Authorities say ban is to ‘protect schoolchidren’ from exposure to ‘extreme anime’. Japan’s famed animation studios face a showdown with lawmakers, after officials in Tokyo passed a law restricting the sale of manga comics and anime films that contain “excessive sexual depictions”. Critics of the move say it is an attack on free speech. Al Jazeera’s Rob McBride reports from Tokyo.
田中秀臣先生がきれいにまとめてた。 2010-12-13 ここでは河合幹雄氏のマンガ規制についての論説を紹介。 まず冒頭で、6月の否決を促した条例反対運動の特徴がまとめられている。それは従来のマンガ家や既得権者たちだけではない広範なネット中心の運動というものである 人権擁護法案反対運動ってのが昔ありまして(以下略)。 いままでは警察の検挙の仕方や有害指定の在り方も、歯止めをはかりながらも業界への経済的ダメージを避ける巧妙さがあったが、今回の三月の条例案は、なにもかもすべてやってしまえ、という乱暴なものであった。 何を根拠に。ってか、今までの審議会の議事録って読んではらへんのかな。 第二点は、簡単にいうと、国レベルでも都レベルでも、前田雅英氏と後藤啓二氏の関与が大きいという指摘である。 このイメージの拡大は政府や関係機関が行う世論調査が恣意的なもの(=誘導的なもの)となることで、世論がますま
めったに読まない、というかしばしば呆れてる雑誌筆頭『世界』。しかし今号は違うw。クルーグマンの論説の翻訳があったり、木村剛についてのルポもあり読ませる。ここでは河合幹雄氏のマンガ規制についての論説を紹介。 ご存じのように本日、都議会の総務委員会はマンガ規制条例案を可決した。本会議でも可決するのだろう。スキルの不足する議員たち(いったい何人が政策策定能力があるのだろうか?)、官僚のリークによる政策過程の空洞化、都の恣意性の強いガバナンス、一部の「識者」の「私物化」となっている各種委員会や行事の在り方、またマンガ規制自体の実証的根拠のなさと、それを支える主張の反対賛成を超えたあまりに感情的な表出など、まさにこの都条例問題は、僕からみると日本銀行問題の別様の縮図でしかない。 いまあげたほぼすべての論点を河合氏は彼独自の視点からまとめていてとても有益だ。 まず冒頭で、6月の否決を促した条例反対運動
東京都青少年健全育成条例改正案の問題点と対案(1): 河合幹雄の発言のブログ 何でこういう専門家がわけの分からない議論を展開するのかがよく分からない。 私は、漫画だから何でもありとは主張しない。歯止めは必要であると考える。その立場からは、対案を考えなければならない。 こういう立場をとるんだったら、限られた漫画を成人向けとして区画を分けて売るだけの話で、なにを反対してるのか意味不明。語られている「対案」も、言ってみたというだけにしか見えない。そりゃ確かに明確になったとはいえるけれども、たいしてかわんないもの。 というか、規制規制っていうけれど、どういう規制をするかをきちんと説明せずに、ただ対象範囲の話をうじゃらうじゃらやってるのかが理解できない。表現規制だって信じてる奴ら、たくさんいるよ。わざとそこをごまかして煽りにのっかってるでしょ。 https://twitter.com/gandalf
漫画表現規制強化反対運動について。頑張った人たちは脱力状態かもしれないが、たいがいの反対運動は、まさかの内容の法案が成立してから起きている。運動論的には、修正なく通過したほうが攻撃しやすい面もある。不健全条例として、違憲判決は十分可能であると考えている。
一部で物議をかもしている「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」(http://p.tl/Hdu2)の陳情活動に同行した方と、当日現場で彼らの署名活動を目撃した方からの報告です。 関連:「東京都青少年健全育成条例改正案に反対する緊急ネットワーク」と昼間氏らへんの対立 http://togetter.com/li/78617 「@hiroujinさん、FAXを用いた抗議活動に苦言を呈す」(FAXデモを行った「漆黒の騎士団」問題) 続きを読む
13日の東京都議会総務委員会で可決された青少年健全育成条例改正案。都は「表現規制が目的でない。どんな漫画も描くのは自由」と強調するが、漫画家たちは「事実上の表現規制になる」と反論する。「過激な漫画」の現場から売れっ子を目指す漫画家の一人に話を聞いた。 「私たち漫画家のほとんどが個人事業者。そのうえ世間が相手の商売なので、風当たりには敏感。面倒な規制ができると、引っかかるのが怖くて規制のずっと手前で描けなくなってしまう。すでに萎縮し始めている仲間もいる」。20代後半でデビューした野上武志さん(37)は硬い表情で口を開いた。東京都練馬区内のマンションに自宅兼仕事場を置き、お色気とミリタリー物を掛け合わせたジャンルの作品を月刊誌で連載している。 現行の都条例は、性交を露骨に描いた「著しく性的感情を刺激」する漫画を18歳未満に売ることを禁じる。だが改正案は、描写がそこまででなくても、強姦など「刑罰
これね。流し読みしただけだけど。 http://www.jbpa.or.jp/nenshi/pdf/0310.pdf この場合は雑誌付録の、アダルトビデオのサンプル集みたいなもんだろうけど、その東京高裁判決。結局出版社が負けてる。 集英社のTweetみたら、面白いよな。 http://twitter.com/Shueisha_int/status/13261828037550080 まあ、もちろんアニメやコミックの中には一般の感覚からしたら「いかがなものか」というものはたしかにあります。でも、その線引きを権力が行なうことは「検閲」に他なりません。そのセンスの欠如が恐ろしいんです。 その理屈で集英社が裁判にうって出てみたらいいよ。判決では、 憲法21条2項前段にいう「検閲」とは,行政権が主体となって,思想内容等の表現物を対象とし,その全部又は一部の発表の禁止を目的として,対象とされる一定の表
天下り(あまくだり)は次の二つの用法がある。本項目では後者について解説する。 神道の用語で、神が天界から地上に下ること(天孫降臨など)を指し、この場合は「天降る」と表記される。 世代ごとの出世競争決着ごとに同期の官僚を退職してもらって、若い官僚に回るようにピラミッド型の組織を新体制にするためにする[1]。中途退職した官僚が出身官庁が所管する外郭団体、関連する民間企業や独立行政法人・国立大学法人・特殊法人・公社・公団・団体などに最終到達ポストに応じた就職斡旋を受ける利権行為を指して批判的に用いられる。民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。 概要[編集] 東アジアやヨーロッパでは中途退職した官僚が、関連する特殊法人(に類似する団体)や民間団体のポストにつき、業界のロビー活動に関わっている。 一般的に政党政治が始まると、与党が交代する度に対立政党に与する官僚の首切り合戦
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