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ブックマーク / zenn.dev/praha (3)

  • 100名以上のメンターをやって見えた「めちゃくちゃ伸びる人」の共通点

    どうも、株式会社プラハCEOエンジニアの松原です。 弊社では中級エンジニアを育成するプログラミングブートキャンプ「PrAha Challenge」を2年近く運営しています。累計100名近くの方々が参加して、日々実践的な技術課題に取り組みながら、メンターと技術的な質疑応答を繰り返しています。 実はプラハチャレンジの第1期から第5期までのメンターセッションは全て私が担当しているため、累計100名近くのエンジニアの成長を間近に見てきた経験から「めちゃくちゃ伸びるエンジニアの共通点」を見つけた気がしたので、何かの役に立てばと思い、Zennにも書き残そうと考えた次第です。 ちなみに弊社が運営しているpodcastでも同じテーマについて話しているので、耳で聞く方がお好みの方がいたらぜひ以下のpodcastへ! TL;DR めっちゃ伸びる人は 分からないことを言葉にするのが上手 情報を鵜呑みにしない

    100名以上のメンターをやって見えた「めちゃくちゃ伸びる人」の共通点
  • そのコードレビュー、使い捨てになっていませんか?

    こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 どんな人にこの記事を読んで欲しいか コードレビューの効率化に悩んでいる コードレビューのやり方に自信が持てず、何か参考になる事例を知りたい 使い捨てコードレビューに翻弄される日々 1~2年ほど前に自社サービスを開発していた頃、弊社では全てのプルリクエスト(以降PR)に対してランダムに割り当てられたレビュワー2名、もしくはテックリード1名にapproveされない限りマージしない運用で開発していました。開発者が5名ぐらいだったと記憶しているので、規模の割にはリッチなレビュー体制だったのではないでしょうか。 修正点があれば指摘して、直して、再確認して、merge。 来る日も来る日も、確認、指摘、修正、再確認、merge。 次第に「僕ら業務時間の大半をコードレビューに使ってね?」と、レビューに費やす時間が気になるようになってきたあたりで、一度自分たちの

    そのコードレビュー、使い捨てになっていませんか?
  • max-age=0って何のメリットがあるの?

    こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 先日プラハチャレンジの参加者に「Cache-Control: max-age=0って何の意味があるの?毎回サーバーに問い合わせてたらキャッシュのメリットがないのでは?」と聞かれたので、それについて思ったことをまとめてみます TL:DR; どでかいレスポンスを毎回取得しなくて済む 内容が更新されたらすぐ知りたいけどめっちゃ重いから毎回受け取りたくないリソースに向いてる 説明 例えば、内容が変わったらすぐに反映させたいどでかい画像を返してくるサーバーに複数回アクセスするケースを考えてみます レスポンスにmax-age=0が指定されている場合、2回目以降も毎回サーバーまでは問い合わせるけど変更がなければレスポンスのボディにはどでかい画像は含まれていない状態で返ってきます。空っぽです。1回目のレスポンス(どでかい画像)をクライアントがキャッシュしている

    max-age=0って何のメリットがあるの?
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