく落ち込みました(7801億円)。 2014年は、書籍が前年比▲4.0%、雑誌が▲5.0%でしたから、2015年は、書籍はやや持ち直した一方で、雑誌はさらに悪化した、ということがわかります。 上のグラフを見ても、緑(書籍)と比べて、赤(雑誌)の下落カーブが急ですね。 出版物の売り上げは、19
【前回コラム】「日本の広告主と広告代理店がこれから直面していく「イノベーションのジレンマ」とは?」はこちら 広告に触れる順番で「効果」が倍以上に変わる 前回の昨年最後のコラムでは、ワールドマーケティングサミットの議論を元に、日本の広告主と広告代理店が置かれている状況は典型的なイノベーションのジレンマの構造になっているのではないかという話をご紹介しました。 2016年最初のコラムでは、そのイノベーションのジレンマにはまらないために、どういう手段をとりうるのかという点を考えてみたいと思います。個人的にここでカギとなってくると考えているのが、いわゆる「効果測定」のやり方です。 昨年12月に私がモデレーターをさせていただいたad:tech tokyoのパネルディスカッションに、そのヒントとなる議論があったので、ここで紹介したいと思います。 このセッションのテーマは「テレビ大国日本で、長期的なデジタ
今年で発表10周年! アイレップ SEM総合研究所 2015年検索エンジンマーケティング業界10大ニュースを発表 株式会社アイレップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:紺野俊介、以下アイレップ)SEM総合研究所※は、2015年の検索エンジンマーケティング(SEM)業界における10大ニュースを発表いたします。 2015年もデジタルマーケティングで多くの話題を集めたSEMですが、業界の様々な動向により、認識・理解すべき知識の習得や長期的な戦略と施策の継続性が益々重要になってきていることから、企業の広告・マーケティング担当者をはじめとする関係者にとって目を離すことのできない1年となりました。 そこで今回アイレップ SEM総合研究所では、2015年のSEM業界における最重要な10大ニュースを選定しました。選定にあたり、日本のSEOの第一人者である株式会社アイレップ SEM総合研究所 所長
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
【発想の勝利】2015年、ネットで「これは試す!」と騒がれた裏技レシピ(8選)
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アドテック東京の初日が2015年12月1日、東京国際フォーラムで開催された。キーノート・スピーチでは広告世界最大手WPP、日本を代表する広告主の資生堂、米SSP大手パブマティックなど各界の主要プレイヤーがスピーチをとった。他業種からの広告業界の参入、デジタル化の深化など2016年のマーケティング業界のトレンドを占うセッションになった。 キーノート第3部では、パブマティックのアジア太平洋担当のバイスプレジデントであるジェーソン・バーンズ氏が、日本は世界3位の経済規模にもかかわらず、デジタル広告の市場規模インド程度以下でマレーシアが背後に迫っていると指摘。インベントリー(広告在庫)の質は、3.6倍程度の市場規模の米国と同様のレベルにあるため、日本の規模はもっと大きくてもいいと語った。 アドテック東京の初日が2015年12月1日、東京国際フォーラムで開催された。キーノート・スピーチでは広告世界最
アドテック東京の2日目が2015年12月2日、東京国際フォーラムで開催された。テクノロジーが及ぼす激しい変化がマーケティング業界がさらされていることが確認された。トラディッショナルメディアがどのような役割を担い、進めていくか、広告主はどのような施策を打つべきか、さまざまな展望が交錯している。 2日はキーノート第4部、英調査企業トレンドウォッチングのマネージングダイレクターのヘンリー・メイソン氏の講演から。メイソン氏は「パーソナルな体験が重視される現在、デモグラフィック(人口動態)は死んだ」と訴えた。 スマートフォンが爆発的に普及し、人々の消費行動はより、非リアルでパーソナルな空間に移行しており、性別、居住地、年齢、所得などにより切り分けたデモグラフィック・セグメントで消費者をとらえれないと語った。デモグラフィックは氷山の海上に浮かんでいる部分のように情報の一部に過ぎず、重要な部分は海水の中
EC業界ランキング・データ総まとめ40選(2015年版) トレンドの移り変わりが早いEC業界では、常に最新のデータにアンテナを張り巡らせていく必要がある。非常にありがたいことに、EC業界には多くのランキングデータやトレンドデータが公開されている。ECに関するランキング・データは、業界の注目度の高さに比例してかなり詳細なものまで提供されるようになってきている。今回は2015年のEC業界の動向が分かるランキングやデータをくまなくピックアップし、市場規模、消費動向、スマホ、海外市場の分野に分けて紹介していく。 目次 ▼市場規模・売上高データ・ランキング 9選 ▼消費動向データ・ランキング 9選 ▼スマホ・モバイル関連データ 6選 ▼海外市場・越境ECデータ・ランキング 12選 ▼その他トレンド 4選 市場規模・売上高データ・ランキング 9選 EC関連のデータの代表といえば、市場規模データであろう
ユーザー数が4億人を突破し、2015年10月1日からは日本でも広告が全面解禁になるなど盛り上がりを見せているInstagram(インスタグラム)。若年層に人気のソーシャルメディアということもあり、多くの企業アカウントが開設され、ブランディングや商品訴求などビジネスに利用される機会も増えている。 そこで、今回からInstagram分析ツール「Aista」を利用し、企業アカウントの投稿へのいいね!率ランキングを、フォロワー数規模別に作成した。さらに、各ランキングの中でいくつかアカウントをピックアップし、運用や投稿の特徴を整理、解説する。 Instagram いいね!率 調査方法 データ提供元について Instagram分析ツール「Aista」登録アカウント データ取得期間 2015年9月1日〜9月30日 いいね!率の定義 投稿のいいね!数÷投稿時のフォロワー数 ランキングの用語解説 ・カテゴリ
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