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だいち2号に関するkazu_levis501のブックマーク (9)

  • JAXA、「だいち2号」による桜島の緊急観測の結果をWebサイトで発表 - MdN Design Interactive

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、火山噴火予知連絡会からの要請を受けて、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、噴火警戒が続く桜島の緊急観測を実施し、その結果をWebサイトにて発表した。 ALOS-2による観測データは、は国土地理院や関連防災機関に提供され、地殻変動の解析が行われている。JAXA地球観測研究センターの解析結果によると、桜島の南岳山頂火口の東側の広い範囲で、2015年1月4日と同年8月16日のデータを比較したところ、最大で16cm程度の変位があったことが確認できたという。 このほか、今回の発表では国土地理院による解析結果のリンクも掲載されている。同機構は引き続きALOS-2による観測を継続することにより、防災機関による桜島の監視に貢献すると説明している。

    JAXA、「だいち2号」による桜島の緊急観測の結果をWebサイトで発表 - MdN Design Interactive
  • JAXA、「だいち2号」観測データの定常配布を開始 - MdN Design Interactive

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の初期機能確認運用および初期校正検証運用を終了して、「だいち2号」の観測データの定常配布を開始した。 同衛星に搭載されているLバンド合成開口レーダー(PALSAR-2)は、地殻変動や森林の観測等に適したLバンドの周波数を用いた合成開口レーダーとしては世界で唯一運用中のもので、昼夜や天候に関係なく地表の画像を取得できる。同衛星の観測データは、災害発生時の状況把握や森林伐採の監視、オホーツクや極域の海氷観測などへの利用が期待されているという。

    JAXA、「だいち2号」観測データの定常配布を開始 - MdN Design Interactive
  • 「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月27日、5月に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」の初の観測画像を公開した。約3メートルの分解能のレーダで撮影した伊豆大島や富士山などの鮮明な画像を確認できる。 初期機能確認試験の一環。衛星に搭載した「Lバンド合成開口レーダ」(PALSAR-2)を使い、19日~21日に撮影した。同レーダは約3メートルの分解能の「高分解能モード」で撮影でき、地球観測衛星搭載のLバンド合成開口レーダとして世界最高の分解能という。 「高分解能モード」で撮影した伊豆大島の画像は、13年10月の土砂崩れの跡が見て取れる。富士山の画像は、山頂につながる道路や火口の状況などを鮮明に確認できる。

    「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に
  • JAXAが「だいち2号」初の観測画像を取得、Webで公開 - MdN Design Interactive

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、5月24日に打ち上げられた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の初の観測画像を取得したと発表した。 同画像は、同衛星の初期機能確認試験を実施している中で、同衛星に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)によって取得したもので、画像は同機構が運営するWebサイト「ファン!ファン!JAXA!」やプレスリリースなどで見られる。観測範囲は関東地方の一部で、伊豆大島や富士山周辺、東京ディズニーリゾート周辺、西之島などの観測画像が公開されている。

    JAXAが「だいち2号」初の観測画像を取得、Webで公開 - MdN Design Interactive
  • 「宇宙×芸術」をテーマに展覧会 松本零士作品から「だいち2号」実物大模型まで

    宇宙をテーマにしたアート作品や宇宙開発の歩みを展示する企画展「ミッション[宇宙×芸術]――コスモロジーを超えて」が6月7日から8月31日まで東京都現代美術館で開催される。 宇宙と芸術、科学と表現、アートとエンターテインメントなどをテーマに、チームラボによる映像作品や漫画家・松零士さんのイラストなど約50点を展示。体験型展示として、スーパープラネタリウム「MEGASTAR」や、無重力空間をイメージして体を動かせる「スペースダンス・イン・ザ・チューブ」も。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立天文台の協力のもと、リアルな宇宙についても紹介。陸域観測技術衛星「だいち2号」の実物大模型などが設置される。 関連記事 1万の銀河が輝く 最も“カラフル”な深宇宙の写真、NASAが公開 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「最もカラフルな深宇宙の写真」が公開された。 だいち2号 命つなぐ衛星に期待 災害観測、

    「宇宙×芸術」をテーマに展覧会 松本零士作品から「だいち2号」実物大模型まで
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  • 「だいち2号」24日昼に打ち上げ YouTubeやニコ生でライブ中継

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち2号」を5月24日午後0時5分ごろ、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げる。YouTubeやニコニコ動画、Ustreamなどで打ち上げの様子をライブ中継する。 地図作成や地域観測、災害状況の把握、資源探査などに利用する観測衛星。前身の「だいち」に比べ、より広範囲に詳細な観測が可能なLバンド合成開口レーダ「PALSAR-2」を搭載し、昼夜や天候の影響を受けずに稼働できる。災害発生時に宇宙から被災地の正確な情報を観測し、国や自治体の対策に役立てるのが大きなミッションだ。 H-IIAロケット24号機で午後0時5分14秒に打ち上げられる予定。ライブ中継は午前11時15分ごろから始まる。 特設サイトでは同衛星のミッションや開発秘話を紹介するほか、手乗りサイズの「だいち2号」が作れるペーパークラフトも公開されている。 関連記事 イプシロン

    「だいち2号」24日昼に打ち上げ YouTubeやニコ生でライブ中継
  • 「だいち2号」打ち上げは5/24 12時5分から、生中継も - MdN Design Interactive

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、2014年5月24日(土)に行われる種子島宇宙センターからの陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)/H-IIAロケット24号機(H-IIA・F24)の打上げ時刻について発表した。 打ち上げ時刻は日標準時12時5分14秒で、打上げ予定時間帯は12時5分14秒〜12時19分7秒。打上げ予備期間は平成26年5月25日(日)〜平成26年6月30日(月)だとしている。また、YouTube、Ustream、ニコニコ生放送でライブ中継が予定されている。

    「だいち2号」打ち上げは5/24 12時5分から、生中継も - MdN Design Interactive
  • 5/24に「だいち2号」打ち上げをニコ生で放送 - MdN Design Interactive

    株式会社ドワンゴおよび株式会社ニワンゴが運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」において、2014年5月24日(土)11時15分より種子島宇宙センターから打ち上げられる「だいち2号」のライブ中継を行う。 陸域観測技術衛星「だいち」は、地図作成・地域観測・災害状況把握・資源探査など幅広い分野で利用されてきた観測衛星で、この役目を引き継ぐ後継機が「だいち2号」だ。「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機が種子島宇宙センターから打ち上げられる様子を、ニコニコ生放送では打ち上げの瞬間から衛星分離の模様をライブ中継するとしている。

    5/24に「だいち2号」打ち上げをニコ生で放送 - MdN Design Interactive
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