URL短縮サービスのBit.lyが、人々が共有したURLのデータを解析して、どの動物がどらぐらい共有されているかを調べたそうです。 これまで、インターネットでもっとも人気のある動物はネコである、と言われてきましたし、LOLCatやNyancatなどネコを扱ったインターネットの流行も多いと思います。しかし、上のグラフにあるように、犬が猫よりも1.5倍も共有されているということです。これは動物全体の37%を占めます。鳥・ウサギ・ペンギン・熊・七面鳥(これは感謝祭シーズンに調査したためらしい)・ヒヨコ・猿、などと続きますが、犬と猫の二つが残りを圧倒しています。 なお、グラフの赤と青は、赤が複数の犬や猫、青が単数の犬や猫だそうで、犬派では複数の犬を指すことが多いけれど、猫派は複数・単数同じぐらいで登場しています。 via The Big Secret About Cats On The Inter