シャープは4月27日、全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)と共同で電子教材システムを開発したと発表した。広島大学、広島修道大学、桜美林大学など全国の9大学で採用を開始し、約8000人の学生が利用する。 同システムは、大学の専門的な講義を実現し、学生の能動的な学びと学習効果の向上を目的として開発されたもの。電子化された専門書をタブレット端末などで閲覧する専用ビューアアプリ「VarsityWave eBooks」と電子書籍入稿システムで構成されている。 VarsityWave eBooksでは、付箋メモ、マーカー、しおり、手書きデータを自動的にリスト化。自作ノートの作成や任意のページをスクラップすることができる。また、教員と学生間で手書きデータや学習情報を共有する機能を搭載。電子教材ならではの機能として、複数の書籍から横断的に本文を検索したり、専門辞書と連携して単語を調べることができる
サイバーエージェントグループで、動画コミュニティプラットフォーム「OPENREC.tv」を展開するCyberZは4月19日、同社が主催するeスポーツ大会「RAGE」について、新たにカプコンの対戦格闘ゲーム「ストリートファイターV」を採用すると発表。eスポーツリーグ「RAGE リーグ for ストリートファイターV」を展開する。 RAGEは、複数のゲームタイトルを採用し年間を通じて行われるeスポーツ大会。第1回大会はSuper Evil Megacorpのスマートフォン向けゲーム「Vainglory」(ベイングローリー)を採用し、1月に決勝大会を開催した。また第2回大会の開催ならびに、Vaingloryを引き続き採用することを発表している。 新たに加わる形となったストリートファイターVでは、オフラインで実施するトーナメント戦を勝ち抜いた代表者による決勝大会のほか、オンライン対戦機能を用いたリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く