印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今年も2月29日〜3月4日に掛けてサンフランシスコで開催された開催された「RSA Conference」は、総勢500社近いセキュリティベンダーが出展した。筆者も訪問し、2015年時以上の熱気を実際に肌で感じることができた。 ここ数年でアンチウィルスやサンドボックスなどのレガシーな侵入防御対策の話題はすっかり影を潜め、クラウドやモバイルの分散されたIT環境において、いかに事前にリスクを可視化し迅速に問題を隔離、修正するかが共通のテーマとなった。 特に2016年は、新しいセキュリティ管理フレームワークと関連する具体的なエコシステムの全貌が見えて来た年といえる。これらの勢いの主役を担うのは、間違いなく過去4~5年に創業した米国スタートアップ
![ホワイトハッカー集めて「サービスとしてのSOC」を--米セキュリティ最新事情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59d9b28593662c7b0d822c6531ef7266fc7d7c5f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F03%2F03%2Fbe9a01182afb749b68fc9990c09ace72%2F160302_security_640x480.jpg)