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ブックマーク / techblitz.com (2)

  • 日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり

    大学時代に日屈指の技術系スタートアップCTOを経験。25歳で日から飛び出して、シリコンバレーで起業した ――まず太田さんがシリコンバレーで起業するまでの経緯を聞かせてください。 高校生の時に初めて携帯電話を買ってもらいました。その携帯がiアプリといって、Javaのプログラムが動作する端末でした。そこで近くの書店でプログラミングのを買って、簡単なシューティングゲームを作りました。 すると、それが40万件以上ダウンロードされたんです。塾の帰りなど、隣にいる人が自分の作ったゲームをプレイしているのを見て驚きました。それが最初のコンピュータ、インターネットの原体験で、そこからプログラミングにのめり込んでいきました。 太田 一樹(Treasure Data 共同創業者 取締役) 1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジン

    日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり
    katzchang
    katzchang 2021/03/30
  • 【CEO独占インタビュー】なぜZoomは世界中で好まれるビデオ会議になったか?

    ―シリコンバレーに行くには簡単ではなかったそうですね。Ericさんが労働ビザを申請して8回却下されたというエピソードは有名です。 実は、ビザが却下されてしまったのは文化的な誤解が原因です。ビザの審査官が私に名刺を見せるようにと依頼したのですが、その時たまたま私が持っていた名刺の肩書きは「ソフトウェアコンサルタント」でした。すると審査官は「あなたは外部契約のコンサルタントであって、フルタイムの従業員ではない」と決めつけ、入国を拒否したのです。その後も毎回違った理由で、私のビザの申請は却下されました。 そして忘れもしない、1997年8月9日。ビザの種類を変えて申請した9回目にして、とうとう私はビザを取得することができたのです。とても長い長い道のりでした。しかしこういった経験も無駄ではありません。私にとっては粘り強さを学ぶ、良い機会だったと思います。 14年間かけて作った製品が誰にも好かれていな

    【CEO独占インタビュー】なぜZoomは世界中で好まれるビデオ会議になったか?
    katzchang
    katzchang 2020/03/27
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