はじめに 2019年11月から12月5日までに発表されたAWS Lambdaに関する新機能の中で、以下の二つを取りあげて構成方法とテストした結果についてまとめたいと思います。 1. AWS Lambda Supports Destinations for Asynchronous Invocations (非同期呼び出し時の結果出力先を指定できるようになった件) 2. AWS Lambda Now Supports Maximum Event Age and Maximum Retry Attempts for Asynchronous Invocations (非同期呼び出し時でLambda関数内でエラーが発生した場合の最大再試行回数やイベント維持期間を指定できるようになった件) なお、 Maximum Event Ageは後日追記するか別途作成します(時間切れ)。 サマリ 非同期呼び出