おやつカンパニーは13日、ベビースターラーメンでおなじみのマスコットキャラクター「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が、2016年をもって引退することを発表した。 【写真】ベビースターの歴史&初代キャラクターを紹介 ベビースターラーメンは、1959年の発売から約30年間、オレンジ色が特徴的なパッケージに初代キャラクターとして女の子のイラストが登場。その後、1988年に発売当初からのベビースターの意志を受け継ぎつつ、白色のパッケージへと大きく変更した際に、新しいベビースターラーメンのマスコットキャラクターとして「ベイちゃん」(その後「ビーちゃん」登場)が誕生した。 文字が読めない子供にも「ベイちゃん」の衣装を見ることで味の想像がしやすいようにと、フレーバーに合わせて、あらゆる衣装を身にまとい、以来、約30年にわたり、さまざまなパッケージに登場し活躍してきた。 ベイちゃんは引退に際し「僕たちが
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
読売広告社は24日、アニメーションとキャラクタービジネスなどのエンターテインメント領域を専門にコンテンツプロデュースを行う新会社「読広エンタテインメント」を設立すると発表した。代表取締役社長には、現在同社の次世代モノづくり研究所・所長代理を務める渡辺和哉氏が就任する。 同社によると、アニメが子どもやオタクなどの特別な文化ではなく普遍化された今日、企業がアニメーションを活用したコミュニケーションを行う事例が増える傾向にあるという。また、アニメはソーシャルメディアとも親和性が高く、「クールジャパン戦略」においても大きな柱になっており、ビジネスチャンスを見出したとした。 そこで、新会社を通じて、キャラクターの商品化やエンターテインメント領域のコンサルティング、アニメーションを活用した企業コミュニケーションの支援、キャラクターの版権の管理・活用などを行っていく。設立は7月1日から。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、メディアインクルーズ株式会社(代表取締役社長・小川昌幸)運営のモバイルメディア「ママイコ」との共同リサーチとして、「キャラクターに関する主婦の実態調査」を実施致しました。調査対象は10~40代以上の主婦。有効回答数は622件です。 調査結果サマリー モバイルWEBにて主婦622人を対象に、キャラクター関連の携帯サイトでコンテンツの有料ダウンロード経験について調査したところ、主婦の56.0%がダウンロード経験があると回答しており、どのようなものをダウンロードしたかという質問では(有料ダウンロード経験者対象)、「デコメール」と回答した主婦が54.7%と最も多く、次いで「待ち受け画面」と回答した主婦が53.9%、「着せ替えツール」と回答した主婦が47.9%という結果となった。 また、キャラクターを知るきっかけについて調査したところ、「TV番
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