印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 公益財団法人日本生産性本部は12月12日、「日米産業別労働生産性水準比較」を発表した。それによると、産業別にみた日本の労働生産性水準(2010~2012年平均)は、製造業全体で米国の7割、サービス産業全体で5割であったという。報告書の本文は、日本生産性本部・生産性研究センターのサイトよりダウンロードできる。 産業別にみた労働生産性水準対米比は、経済産業省「通商白書2013年版」に産業別日米生産性水準比較(2003~2007年平均)として掲載されているが、最新のデータに更新されていないのが現状だ。今回の日米比較は、日本生産性本部が、東洋大学の滝澤美帆准教授を座長とする「日米産業別労働生産性水準比較研究ワーキンググループ」を立ち上げ、類似デ
![日本の生産性、米国比で情報通信業は4分の3、サービス産業では半分](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ea1bc036cc2245c7808f057448aad7982ea2515/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F12%2F08%2F849d92acd9956e548c0f94d4f08b1c98%2Fwindows10creatorsupdatebusinessfeatures_640x480.jpg)