朝日新聞メディアラボは10月4日、注目を集める「チャットボット」関連のサービスを開発するスタートアップに焦点を当てたイベント「CHAT UI CAMP」を開催した。第2回となる今回は、未調達のシードベンチャーから、億単位の調達済みのベンチャーまで13社が参加。ここでは、その中からいくつかのサービスを抜粋して紹介する。 ◇プログラムなしでチャットボットを開発できる「Rebot」 AI(人工知能)がユーザーの発言意図を解釈して、適切な応答をするチャットボットをプログラムなしで作成できるサービス。LINE、Facebook Messenger、Webチャットフォームに対応するほか、独自アプリでの利用も可能。対話形式でユーザーから必要な情報を集めることもできる。 ◇メディア特化のチャットボット「BOT TREE for MEDIA」 インターネットメディア業種に特化したチャットボットの開発運用AP