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「人のチャットをのぞき見れる!?」――こんな触れ込みの「チャットログ」(http://linelog.jpn.org/)というサイトが、7月21日ごろからTwitterやLINEで拡散している。実際は“LINEいじめ”の実態を知ってもらうために作られたというジョークサイトという。 URLにアクセスすると、LINEのグループトークのような画面が表示され、ユーザー同士のトークが繰り広げられる。見ていると、参加者の1人が「一緒にいるだけで迷惑」「既読無視すんじゃねーよ」などとなじられて追い詰められ、自殺を決心する。トークの最後には突然、真っ赤な画面に女の子の顔写真が表示され、「キャー!」という声が響く。 何度アクセスしてもトーク内容は同じで、もちろん、トークをのぞき見しているのではなく、あらかじめ作られた内容の会話が再生されているだけだ。 最後まで再生された後、「びっくりさせてごめんなさい。ジョ
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2014年4月に元交際相手のスマートフォンに無断で紛失・盗難対策用アプリをインストールし端末内の情報のぞき見したり不正操作した容疑で男性が逮捕されたことを受け、事件の概要を説明するとともに他人による不正操作やのぞき見に注意を呼びかけた。 IPAによると、今回の事件では以前から公式マーケットに公開されていたスマートフォンの紛失・盗難対策用アプリが悪用されたという。紛失・盗難対策用アプリは事前にスマートフォンにインストールし設定しておくことで、万が一の場合でも遠隔操作で端末をロックしたりデータを削除するなどできる、セキュリティ対策アプリだ。 この事件で容疑者は、被害者のスマートフォンを遠隔操作できるよう紛失・盗難対策用のアプリを無断でインストールし、端末内のデータや位置情報といったプライバシーに関わる情報を不正に取得、被害者の生活をのぞき見していた。
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