いやぁ、本当にクソつまらなかった。 何もこれは、アニメだから、アニオタが騒いでいたから、細田版『時をかける少女』で涙とザーメンを垂れ流していた童貞どもが褒めていたから、とかいう理由でひねくれて言っているわけではなく、一介の映画好きとして、脚本フェチとしての観点からの感想であって、要するに主観と偏見でものを言っているので、これから書く感想に異議、異論、疑問など、つまりは文句のある人は、別に文句を言ってきてもいいけどたぶん永遠にこちらと貴方の主張は平行線のまま交わることはないであろうと予測されるので、「ボクの大好きなアニメを貶すなんて許せない! このアニメを褒めるまで文句を言い続けてやる! ムキー!」という洗脳目的の説教は何ら意味も無い虚しいものになるであろう事は記しておきますね。 製作側の都合でかなり内容が削られているとの話だが、贅肉を削いだ結果残ったものが、貧乏臭い田舎の風景に、殺意す