大切なお客さんを食事に招くとき、記念日やお祝いで普段よりちょっと「おめかし」して食事したいとき、テーブルのセッティングは大事なポイント。 こちらでは、西洋のテーブルセッティングのお作法を学んでみましょう。 マナー界の巨匠Emily Post氏の子孫であるLizzie Postさんは、先祖直伝のテーブルセッティングの基本をシンプルに伝授。詳しくは、冒頭の動画をご覧いただくとして、ポイントをいくつかご紹介しましょう。 食器の配置は、外側から内側へが基本。前菜用のフォークは、中央のプレートからもっとも離れた左側に、メイン用のディナーフォークはプレートのすぐ左に、といった具合です。また、食後のデザート用スプーンは、右側に置くか、プレートの上におくのが一般的。ナプキンはプレートから近い場所に置きましょう。 上の画像は、『Rachel Ray Magazine』によるテーブルセッティングの「虎の巻」。
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