新着情報 2月2日 大阪府青少年健全育成条例の改正(案)に対する府民意見等の募集結果について 12月27日 大阪府青少年健全育成条例の改正(案)に対する府民意見等の募集について 大阪府青少年健全育成条例について 青少年を取り巻く社会環境を整備し、青少年を健全な成長を阻害する行為から保護し、青少年の健全な育成を図るために制定 している条例本文と施行規則本文及び条例パンフレット「大人の責任」について、掲載しています。
![大阪府青少年健全育成条例の運用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0c7591e0847ef33820ccd3258e807605d37a25a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.pref.osaka.lg.jp%2Fimg%2Fogp_image.gif)
大阪府青少年健全育成条例第13条第2項に該当する青少年に有害な図書類について以下の一定基準を満たすものは、審議会の答申を経ず、有害図書類とします。(包括指定及び団体指定) ● 書籍、雑誌、コンパクトディスク、デジタルバーサタイルディスクその他これらに類するもの(以下「書籍等」という。)であって、 次に掲げるものを描写し、又は撮影した図画、写真等を掲載し、又は記録するページ(表紙を含む。以下同じ。)等の数が 当該書籍等のページ等の総数の10分の1又は合わせて10ページ以上を占めるもの【包括指定】 イ 全裸又は半裸での卑わいな姿態で、次に掲げるもの(陰部又は陰毛を覆い、ぼかし、又は塗りつぶしている場合を含む。) (1) 陰部又は陰毛を露出し、又は強調した姿態 (2) でん部を露出し、又は強調した姿態 (3) 自慰の姿態 (4) 女性の排せつの姿態 (5) 陰部、胸部又はでん部へのせっぷん又はこ
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「有害」規制に関する用語集 包括指定 <包括指定の概要> 「有害」図書指定方式の一つ。「卑わいな姿態等」を被写体とした写真、描写した絵、場面が全体の5分の1、20ページ以上、合計3分超といった基準に達している図書類については、審議会で審査することなく、また、具体名を示すことなく、自動的に「有害」図書類とみなす制度。平成16年4月現在、東京都と青少年条例を制定していない長野県を除いた45道府県で導入されている。 →個別指定 緊急指定 団体指定 例示通知 <包括指定の流れ(図書類の場合)> (1)図書類のうち、一定の基準に達しているものについては、審議会で審査されることなく、「有害」指定されたものとみなされる。(2)「有害」図書類とみなされた図書類は公報で告示されず、販売店などへも通知されない。ただし、包括指定に該当するか否かの判断を助けるためだとして、書店・コンビニなどに基準となる図書類を通
「有害」規制に関する用語集 個別指定 <個別指定の概要> 「有害(不健全)」指定方式の一つ。「青少年健全育成審議会」などの審議会で指定の適否を1点1点検討し、その結果に従って知事が指定する制度。平成18年4月現在、青少年条例をもつすべての都道府県で導入されている。 →緊急指定 包括指定 団体指定 <個別指定の流れ(図書類の場合)> (1)各都道府県の青少年課職員などが書店・コンビニなどで図書類を購入。(2)購入した図書類のうち、一定のものについて、「有害(不健全)」指定すべきかを審議会に諮問(東京都のみ諮問候補図書類について出版業界から意見聴取を行っている)。 (3)審議会が図書類を審査し、指定の適否を答申。 (4)「有害(不健全)」指定された図書類が公報で告示され、販売店などにも通知される。 (5)「有害(不健全)」指定された図書類は、青少年への販売などが禁止されるほか、区分陳列義務や包
(2)「出版倫理協議会の自主規制についての申し合わせ」(昭和40年5月7日)では、帯紙措置の対象について、「東京都青少年健全育成審議会で、青少年の健全な育成を阻害するものとして、連続3回の指定を受けた雑誌類」または「年通算五回指定されたもの」と定めている。 (3)東京都はいわゆる「包括指定」を導入していないが、たとえ導入したとしても、東京都青少年健全育成審議会による指定ではないため、帯紙措置は適用されない。 (4)東京都はいわゆる「緊急指定」を導入していないが、小委員会制度を導入している。小委員会の決定は東京都青少年健全育成審議会の決定と同じ効力を有するため、帯紙措置の適用がある。 (5)東京都青少年健全育成審議会は、連続3回または年通算5回「不健全」指定を行うことで、その雑誌類を休刊に追い込むことが可能である。 (6)「出版倫理協議会の自主規制についての申し合わせ」(昭和40年5月7日)
<メディアの影響に関する研究の概要> 暴力表現や性表現の影響に関する研究は、単一事例研究、フィールド研究、実験的フィールド研究、実験室における研究などの方法により実施され、現在までに主として、カタルシス理論、観察学習理論、脱感作理論、カルティベーション理論という4つの理論モデルが提唱されている。 <研究方法の概要> (1)単一事例研究 犯罪者などの事例史を調べる方法。因果関係を明らかにできないため、影響の有無を証明することもできない。 (2)フィールド研究 研究対象となる人々をいくつかの集団に無作為に割り当てることなく、その行動を調べる方法。各集団間でみいだされた差がいかなる原因によるものなのか特定できない。したがって、因果関係を証明することもできない。 (3)実験的フィールド研究 研究対象となる人々をいくつかの集団に無作為に割り当て、その行動を調べる方法。各集団間でみいだされた差がいかな
ツイッターの非実在青少年問題関連を見回ってると、ゾーニング汁汁!! ということでエロ雑誌を売ってるコンビニでは正しくゾーニングされていない、だから今回の問題が起こった、だから厳格にゾーニングさせて規制賛成派に文句言わせないためにコンビニ会社の運営本部にクレーム入れようぜという流れを見て、なんともはやといった具合です(;´Д`)。 コンビニ業界は規制賛成派に近しい人たちから散々槍玉に挙げられてるんスよ。24時間営業だから夜中に柄の悪いガキどもが屯して周辺の治安が悪くなったり、夜中空いてるからとコンビニ出かけた女性が行き帰りに暴漢に襲われたりひったくりにあったりと、コンビニがあるせいで治安が悪くなると散々苛められたんですよね。コンビニを開けることで警察力のリソースを無駄に消費するとかそういう理由で。これだって本当は根拠なんてこれっぽっちもない。 神奈川県なんか松澤県知事と中田横浜市長がタッグを
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